徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

横峯さくら 今季2勝目

2013年09月23日 | 日記・エッセイ・コラム

マンシングウェアレディース東海クラシックは、横峯さくらが通算15アンダーで優勝した。
今季2勝目で、ツアー通算20勝目。
27歳283日で20勝は、不動裕理に次ぐ史上2人目のスピード達成。
また、生涯獲得賞金が9億448万円となり、9億円突破は史上3人目。
福嶋晃子(9億251万円)を抜き、不動裕理(13億円)に次ぐ歴代2位に浮上した。
Pic20130921
5月のサイバーエージェントレディスに優勝したときは、これで完全復活したと思った。
その後は、優勝争いに絡むことはほとんどなく、話題になるのは連続予選通過のことばかり。
それも、NEC軽井沢72ゴルフトーナメントで予選落ちして、101で終わってしまった。
今回は、突然の首位という印象だった。
試合ぶりは、隙だらけだ。
ティーショットはぶれるし、アプローチは寄らないし、ショットはピンにからまない。
苦しい状況をパットが救った。
樋口久子は、「以前のように確実にフェードが打てなくなった。左に打ったボールが、そのまま左に抜けてしまうことがあり、それが積極的に攻められない恐怖心になっている」と解説した。
もう少し時間がかかりそうだ。

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コメント
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