徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

初秋の候

2013年09月22日 | まち歩き

初秋の候とは、手紙などで用いられる時候の挨拶のひとつ。
夏が終わり、秋の気配を感じはじめる季節を指す言葉で、8月半ばから9月初旬の頃に用いられる。
今年は、猛暑、豪雨、竜巻、台風が尋常ではない規模で押し寄せ、季節の移り変わりを楽しむゆとりもなかった。
台風18号が通過した後は、なんだか急に穏やかになった。
朝夕は毛布が欲しくなるほど気温が下がり、空気がすっぽり入れ換わったような印象だ。
海も山もようやく秋めいてきた。
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9/28(土)は、小出川彼岸花まつりが開催される。
茅ヶ崎里山公園の裏手を流れる小出川の川沿い約3キロに、彼岸花が植えられている。
当日は混雑しそうなので、1週間前に散策した。
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1週間前だが、すっかり花盛りだ。
周りの田んぼも収穫時をむかえ、もう秋である。

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