徒然なるままに 

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布団リネットは最低

2018年05月12日 | 日記・エッセイ・コラム

以前、たぶん2年前、布団クリーニングでリネットを利用したことがある。
その時は、特に問題はなかった。
昨年は、混み合っていて、受け付けてくれなかった。
しかたがないので、別の業者にした。
業者の名前は、「ふとん丸洗いのENDLESS」。
「羽毛 掛布団シングル1枚、羊毛/化繊 敷布団シングル1枚、コタツ敷布団1枚」の計3枚で、10,150円だった。
防ダニ、防カビ加工をつけて、この値段だった。
安すぎるのが不安だったが、まったく問題なかった。
今年も、ここに頼めばいいものを、すっかり忘れていて、布団リネットに発注してしまった。


出したいのは4枚である。
「羽毛 掛布団シングル1枚、羊毛/化繊 敷布団シングル1枚、コタツ敷布団1枚、コタツ掛布団1枚」。
しばらくして、発注キットが送られてきた。
あきらかに、一昨年とは違っていた。
布団袋が小さくなっていたのである。
長さ70cm×幅48cm×高さ37cmで、155㎠しかない。
よくあるサイズだが、掛け布団はともかく、固い敷布団が入るとは思えなかった。
圧縮してから2つ折りにするしかない。
圧縮袋は2枚送られてきて、それぞれに布団2枚を収納した。
厚手の布団が2枚入った圧縮袋の2つ折りなどできるわけがなかった。


布団リネット
リネットにクレームを入れた。
回答は「何とか頑張って入れてくれ」という。
話にならない。
それに、送られてきた専用バッグはHPに記載されているものよりも小さいのである。
正規のものは、長さ70cm×幅50cm×高さ40cmで、160㎠だという。
発注キットを再送するというが、その程度大きくなったところで、状況は変わらない。
結局、布団の枚数を減らして、無理やり押し込んだ。
布団がどうなろうと知ったこっちゃないというかんじだ。

こんな小さなバッグに詰めさせるのは、送料を抑えるためだ。
ユーザが梱包に苦労しようが、布団が皺だらけになろうが、お構いなしだ。
料金は布団3枚に防ダニ加工をつけて、16,600円。
二度と頼まない。

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