先日、隠れ家バーの妹分のようなお店に行った話を書きました。そこで、勧められたアイラ・モルトが Bruichladdich Peat です。これまで、ブルイックラディはアイラ・モルトの中では軽いと聞いていたので、飲んだことが無かったのです。が、名前の通りピートが効いている由。試してみると、なかなかアイラらしいピート香がします。
有楽町駅への帰りに信濃屋を覗いたら、2,980 円の特売で出ておりました。アードベックの在庫が拙宅にありましたが、お値打ちなので購入。帰宅後、ググってみたら、「ピートの濃度を表すフェノール値が 35ppm と非常にピートが効いており」、「フェノール値の参考（ボウモア：18～20、カリラ：35、ラガヴーリン：30～40、ラフロイグ：50～60、アードベグ：55～65。）」と記載しているお店がありました。実感とも合いますね（笑）
まぁ、山高きが故に貴からず、で、この数値が上なら美味しく感じるというものでもありません。最近の好みのなかでも、アードベック 10 こそ、この数値が最高レベルですが、ラガヴーリン 16 や軽くしたいときのタリスカ 10（ 18～22ppm ）はそれ程でもありません。でも、好きです。勿論、懐が許せば、ラフロイグのハイグローヴとか常用にしたいものは他にもありますけど（笑）
画像は 6D にヴィゾエルマー 65mm を装着して撮ったものです。
http://liquors.kokubu.co.jp/bruichladdich/bru_distillery.html
有楽町駅への帰りに信濃屋を覗いたら、2,980 円の特売で出ておりました。アードベックの在庫が拙宅にありましたが、お値打ちなので購入。帰宅後、ググってみたら、「ピートの濃度を表すフェノール値が 35ppm と非常にピートが効いており」、「フェノール値の参考（ボウモア：18～20、カリラ：35、ラガヴーリン：30～40、ラフロイグ：50～60、アードベグ：55～65。）」と記載しているお店がありました。実感とも合いますね（笑）
まぁ、山高きが故に貴からず、で、この数値が上なら美味しく感じるというものでもありません。最近の好みのなかでも、アードベック 10 こそ、この数値が最高レベルですが、ラガヴーリン 16 や軽くしたいときのタリスカ 10（ 18～22ppm ）はそれ程でもありません。でも、好きです。勿論、懐が許せば、ラフロイグのハイグローヴとか常用にしたいものは他にもありますけど（笑）
画像は 6D にヴィゾエルマー 65mm を装着して撮ったものです。
http://liquors.kokubu.co.jp/bruichladdich/bru_distillery.html
