関東大会の代表決定戦で敗れ、全国大会出場を果たせなかった宇都宮文星女子。キャプテンは我が家の娘が河内SCジュベニールでのジュニア時代、一緒にプレーさせていただいた選手です。
彼女は娘の憧れの選手でした。全国大会で対戦出来ることを願っていましたが、残念ながらその夢は叶わず。娘には彼女の想いも背負って全国大会でプレーして欲しいです。
【マッチナンバー16】前橋育英vs岡山県作陽
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前橋育英(関東6/群馬) 5大会連続5回目 生徒数1702名/部員数39名
(http://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2018/team.html)
今夏インターハイベスト4。選手権関東大会は6位で全国大会へ。激戦区の関東で勝ち上がった実力は本物。登録選手中、#10狩野選手(3年・AC館林フェリス)、#11川口選手(2年・栃木SCレディース)は栃木県出身。
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岡山県作陽(中国1/岡山) 11大会連続11回目 生徒数566名/部員数33名
(http://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2018/team.html)
昨年度準優勝校。名物監督の池田監督を慕って選手が全国から集まる伝統校で、中国大会では無敵を誇る。登録選手中、#6荒川選手(3年・栃木SCレディース)は栃木県出身。
このカードもまた強豪同士の一戦。総合力の作陽、素早くカウンターを狙う前橋育英の対戦です。どちらのチームも決勝まで進むだけの力があるだけに、1回戦で当たってしまうのは楽しみでもありますが、どちらかのチームが1回戦で姿を消してしまうのはちょっとだけ残念に思う部分もあります。
これで出場全32校のご紹介がすべて終わりました。個性豊かなチームばかりで、開幕が待ち遠しいです(^^)
全日本高校女子サッカー選手権大会の開幕は1月3日、今大会も開催地は兵庫県です。
遠方の方には全試合ネット配信がありますし、地上波でも連日ハイライト番組が放送予定です。準決勝はBS-TBSで生中継、1月13日の決勝は地上波生中継がありますよ。
多くの方々に高校女子サッカーの魅力を知って欲しいです。全試合観戦無料なので、お近くの方はぜひ試合会場で選手達に声援を送ってあげてください(^^)
私はもちろん、
開志学園JSC高等部女子を応援します!