2日続けてワールドカップ休息日。この機会に深夜や昼休みにたまっていた録画試合を観るつもりが、銀行めぐりで実現せず(月末は忙しいわ)。今晩からは日程も再開してしまいますし、今日の第1試合が始まるまでに残りを観てしまわなければ・・・。
イタリア 1-0 オーストラリア
試合は一進一退の攻防が続く熱戦となりました。両チームとも決定的チャンスを幾度となく迎えますが、なかなかゴールを挙げられませんでしたね。
GLでは早めにカードを切っていたオーストラリアのヒディング監督は延長戦で勝負に出る采配だったのか終盤まで交代枠を2つも残したままでしたが、ロスタイム3分表示後の47分57秒でイタリアにPKを献上・・・。それを途中出場のトッティが冷静に決め、それと同時にタイムアップ!!イタリアは劇的な勝利でベスト8進出、オーストラリアにとっては悔しい敗戦です・・・。オーストラリアは残り3秒まで思い通りの試合展開でしたが、審判の微妙な判定に泣きました。
PKの判定直後、キッカーのトッティにマルディーニが近づいて何やら耳打ち。たぶん「チップキック(ループシュート)はやるな」という忠告だったのだと思います(トッティはユーロ2004の大事なPKでチップキックを蹴りました。実際それは決めたのですが、試合後に監督やチームメイトから大ひんしゅくをかいました・笑)。
また、イタリアのMFガットゥーゾが敵であるヒディング監督と小競り合いをしていましたが、4年前の雪辱(ヒディング率いる韓国に不可解な判定で敗戦)を果たした事に対するものでしょうか。今大会は味方の得点直後に自国のリッピ監督にのど輪を食らわせたり(笑)、『狂犬』の名にふさわしい立ち振る舞いはやはり健在ですね。ガットゥーゾのキャラ、大好きです(^^)
イタリアって個性派揃いでおもしろいです(^^;)
スイス 0-0(PK0-3) ウクライナ
今大会初のPK戦までもつれこんだ一戦はウクライナが制しました。
両チームとも堅守からの速攻でチャンスを作りましたが、どうしてもゴールを割れませんでした。PK戦ではウクライナのGKショコフスキーが大活躍!2本を止めて1本はバーに助けられ、全てのシュートを阻止しました。
一方のスイス、この日も守備は非常に安定しており、攻撃陣が1点取ってくれさえすれば・・・。ケガで離脱したフォンランテンがいれば、もしかしたらベスト8入りもあったかも知れませんね。スイスは『無失点のまま敗退』という珍しい記録を作ってしまいました。
さて、ベスト8に残ったウクライナですが、シェフチェンコの調子がイマイチなのが気がかりです。彼の復調無くしてはベスト4進出は厳しいでしょうか。
イタリア 1-0 オーストラリア
試合は一進一退の攻防が続く熱戦となりました。両チームとも決定的チャンスを幾度となく迎えますが、なかなかゴールを挙げられませんでしたね。
GLでは早めにカードを切っていたオーストラリアのヒディング監督は延長戦で勝負に出る采配だったのか終盤まで交代枠を2つも残したままでしたが、ロスタイム3分表示後の47分57秒でイタリアにPKを献上・・・。それを途中出場のトッティが冷静に決め、それと同時にタイムアップ!!イタリアは劇的な勝利でベスト8進出、オーストラリアにとっては悔しい敗戦です・・・。オーストラリアは残り3秒まで思い通りの試合展開でしたが、審判の微妙な判定に泣きました。
PKの判定直後、キッカーのトッティにマルディーニが近づいて何やら耳打ち。たぶん「チップキック(ループシュート)はやるな」という忠告だったのだと思います(トッティはユーロ2004の大事なPKでチップキックを蹴りました。実際それは決めたのですが、試合後に監督やチームメイトから大ひんしゅくをかいました・笑)。
また、イタリアのMFガットゥーゾが敵であるヒディング監督と小競り合いをしていましたが、4年前の雪辱(ヒディング率いる韓国に不可解な判定で敗戦)を果たした事に対するものでしょうか。今大会は味方の得点直後に自国のリッピ監督にのど輪を食らわせたり(笑)、『狂犬』の名にふさわしい立ち振る舞いはやはり健在ですね。ガットゥーゾのキャラ、大好きです(^^)
イタリアって個性派揃いでおもしろいです(^^;)
スイス 0-0(PK0-3) ウクライナ
今大会初のPK戦までもつれこんだ一戦はウクライナが制しました。
両チームとも堅守からの速攻でチャンスを作りましたが、どうしてもゴールを割れませんでした。PK戦ではウクライナのGKショコフスキーが大活躍!2本を止めて1本はバーに助けられ、全てのシュートを阻止しました。
一方のスイス、この日も守備は非常に安定しており、攻撃陣が1点取ってくれさえすれば・・・。ケガで離脱したフォンランテンがいれば、もしかしたらベスト8入りもあったかも知れませんね。スイスは『無失点のまま敗退』という珍しい記録を作ってしまいました。
さて、ベスト8に残ったウクライナですが、シェフチェンコの調子がイマイチなのが気がかりです。彼の復調無くしてはベスト4進出は厳しいでしょうか。