Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

オストラキスモス

2011年07月15日 23時58分00秒 | 日記など
『脱原発依存』は「個人の考えとして示した」との由。首相官邸で記者会見まで(しかも、久しぶりに)開いて宣言しておいて、またこの詭弁。
内閣不信任案が一事不再理の原則で今国会に提出できないなら、オストラキスモス(陶片追放)法でも(菅対策法ですから)時限立法で制定して、早く辞めさせて欲しい。(期限を決めてないのになぜ最後があるのか理解できませんが)「最後の一分一秒まで全力で」と云う菅には、一分一秒でも早く辞めて貰いたい。この虚言・妄言癖一人に振り回されるのは、もう我慢の限界です。

更に世迷い言を。
処で、阪神も負けましたが、国賊・落合も広島に負けました。落合は団塊世代よりは5年以上若いのに、団塊の菅丞相に似ていませんかね。どちらも国賊であることを指して、言っているのではありませんよ。それでは簡単過ぎますでしょう。オレ流と言って、選手の頃には(=市民運動家の頃には)、その合理的(に感じた私がバカ!?)で反権力的な処を評価しました。が、管理者になってからは国や大義のためより、自らの職業野球団の「監督」の地位を確保するためにWBCにも選手を出さないとか、特権のある地位に恋々とする単なる「ワガママオヤジ」なだけ。若いころには反体制でカッコイイ振りをしてるけど、その裏側の本心は権力欲の塊。要すれば、自分さえよければイイとする自己中心の権化。そういう点が似ていると思うのです。
で、野球を面白くするために、日本を救うために、と目的は違えども、その地位から居なくなって欲しい人を考えたときに、直ぐに五指に入るのはこの2人です。更に言いますと、私がそう信じる根拠は、2人とも、男として「顔」が卑しい!から。