徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

高崎みやげ 永井食堂の「もつっ子」

2015年05月07日 | 通販・買い物

永井食堂は、渋川市から沼田市に向かう三国街道(国道17号線)沿いにある定食屋。
ここのもつ煮が評判になり、マスコミにも取り上げられるようになると、一躍人気店になった。
とはいえ、山間の一軒家みたいなところで、簡単に行けるわけではない。
そこで、もつ煮を袋詰めした「もつっ子」がネットで販売されている。

「もつっ子」は、一袋3人前で、1,070円。
ネット販売は3袋からで、さらに送料が1,000円かかる。
つまり、9人前、4,210円からの販売ということである。
賞味期限は1か月、冷凍保存不可とくれば、とても食べきれない。
アマゾンでは1袋から販売しているが、やはり送料が1,000円かかる。
1,070円の商品を2,070円で購入するということだから、馬鹿馬鹿しい。


所詮もつ煮である。
近くに行ったときに、お土産で買うぐらいでいい。
富岡製糸場の近くに「もつっ子」の売店がある。
高崎でのゴルフの帰りに寄って、一袋購入した。
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調理法は、「袋を湯銭したあと、中身を鍋に移しかえて、20分ほど弱火で煮詰めろ」と書いてある。
これは無理だ。
3人前を一回では食べきれない。
タッパに移して、冷蔵庫で保存することにした。
そして、タッパから小鉢1杯分を鍋に移し、豆腐、ニラを加えて、もつ鍋風に調理。
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なかなかいけてる。
よく煮込まれているのか、もつがとても柔らかいし、ピリ辛味噌味の汁も美味い。
評判になるのも納得だ。
通販のコスパの悪さが、どうにも悔やまれる。

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コメント
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