読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

オール読物11月号

2006-10-30 22:39:17 | 読んだ
オール読物は最近新しい「連載」が登場している。

9月号からは
恩田睦の「夜の底は柔らかな幻」 まだ読んでいない

10月号からは
天童荒太「悼む人」 これからどうなっていくんだろう?というまだ出だしである。まだ、この人の小説を読んでいないので、これで取っ掛かりをつかもうか、と思っている。

そして11月号から
東野圭吾「聖女の救済」 これもまだ読んでいないが、楽しみにしている。

いったい、月刊誌の連載ものというのは、間隔があくため、近頃は前回読んだけっかな?なんて思ってしまい、あまり好きなものではないのだが、どうも「短編」とか「読みきり」というのが物足りなく思える性質(たち)なので、連載に頼る、みたいなところがある。

従って、これまでオール読物では連載が少なかったので、これからはチョイと身を入れて読んでいこうか、と思っているのである。
コメント
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