連載が今月号で完結。
おなじみの「十津川警部シリーズ」である、って近頃これ以外の西村作品にはお目にかかっていない。
近頃というか毎度というか十津川警部は犯人にいいようにもてあそばれる。
今回も、犯人にたどり着くのだがそこからが長い。
そして、事件のわりには犯人の動機が「なんだかなあ」と思うのである。
そんなことでこんなことする!?みたいな・・・
今回の犯人は、ちょっとかわいそうな気もするのだが、それにしても殺された人のつまり被害者の娘がそこまで同情するだろうか?
という気持ちも起こるのである。
ともかく、近頃の西村作品というか十津川警部シリーズは、起きる事件のすごさや謎に比べて、最後の解決部分が物足りないのである。
そうわかっていても、なんとなく読んでしまうのが、西村京太郎・十津川警部シリーズなのである。
おなじみの「十津川警部シリーズ」である、って近頃これ以外の西村作品にはお目にかかっていない。
近頃というか毎度というか十津川警部は犯人にいいようにもてあそばれる。
今回も、犯人にたどり着くのだがそこからが長い。
そして、事件のわりには犯人の動機が「なんだかなあ」と思うのである。
そんなことでこんなことする!?みたいな・・・
今回の犯人は、ちょっとかわいそうな気もするのだが、それにしても殺された人のつまり被害者の娘がそこまで同情するだろうか?
という気持ちも起こるのである。
ともかく、近頃の西村作品というか十津川警部シリーズは、起きる事件のすごさや謎に比べて、最後の解決部分が物足りないのである。
そうわかっていても、なんとなく読んでしまうのが、西村京太郎・十津川警部シリーズなのである。