がんばれ！ソニー仙台FC！

突然思い立ち、自宅の部屋の模様替えを敢行致しました。本棚を購入し、組み立て、デスクを動かし、タンスを3棹移動。あんなにしんどい思いをしたのに、まだ終わっておりません（；∀；）
続きはまた明日やりますけれど、勢いがなくなるとしばらく中途半端なまま放置となります。何とか明日中には終わらせなければ・・・。



はい、というわけでクタクタに疲れてお酒飲んでおります、院長でございます。



ＪＦＡと宮城県サッカー協会から重大なお知らせがございました。
今年の天皇杯県予選は震災の影響で中止となり、協会推薦でソニー仙台ＦＣが代表に選出されたそうでございます。

『第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会　宮城県代表チームにソニー仙台ＦＣが決定 』（JFA公式）

ＪＦＬの前期日程をすべて不参加となったソニー仙台。後期日程が始まるのは今週末の試合からなので、ソニー仙台の今シーズン初戦は7月3日（日）、浜川でアルテ高崎との一戦となりました。
2年前まで栃木に在籍した斉藤選手もソニー仙台の一員として試合に参加する事と思われます。今週末の栃木の試合は7月2日（土）なので、もし日曜日の予定がない方は、浜川まで行ってソニー仙台の試合を観戦してみてはいかがでしょうか。

あ、ちなみにですけど、日曜日には天皇杯での栃木の対戦相手となるＪＦＬシードも決まります。ＦＣ琉球はすでにシード権を獲得しているので、残り1枠はホンダロック、讃岐、長野の3チームで争います。こちらにも注目しましょう！

スポニチの記者にはプライドがないのか？

スポニチ「本田　ユベントス有力　クラブ間交渉はすでに金銭面」6月28日
↓
本田「ユベントス？　そんな情報は誰が持ってきたのか、逆にオレに教えてほしいくらい」 6月28日
↓
スポニチ「本田　ユーベ超意識！」6月29日
↓
イタリア紙「『ユベントスが本田獲得』とスポニチが報じる」6月29日
↓
スポニチ「“ユベントス本田”地元イタリア各紙も一斉報道」6月30日

さすがスポニチ（　-＿-）
東スポよりもタチ悪いわ。

勝利の余韻・・・

鳥栖へ行かれた皆さんも、そろそろ栃木にお帰りの頃でしょうか。
皆さんのおかげで勝ち点3が取れました！本当にお疲れ様でした（；∀；）

昨日は先日の千葉戦からスタメンを5人も入れ替えて参りました。中2日3連戦の第2戦、松田監督は思い切ったターンオーバーで勝負に出ましたが、結果はその起用に応えた選手達のがんばりもあって2-1勝利。
前半は内容的にもほぼ互角でしたが、後半は内容でも圧倒され、守備に回る時間帯が延々と続き、ついにはCKから1失点しました。足が止まったのもありますし、パスの精度が落ちたのも苦しくなった要因のひとつでしょうか。ドローでも上出来という雰囲気が漂う中、選手達の体力も限界を超えていたと思われます。選手達は本当によくやってくれましたね。

パウリーニョ選手の決勝点は93分47秒。終了わずか10数秒前の劇的なゴールでした。
こんな勝ち方、JFL時代の08年SAGAWA戦の上野選手（現コーチ）のロスタイム弾以来じゃないでしょうか！？



決勝点を決めたパウリーニョ選手が一目散にベンチのロボ選手に向かって行くのが印象的でした。ロボ選手とパウリーニョ選手の絆は深いですね。
そして！その決勝点をアシストした船山選手は松田監督に頭をバンバン叩かれていました（笑）。なかなか結果を残せず苦しんでいる船山選手ですが、あの喜び方は監督の期待の表れだと思います。これで一皮向けて、今度はリーグ戦初ゴールをお願いしたいところです！

とにかく昨日の試合はターンオーバーに成功した事が一番の収穫です。今年の栃木の総合力をしっかり示す事が出来ました。

ただね。5人入れ替えたものの、やはり中2日は選手たちにとって相当負担が大きいように感じました。特にロボ選手の動きは明らかに重く、もしかしたら昨日はシュート0本だったんじゃないでしょうか？千葉戦での獅子奮迅の活躍はかなりのダメージを残していたようです。
次節はまたもや中2日でのホーム札幌戦。ロボ選手やパウリーニョ選手などの代えが利かない選手には、とにかくリカバリーに徹していただきたいものでございます。

その札幌、昨日は試合がなかったんですよね（札幌vs北九州の第2節は7月6日）。札幌は休養十分で栃木に乗り込んで参ります。栃木の選手にとっては連戦の披露がピークに達する苦しい戦いとなります。しかも札幌とは相性が最悪。どうやって勝ち点3を奪うか、ベンチワークも含めて注目したいところです。

