工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

決勝トーナメント1回戦③

2006年06月30日 20時05分55秒 | サッカー馬鹿
2日続けてワールドカップ休息日。この機会に深夜や昼休みにたまっていた録画試合を観るつもりが、銀行めぐりで実現せず(月末は忙しいわ)。今晩からは日程も再開してしまいますし、今日の第1試合が始まるまでに残りを観てしまわなければ・・・。



イタリア 1-0 オーストラリア

試合は一進一退の攻防が続く熱戦となりました。両チームとも決定的チャンスを幾度となく迎えますが、なかなかゴールを挙げられませんでしたね。
GLでは早めにカードを切っていたオーストラリアのヒディング監督は延長戦で勝負に出る采配だったのか終盤まで交代枠を2つも残したままでしたが、ロスタイム3分表示後の47分57秒でイタリアにPKを献上・・・。それを途中出場のトッティが冷静に決め、それと同時にタイムアップ!!イタリアは劇的な勝利でベスト8進出、オーストラリアにとっては悔しい敗戦です・・・。オーストラリアは残り3秒まで思い通りの試合展開でしたが、審判の微妙な判定に泣きました。
PKの判定直後、キッカーのトッティにマルディーニが近づいて何やら耳打ち。たぶん「チップキック(ループシュート)はやるな」という忠告だったのだと思います(トッティはユーロ2004の大事なPKでチップキックを蹴りました。実際それは決めたのですが、試合後に監督やチームメイトから大ひんしゅくをかいました・笑)。
また、イタリアのMFガットゥーゾが敵であるヒディング監督と小競り合いをしていましたが、4年前の雪辱(ヒディング率いる韓国に不可解な判定で敗戦)を果たした事に対するものでしょうか。今大会は味方の得点直後に自国のリッピ監督にのど輪を食らわせたり(笑)、『狂犬』の名にふさわしい立ち振る舞いはやはり健在ですね。ガットゥーゾのキャラ、大好きです(^^)
イタリアって個性派揃いでおもしろいです(^^;)



スイス 0-0(PK0-3) ウクライナ

今大会初のPK戦までもつれこんだ一戦はウクライナが制しました。
両チームとも堅守からの速攻でチャンスを作りましたが、どうしてもゴールを割れませんでした。PK戦ではウクライナのGKショコフスキーが大活躍!2本を止めて1本はバーに助けられ、全てのシュートを阻止しました。
一方のスイス、この日も守備は非常に安定しており、攻撃陣が1点取ってくれさえすれば・・・。ケガで離脱したフォンランテンがいれば、もしかしたらベスト8入りもあったかも知れませんね。スイスは『無失点のまま敗退』という珍しい記録を作ってしまいました。
さて、ベスト8に残ったウクライナですが、シェフチェンコの調子がイマイチなのが気がかりです。彼の復調無くしてはベスト4進出は厳しいでしょうか。
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はじめてのおつかい・帰宅編

2006年06月30日 18時10分14秒 | 工藤家の日常
無事に帰ってきたようです!普通過ぎて、何だか感動がないなぁ・・・。
きちんと行けたみたいだし、それだけでよしとしますか(o^_^o)

それよりさ・・・、いや、いいんだけどさ、あなた達・・・親子でペアルックですか?(-_-)
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はじめてのおつかい・出発編

2006年06月30日 17時57分34秒 | 工藤家の日常
お豆腐屋さんまで、ふたりで買物に行ってもらいました。
仲良く手をつないで行かせましたが、無事におぼろ豆腐を買ってこれるか心配・・・。事故に遭わないように気をつけてね!
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再出発

2006年06月29日 21時11分04秒 | 工藤家の日常
学校で様々な問題を起こしていた我が息子。あれからもいろいろあって、しばらく教卓の横で授業を受け、給食も先生と食べていたらしいです。
他の子に迷惑をかけていたのですからそれは仕方がない事だと思いますが、やはり本人は友達と一緒に授業を受けたり給食を食べたりしたかったようです。きちんと集団行動ができるまでがんばりなさい、と励ましながら見守っていました。

