Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

NHK 『風林火山』

2007年02月12日 18時41分48秒 | 日記など
このタイトルバック、音楽共々、結構気に入っております。で、その中盤で不動明王の背景に、結構リアルな星空が映ります。これは、初見で北斗七星と解りました。が、次に画面全体が星空になったところの星座が解りません(その後に、赤地の武田菱の幟旗が立ちます)。気になると収まらないので、今回は(若干、ズルいと思いながらも)録画してコマ送りも試みました。左上から右下に直線的に沈んでいきますので、天の赤道近くで、右上が天の北極の筈と思って、「ノルトン星図」を久し振りに取り出し、天の川の右側に星団があるような処を探しましたが…結論は、私には解りませんでしたので、ご存知の方、ご教示ください。
なお、最初の北斗七星も、柄杓の上に明るい星があったり、右側が天の川の様に見えたりしているので、完全に「リアル」ではないのかと、解らなかった負け惜しみに考えたりしております。