というわけで、今週はなんだかバタバタしていて、じっくりと本を読む気にはあまりなれなかったので、本日もマンガでおつきあいを願いたい。
Dr.コトーのいいところは、ありえもしない設定<天才的外科医が孤島の診療所にいて、難しい病や怪我を治す>のなかで、薄れてはきているものの人間の持つ普遍的なやさしさを徹底して描くことにある。と思うのだ。
どうもこの普遍的な部分を刺激されると感動したり涙したりするのは、やっぱり老人力がついてきたからなのだろうか?
それとも近頃の社会に普遍的なものが廃れてきて新鮮と感じるからなのだろうか?
まあなんであれ、こちら側の心の琴線(決して金銭ではなく、私にだって琴線はあるのだ)をうまい具合に震えさせるのである。
さて、今回は看護師のミナのとんでもない夫が立ち直ることと、医師を目指す看護師・彩華を巡る話が大筋である。
そして、最後にはなにやら思わせぶりな文言があって、ああ早く次を読みたいと思ってしまうのである。
ところで、このマンガの大きな印象として「白い」というのがある。
意識して白い部分を多くしているのであろうか。
この白い部分が、テレビで見た古志木島の色鮮やかな風景に置き換えられるから不思議。
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どうもこの普遍的な部分を刺激されると感動したり涙したりするのは、やっぱり老人力がついてきたからなのだろうか?
それとも近頃の社会に普遍的なものが廃れてきて新鮮と感じるからなのだろうか?
まあなんであれ、こちら側の心の琴線(決して金銭ではなく、私にだって琴線はあるのだ)をうまい具合に震えさせるのである。
さて、今回は看護師のミナのとんでもない夫が立ち直ることと、医師を目指す看護師・彩華を巡る話が大筋である。
そして、最後にはなにやら思わせぶりな文言があって、ああ早く次を読みたいと思ってしまうのである。
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意識して白い部分を多くしているのであろうか。
この白い部分が、テレビで見た古志木島の色鮮やかな風景に置き換えられるから不思議。
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