なでしこリーグ2部は今週末に第13節がございます。つくばFCレディースはホームに大和シルフィードさんを迎えての一戦となります。4連敗中のつくばは何とかホームで連敗を止めたいところです。
【女子TOP】#プレナスなでしこリーグ 2部第13節
— つくばFC (@tsukubafc) May 22, 2024
🗓️6/1(土)13:00キックオフ
🆚大和シルフィード
🏟️セキショウ・チャレンジスタジアム#つくばFCレディース #ホームゲーム #観戦無料
観戦申込の受付を開始いたします。
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対戦相手の大和シルフィードさんですが、本日付で代表取締役が交代するそうです。それ自体はさほど珍しくはありませんけど、現代表取締役の大多和氏の退任のご挨拶がなかなか意味深なんですよね・・・。
【代表取締役社長の交代について】
— 大和シルフィード (@sylphid1998) May 29, 2024
5月31日付で代表取締役社長大多和亮介が退任し、新たに橋本紀代子が代表取締役社長に就任することが決議されましたので、お知らせいたします。https://t.co/o3nqHMjPgk pic.twitter.com/NPjXI5Kg4x
「プロ化を目指しクラブを大きく成長させていこうというベクトルに対して、他株主からの理解や協力を得ることが難しい状況が続いておりました」
「他株主においてコンプライアンスや法令に反すると思われる事象行為までも散見されるようになりました」
退任する大多和氏は湘南ベルマーレの取締役副社長も兼任しており、昨年1月には湘南ベルマーレと業務提携を締結するなど、WEリーグ参入を視野に入れた大和シルフィードのプロ化に向けた活動に尽力していたお方です。
退任のコメントから察するに、株主からの反発によりチームのプロ化は断念せざるを得ない状況となり、チームや個人に対して何らかの良からぬ動きがあったのかも知れません。すべては推測の域を出ませんが、こんなにも不穏な退任コメントも珍しいものです。
本日付で代表取締役に就任する橋本氏の任期は僅か7ヶ月。その橋本氏ですら就任コメントで「今回、大多和氏が退任することになった要因については、悔しい気持ちでいっぱいです」「クラブのセーフガーディングが正しく機能するために、取り組んでいきたいと思います」とコメントしています。大多和氏に反発する株主主導でトップの首を挿げ替える作業が行われたのでは?と思われる状況です。一体何があったのでしょうね?内部のゴタゴタがチームに影響しなければ良いのですが・・・。
どういう状況であれ、選手たちには全力を出し切る試合をさせてあげたいです。両チームとも、明日はフェアプレーで素晴らしい試合にしてください(^^)b
・・・お天気だけが心配(;^^)