今日の夕方、またまた先生から電話が・・・。僕は仕事中だったのですぐに妻に電話を引き継ぎました。内心、「きっとまた何かやらかしたに違いない・・・」とびくびくしていました。
仕事を終え帰宅すると、なぜか妻はニコニコしています。どうした?と聞くと、さっきの電話が嬉しかったようです。
何でも、息子が友達と一緒の席に帰る事ができたという連絡だったそうです!

当初はみんなと一緒に授業を受ける事は当たり前だと考えていましたが、この子にとってそれは難しい事なんだという現実を突き付けられて、父母共に真剣に悩みました。毎日息子と話し合う時間を持ち、学校での出来事や反省会を繰り返しました。その間も悪さをして先生が家にやって来たり、同級生の親御さんにお詫びをしたり、落ち込む日もありました。そのたびに何がいけなかったのか息子に言い聞かせ、どうすれば同じ過ちを繰り返さずに皆と仲良く過ごせるかを考えました。その積み重ねが少しは息子に届いたのかも・・・と思うと、本当に嬉しい!!

まだこれで終わりではありません。新たな気持ちで、今日を再出発の日にしなければ!
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赤ちゃんの誕生

2006年06月28日 20時22分01秒 | 工藤鍼灸院の出来事
定期的に来院している小学生の女の子がいます。
学校が終わるとまっすぐ鍼灸院へ来て、治療が終わるとお母さんがお迎えに来るまで待合室で宿題をやって待っているのがもう習慣になっています。
最近は社会で勉強したという事をその子に教えてもらっています。町の名産品、地域の歴史や風土、地方に伝わる昔話などなど・・・。僕はこの子から地元・真岡市やその周辺地域のいろいろな事を教わりました。僕の大の苦手である算数も教わっていますが、恥ずかしながら、小学生の頃から算数にはめっぽう弱いです(×_×)高学年の算数は難しいなぁ・・・。

さてさて、今日の宿題は『赤ちゃんの誕生』について調べる事だそうで、「おっちゃんはおばちゃんが子どもを産む時、どう思った?」「赤ちゃんってお腹にいる時も指しゃぶりしてるの?」「双子ってどうしてできるの?」などなど、いろんな事を聞かれました。それらをまとめて新聞風の記事を書き、明日提出するのだとか。こりゃ良い宿題だねぇ(^^)
参考にするために図書室で本を借りてきたそうですが、それは『赤ちゃんの誕生(発行・あすなろ書房)』という本でした。見せてもらったのですが、大きな写真で受精から出産までを追った小学生向けの本で、これがすごくよかった!!うちにも一冊欲しいなぁ・・・。

宿題も終盤にさしかかった頃、その子は突然こんな事を口にしました。

「ねえねえ、おっちゃん、精子って卵子の2000分の1の大きさしかないんだって!!だからお父さんはいつもお母さんに夫婦喧嘩で負けるんだねぇ・・・。」

産まれる前から勝負あり、ですか(^^;)

と~っても優しいお父さんだもんね。それでいいんじゃないかな?
おじちゃんなんて毎日不戦敗ですよ・・・。おばちゃんに謝ってばっかりですよ。
ぐすん(T_T)

ま、そんな事からでも身体の仕組みについて知識を得るという事は大切だと思います。これから体つきが変わってくる思春期前の女の子ならなおさらそうですよね。
・・・僕らの小学生頃は、こんな授業あったかな?それとも、男の子と女の子では内容が違うのでしょうか?
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決勝トーナメント1回戦②

