Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

茶番

2011年06月02日 23時58分00秒 | 日記など
ほぼ半世紀も前に、子供であった私がいたずらをしたり、悪口(わるぐち、と読まないでくださいね)を言うと、祖父母や父母から「アホもたいがいにせい」とか「バカも休み休みに言え」とか言われたものです。

で、三文芝居もたいがいにしろ、と言いたい集団があります。この「愚・民主党」の人々は、自らの職務に対し真剣味に欠けると思っていましたが、つくづく覚悟のない集団だと思いました。
辞める条件も解らないで=いつ辞めるとも決まってないのに、振り上げた拳を下ろしますかね。また、辞めると一言も書いてない「覚書」で賛成に翻るかな、「ポッポ」。こんな曖昧な文章を「理系」だから理路整然とした政治ができるとかホザイた2人が交わしますかね。これだから、理系バカは困ります(理系をバカと言っているのではありません。文系の素養と言いますか、文章の重みへの理解力が皆無であることを指しております。誤解のないように)。前の方は、この程度の超アバウトさで、米国と沖縄基地問題を交渉しようとしていたかと思うと空恐ろしい。今の方は今の方で、細部にだけ病的に拘る、別種の理系バカ。同じ大学で理系の権化の様な数学科を出て、バランス感と大局観のある人を何人も知っていますから、彼奴らだけが特異なんでしょう。で、この程度の頭でも入れる東京大学(理一?)や東京工業大学が難関大学ってことを考えると、大学入試が如何に一面しか見ていないかが解りますね。おっと、話が横道に逸れ過ぎました。
食い散らかして、混乱だけを残しただけの、ここ2代の首相。お粗末、極まりなし。こんな政権を生んだ国民であることを恥じるばかり・・・