コムラサキは、園芸店やホームセンターなどでは、「ムラサキシキブ」という名前で苗や鉢植えが売られていることが多いです。
コムラサキとムラサキシキブのどちらも小さな紫色の実がなる木ですが、コムラサキの方が葉が小さくて木の高さも低く、全体的に小ぶりな感じですが、実の数は多く付きます。
もうじき実が落ちるのですが、けっこう発芽しやすいようで、翌年になると近くの地面や鉢から芽が出てくることが多いです。
コムラサキとムラサキシキブのどちらも小さな紫色の実がなる木ですが、コムラサキの方が葉が小さくて木の高さも低く、全体的に小ぶりな感じですが、実の数は多く付きます。
もうじき実が落ちるのですが、けっこう発芽しやすいようで、翌年になると近くの地面や鉢から芽が出てくることが多いです。
確かにコムラサキと違ってムラサキシキブの方はあまり見かけませんね。
私も公園で1度見ただけです。
気温が低くなってきて、落葉樹の葉もずいぶんと落ちていたりして、冬が近づきつつあるのがはっきりと感じられるようになりましたね。
コムラサキとムラサキシキブ・・2種類があるとは知りませんでした。これまでムラサキシキブと呼んできましたが真相はいかがなものか・・と思って今調べてみました。結果、我が家のはコムラサキのようです。
花の少ない時期に実をつけることもあって重宝しています。
これから本格的な冬ですね~