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読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

仙台文学館

2006-11-19 22:48:05 | 観た、聴いた
仙台にいる娘に届けるものがあり「それだけではなんだから」ということで、これまで行こう行こうと思っていて行けなかった仙台文学館に行ってきた。

藤沢周平の世界、というのをやっているなあ、と思っていた。
調べてみると「仙台の作家たち」というのをやっているという。

仙台文学館は仙台駅から見て北の「台原森林公園」内にある。
国道4号線沿いながら静かな雰囲気である。
ちなみに館長は井上ひさしさんです。

ザンネンながら藤沢周平の世界はもう終了していましたが、常設展と読書サロン「仙台の作家たち」を見てまいりました。

それから館内のレストラン「杜の小径」で、藤沢周平の世界にちなんだ「海坂藩の食卓」というランチを食べてきました。(写真)
写真の下左からご飯・山形の「はえぬき」、真ん中の赤いのは「かぶの甘酢漬け」お椀に入っているのは「むきそば」そばの実を雑炊風に炊いたもの。右上が「棒たらと大根の煮物」、おひたし、そして左上は「飛島のイカの酢味噌和え」であります。ちなみに1000円です。

いずれも味が思ったほど濃くなくおいしくいただきました。
特に私「赤カブづけ」のような酢漬けは苦手なのですが、これはいけました。

食事のあと、台原森林公園を散策。
紅葉がきれいで、いい、散歩になりました。
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