久々の「ガッカリ」作品
皇妃エリザベートについては「ゼンゼン知らない」ので、まあこれで少しくらい知ることができたら、という気持と、ドーンと面白いのではないかという期待から購入したのであったが・・・
文庫の帯には「マンガで教養!!」とあったが、なんだかよくわからないのであった。その原因は、皇妃エリザベートの時代背景がわからないことにある。そして、西洋のお話にはつき物なのだが「同じ名前」が多いことにある。
この辺の説明をどうするか?
が、このような物語の、しかも「教養」をウリにするものならもう少し工夫が欲しかったなあ。
人の一生を描くのは難しいが、あれもこれも、といれるとぼんやりしてしまう。
何かに絞ったほうが、際立った、かもしれない。
これでますますエリザベートが気になってしまった。
ン!もしかしてこれがこの本のネライ?
皇妃エリザベートについては「ゼンゼン知らない」ので、まあこれで少しくらい知ることができたら、という気持と、ドーンと面白いのではないかという期待から購入したのであったが・・・
文庫の帯には「マンガで教養!!」とあったが、なんだかよくわからないのであった。その原因は、皇妃エリザベートの時代背景がわからないことにある。そして、西洋のお話にはつき物なのだが「同じ名前」が多いことにある。
この辺の説明をどうするか?
が、このような物語の、しかも「教養」をウリにするものならもう少し工夫が欲しかったなあ。
人の一生を描くのは難しいが、あれもこれも、といれるとぼんやりしてしまう。
何かに絞ったほうが、際立った、かもしれない。
これでますますエリザベートが気になってしまった。
ン!もしかしてこれがこの本のネライ?