飲み過ぎた

嬉しくて飲み過ぎた(*´∇｀*)
もうダメ。寝る。

試合終了

2-1

ロスタイムに勝ち越し！
よく勝ったヽ(・∀・)ノ

前半終了

1-0

内容もいいです。
後半も気を抜かず行きましょう！

両サイドに期待！

■栃木ＳＣ
GK 21 武田　博行
DF 19 赤井　秀行
DF 23 渡部　博文
DF 4　大和田　真史
DF 6　入江　利和
MF 14 水沼　宏太
MF 7　パウリーニョ
MF 13 本橋　卓巳
MF 10 高木　和正
FW 9　リカルド　ロボ
FW 8　廣瀬　浩二

＜控え＞
GK 1　柴崎　邦博
DF 2　西澤　代志也
DF 5　落合　正幸
MF 11 河原　和寿
MF 15 鴨志田　誉
MF 16 杉本　真
FW 20 船山　貴之

今日は両SBに入江選手＆赤井選手！
本橋選手と廣瀬選手もスタメンです！
今までの悔しさをぶつけていただきましょう！今日は勝ち点3、頼むぜ！

ちなみに、鳥栖のボランチにはめっちんがいます。お久しぶりね。

明日はもう試合だ！

前日本代表監督の岡田氏が出演していたスタパを観ました。岡田氏の生き方や考え方には共感できる部分がございます。興味深く拝見させていただきました。
けれどもそれとこれとは話が別。W杯南アフリカ大会におけるチーム作りの過程で起きた岡田氏の失敗は必ず検証されるべきですし、今後の代表強化のためにも絶対にやらなければならないと思っています。

・・・まぁどうせやらなかったんでしょけど（　-＿-）

なぜあんな状態でW杯本戦を迎える結果になったのか。選手選考を終えた後にシステムから根本的に作り直すという暴挙に出たのはなぜか。結果的にこれが功を奏したわけですが、チームを作り直すならもっと早く着手していればメンバー選考にもそれを反映させる事が出来ました。そうすればより良い結果を望む事だって可能だったわけですし、岡田氏が言っていた「使えない選手」をW杯に連れて行く事もなかったはずです。
1年前の出来事に今更文句を言ってもしょうがないんですけど、1年前にも思った事は今も変わらず思い続けています。ベスト16という結果だけを見ればW杯南アフリカ大会で残した成績は大成功でしたけれど、本戦への過程は決して成功ではなかったという思いはこれから先も変わりません。



昨晩なでしこの試合があったのを今朝の下野新聞で知りました。
どうもこんばんは、院長でございます。

ラウンド行きたかったなぁと激しく後悔しております。
次の試合はラウンドで観たいなぁ。



さてさて、我らが栃木SC。中2日での3連戦、明日はその第2戦となるアウェー鳥栖戦でございます。
先日の千葉戦の余韻がまだ残っておりますが、ここは気持ちを切り替えて明日の試合に集中したいところです。

鳥栖の9失点は現在リーグ最小失点。しかし試合を観ている限りでは決して守備的な戦い方をしているわけではなく、むしろ攻撃的なサッカーを展開している印象を受けます。高い位置でボールを奪って素早く攻撃に移るという、ある意味で栃木と似た中盤の高い位置からの守備が鳥栖の特徴であり、攻撃的な印象となる要因でもあります。栃木としては中盤で不用意なボールの失い方をしない事が、試合をコントロールする上で重要なポイントとなります。

前節の千葉戦ではボランチの鈴木修選手が高い位置で簡単にボールを失う場面が何度かありました。千葉戦に限らず、鈴木修選手はパスの出しどころを探すうちに相手に間合いを詰められてしまう悪い癖があります。鳥栖の選手たちもそれはわかっているでしょうし、意図的に狙われる可能性は非常に高いと考えます。明日の鳥栖戦、鈴木修選手にとっては監督の信頼を手繰り寄せるチャンスであり、逆に全てを失う試合にもなりかねません。彼にとっては正念場です。

過密日程のど真ん中ですけれど、松田監督が選手をどの程度代えて来るか、または代えないのかにも注目したいですね。
先日の試合で出血した大久保選手は1試合休ませてもいいかな？

認めない

南アフリカ大会に関しては、私は絶対に岡田さんの手腕は認めません。

仕事は楽しくやらなきゃね

昨日は午前中に明鍼会でお勉強をして参りました。教える側ではなく、受講生っていうのもたまにはいいもんですねぇ。気楽でいいや（笑）。

私と同じように不妊治療をたくさんしていらっしゃる先生とお昼をご一緒させていただき、近況などいろいろとお話を伺いました。我々の仕事はただひたすら自分の治療院で患者さんと向き合う毎日の連続です。何でもないような会話でも、外部からの刺激はとっても新鮮に感じられます。
鍼灸による不妊治療ってのはそんなに難しい事はやらないんですけどね。地道な治療が一番結果に結びつきやすい。そのあたりを再確認できただけで、臨床を続けるための活力になるものです。今日も一日楽しく治療できました（＾＾）v

我らが栃木SCは強敵・千葉相手に最高の試合をしてくれましたし、昨日は朝から予定満載で疲れましたけど有意義な一日でした。
もう今日は疲れたから早く寝よう。一枚岩は録画だな、こりゃ（；＾＾）