本日「みどりの森を次の世代へ」という植樹体験に参加してきた。
ちかごろとみに環境問題に関心が深くなってきたことと、少しお仕事関係の事情もあり、参加したのである。
植林の場所は山奥(といっても国道から15分くらい入ったところである)。
たぶん前は「アカマツ」の森だと思う。
ここに「杉」を植樹する。
この杉は花粉の少ない種類なのだそうである。
植樹というと広葉樹と思いがちだが、林業の人たちにとってはやっぱり「杉」なのだそうである。
で、その杉の苗(2~3年もの)を千本植樹。
参加者は、一般とスタッフあわせて108人。(丁度煩悩の数と同じ)
この杉が育ち森となるには長い年月が必要である。
約50年で木材用となるらしい。
そのときにはもう私は存在していないだろう。そういうことをしているというのはなんだか不思議な気持ちであるが、長い年月というのを考えるということは時々必要なのではないだろうか。
本日は天気もよく、いいカンジでありました。
なんて、実は体のあちこちが張ってイタイのである。
ちかごろとみに環境問題に関心が深くなってきたことと、少しお仕事関係の事情もあり、参加したのである。
植林の場所は山奥(といっても国道から15分くらい入ったところである)。
たぶん前は「アカマツ」の森だと思う。
ここに「杉」を植樹する。
この杉は花粉の少ない種類なのだそうである。
植樹というと広葉樹と思いがちだが、林業の人たちにとってはやっぱり「杉」なのだそうである。
で、その杉の苗(2~3年もの)を千本植樹。
参加者は、一般とスタッフあわせて108人。(丁度煩悩の数と同じ)
この杉が育ち森となるには長い年月が必要である。
約50年で木材用となるらしい。
そのときにはもう私は存在していないだろう。そういうことをしているというのはなんだか不思議な気持ちであるが、長い年月というのを考えるということは時々必要なのではないだろうか。
本日は天気もよく、いいカンジでありました。
なんて、実は体のあちこちが張ってイタイのである。