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ジェスス監督就任100日目

2009年09月24日 23時10分30秒 | LIGA SAGRES 09-10
今日はニュースも少ないだろうし、写真を中心に短めに、なんて思っていたけれど、結局なんだかんだといろいろ書くことがあります。よろしくお付き合いのほどを~。

まず今日9月24日は、ジェスス監督がベンフィカの監督に就任してちょうど100日目に当たるそうです。今のところは順調に来ているというところでしょうか。各新聞はキケ監督との比較を盛んにしています。
プレシーズンの試合を入れると、ジェスス監督のベンフィカは19試合をして15勝2敗2引き分け。勝率は78.9%。
A Bolaには昨シーズンとの比較表が:

 

上のはリーグ戦での数字、下のはELを含めた公式戦全試合。キケ監督の名誉のために言っておくと、昨シーズンは最初のリーグ戦5節までにポルト戦とスポルティング戦があったんですよね。今シーズンはその2試合がないので、その点はずいぶん違うと思います。ただ、キケ監督のときの13得点9失点に比べて、今の23得点5失点というのは良い数字ですよね。その中にはセトゥバル戦の8点が入っているわけですが(笑)、それにしても5失点というのはなかなかのものです。気を抜かずに、この調子を続けることができますように。

A Bolaにはこんな表も載っていました、でも何なのかよくわかりません(汗)。MVPがなんとか、アイマールは先週の13位からジャンプ・アップして1位にとか書いてあったので、MVPのポイントか何かな? 

 

さて、水曜日の練習では、前日ジムのみだったラミレスとハビ・ガルシアはグランドに出てランニングを行いました。かなり順調な回復ぶりです! ラミレスは土曜日のレイソンエス戦に間に合いそう。(万全ではないでしょうが。) ハビ・ガルシアは土曜日はまず無理ですが、アテネ戦には何とか出れるように努力が続いています。それにしても、ハビ・ガルシア、丈夫・・・、怪我の回復まで普通の人よりも速いようです。

ルイソンの弟はリスボンに到着。当初はポルトと契約する予定だったそうですが、やはりお兄さんのいるベンフィカのほうが適当だろうとの判断で、クラブを変えたのだそうです。

Correio da Manhaに「アイマールはフィジカル・セラピストのTelmo Firmino氏に感謝している」という記事が載っていました。この新聞はあまり信憑性がないので、どこまで信じていいのかわかりませんけれど、アイマールは去年リスボンに到着したときには「耐え難い痛み」に悩まされていたそうなんです。ええっ~。恥骨炎の手術前ならそうだったでしょうけれど、手術後までも?! この記事によると、サラゴサでの不適切な治療によるものらしいですが・・・。特定の治療が足りなかったとかありますが、はっきり書いていないので何のことかよくわかりません。リスボンでその辺りを修正し、更に回復のための運動の強化と監督と協同してのワークにより、全く痛みがなくプレーすることが可能となったそうです。アイマールはこれを奇跡と考えているとか。確かにパブロ本人もサラゴサでのリハビリにはまずいことがあったと話していたらしいけれど、そんなすごい痛みが残っていたなんて、にわかには信じられませんよね・・・。Correio da Manhaによると、そういうわけで、フィジカル・セラピストのTelmo Firmino氏は常に陰でアイマールを支えているそうです。

Serbenfiquistaには、この前の試合の写真がアップされていました。パブロとサビオラ、固く抱き合っていますね~。













木曜日の練習は10時半からだったのでとっくに終わっているはずですが、どうだったのかな?