茅ヶ崎青果商組合の各店舗（八百屋さん）で茅ヶ崎野菜の特売が行われる。
開催期間は、12月5日（木曜日）と6日（金曜日）までの2日間。
販売商品は、大根（100円）、泥ねぎ（150円）、ほうれん草（150円）、小松菜（150円）の4点。
たった4点でセールを展開するのもどうかと思うが、茅産茅消応援というよりも、近くの八百屋さんに足を運んでもらううのが本当の狙いかもしれない。
セールの参加店舗は25店。
「茅産茅消 茅ヶ崎やおやさんマップ」で確認すると、一番近くにあるのが「八百正」。
茅ヶ崎市内で東海道（国道1号線沿い）唯一の八百屋さんだそうだ。
せっかくだから、行ってみることにした。
確かに、八百屋さんだ。
店の前を何回も車で通っているのに、まったく気付かなかった。
大根と泥ねぎがお買い得だが、嵩張るので、ホウレン草と小松菜にした。
店頭に、里芋やサツマイモが、ザルに仕分けされて、販売されていた。
スーパーの野菜売場と違い、大きさ、形はバラバラだ。
だいたいの重さで仕分けし、値付けしている。
野菜の販売とは、本来はこういうことだったはずだが、時代錯誤のような気もする。
里芋を一山購入、〆て550円だった。
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