香十

この前も書きましたが、人間五十年♪～のオヤジとなったら、未体験のものに眼がいくようになりました。殊に和風。で、お香。前の会社の上司が個室で使っていて、良いなぁ、と思っていたことも深層心理として働いているのでしょう。
で、銀座なら「鳩居堂」か「香十」との家人のご託宣もあり、銀座コアの香十にて新年早々に香皿と線香を求めました。最初なのでお試しセット。先ずは、有名な伽羅を。併せて、その対極にある香りをお店の方に伺って、白檀も求めました。所詮は（!?）線香ですから、煙の燻し香が残るのは致し方ないですが、イイ感じです。乱れた言葉遣い（高利貸しの株屋ですから…）も丁寧になるような雅な気分。いずれオフィスでも使いたいと考えていますが、煙探知機との勝負になるかも…
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