2月20日に放送された「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 」に、スパイスに精通した小学生が登場。そこで紹介されていた、餃子をハリッサで食べるというのを試してみたいと思った。ハリッサは、モロッコや地中海生まれの調味料で、唐辛子を元に作られるペースト状の辛口調味料である。番組では、カルディのものが紹介されていた。
カルディのハリッサは、近所のスーパーでは当然売っておらず、アマゾンも品切れ状態だった。いつまでたっても未入荷のままなので、諦めて、ユウキのハリッサにした。「ハリッサに似て非なるもの」という口コミもあったが、そもそもの味を知らないのだから、どうでもいい。価格はアマゾンで、1176円。
早速、焼き餃子で試してみた。初めて食べるハリッサは、初めて経験する味というよりも、どこかで食べた味だった。それが何なのか分からなかったが、食べ進むうちに、激辛カレーパンの餡の味に近いことに気づいた。量が多すぎたのか、餃子の味は全く分からず、額に汗が噴き出してきた。酢醤油に、ラー油代わりに少量を溶かす程度が適量なのかもしれない。
餃子の他には何に使えるのだろう。ラベルには、クスクス料理、ケバブ、ペペロンチーノ、カナッペがおすすめと書かれているが、そんなものは我が家の食卓には登場しない。ネットで調べたら、冷奴にも合うらしい。次はこれで試してみよう。
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