読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

鶴瓶の家族に乾杯 NHK総合

2005-09-02 22:14:14 | 観た、聴いた
この番組好きでんねん。
って、関西弁つかってもうた。

この番組 好きなのっしゃ。
がこちらの方言。

鶴瓶とゲストが町を歩く。笑顔の人たちと交流する。観ているだけで笑顔になってしまう。
先週と今週は、ゲストが志村けん。歩いた町は秋田県湯沢市の雄勝。ここで「七小町」を探して歩く。

そして出会った人たち。
鶴瓶や志村けんの人気と人柄にもよるだろうが、町の人たちは気さくに話しかけ話に応じる。「いいなあ」という気持になる。

日本、というのはこういう国なんだ。
と思う。
こういう人とのかかわりを大切にする。そういう人や政党に投票したい。
・・・無理か。

ということで、この番組を見ていると、日本というのはまだまだ捨てたものではない。世間にイロイロな事件がおきているが、それでもまだ立ち直ることができる、と思う。
コメント (2)
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