SC-HTB175は、サブウーハー内蔵のテレビスピーカーである。
本体部の高さ約5.5cmで、テレビの前に置いても画面と重なりにくく、視聴の邪魔にならない。
横幅は95cmで、42型の東芝製レグザとほぼ同じである。
価格はアマゾンで21,200円。
本体部の高さ約5.5cmという説明は曲者である。
スタンドを入れると6.6cmで、そのスタンドは取り外しができない。
高さ6.6cmと表記すべきである。
サウンドモードを自動で切り換える「番組ぴったりサウンド」、番組のジャンルに合わせて消費電力を抑える「番組連動おまかせエコ」はパナソニックのテレビしか使えない。
そのあたりの事情は、取説を丹念に読まないと分からない。
2.1cnだけど5.1chのようなサラウンド効果が得られると書かれている。
それも購入の理由だったのだが、音がぼやけて聞き取りにくいだけだった。
前方から音が聞こえるようになったのは利点だが、期待したほどの音質の改善にはならなかった。
お気に入り名盤! リー・モーガン:Lee Morgan Vol.3