2006年06月28日 20時08分06秒 | サッカー馬鹿
遅れましたが、26日未明に行われた試合結果です。



イングランド 1-0 エクアドル

1トップの布陣でスタートしたイングランドでしたが、これがほとんど機能せずに苦戦しました。オーウェンが離脱した今、FWが3人となり、万全なのはクラウチただひとり・・・。ケガから復帰したばかりのルーニーと、まだ戦力として計算できないウォルコットという事態がとても辛いところです。エクアドルには何とか勝利しましたが、1トップもろくに機能しないという事がハッキリしましたし、エリクソン監督はこの先をどう乗り切るでしょうか。
この試合に決着をつけたのはベッカムの右足!衰えを指摘される年齢になりましたが、まだまだセットプレーの技術は世界トップレベルです!
何よりも驚いたのが、このFKを決めた直後にベッカムがピッチで嘔吐していた事です。試合前から体調不良が続いていたようですが、それでも足を止めず懸命に駆け回る姿はとても格好良かった!!一流の選手はやっぱり精神面も違いますねぇ~。
エクアドルは攻め手に欠き、見せ場は前半11分のポスト直撃弾くらいでしたね。もう少し攻撃がかみ合っていれば・・・。しかしながら、平地でも勝てるという事を証明できたのは何よりの収穫でした。今後の成長が楽しみな国のひとつでもあります。



ポルトガル 1-0 オランダ

両チームあわせて警告16、退場者は4人という大荒れの試合でした。ポルトガルは両ウイングを封じ込める作戦が見事的中!オランダは思うように攻め切れず、終始イラついているように見えました。中央もがっちり守り、ポルトガルがマニシェの1ゴールを守り切りました!
・・・が、準決勝は好守に渡って活躍を見せていたコスティーニャと、攻撃の中心選手であるデコが出場停止という緊急事態です。オランダには勝利しましたが、この試合で負った傷はポルトガルにとって致命的だと思います。
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パーキンソン≒中風病

2006年06月27日 23時56分20秒 | 鍼灸師会・学会・勉強会
夕方からつくば鍼灸研究会へ出席してきました。今日のテーマはパーキンソン病。

東洋医学では中風病に分類される疾患ですが、個人的にはこの患者さんの治療は好きで、今も数例の患者さんにご来院頂いてます。東洋医学的な病理状態に沿った治療をすれば、しっかり結果が出てくれる疾患です。

それで、ドクターからは「鍼灸治療はパーキンソン病に有効である」という結論のお話がありました。その結論自体は異議なしです。
・・・でも、東洋医学的な話は一切なし。鍼治療前と鍼治療後のすくみ足の変化をビデオで見ましたが、この際も東洋医学的な病理状態の把握や選穴ヶ所、選穴理由、手技などの解説もなし。西洋医学的な見地からの鍼治療理論の解説くらいはあるだろう・・・と思ったらそれもなし。
ただただ「有効だと思います」というのみで、術者は一体どう考えて何に対して治療しているのか、全く不明でした。

前述しましたが、パーキンソン病は東洋医学的には中風病に分類されます。あたかも風に吹かれて体内の津液が渇いたかのような病理状態だからです。
しかし、パーキンソン病以外にも脳血管性パーキンソニズムや筋弛緩性疾患も中風病と考えますから、「パーキンソン病≒中風病」となります。
鍼灸師はパーキンソン病に対してではなく中風病に対する治療をするわけですから、中風病に対する病理状態の把握をしっかりした上で治療しなければ何が効いたのかわからないはずですし、これがわかっていないと効果の再現性も期待できないと考えています。今日の内容では取っ掛かりから疑問がいっぱい湧いてきます・・・。

この病気は特に東洋医学的な病理状態の把握が非常に重要ですし、病理がわかれば選穴や手技も決まります。それに沿った長期的な治療をすれば症状の軽快が確認できますし、治療自体はそんなに難しくないです。
そういう臨床の話を期待していたのになぁ・・・。何だか今回は期待外れでした。
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決勝トーナメント1回戦①

2006年06月27日 17時07分22秒 | サッカー馬鹿
少々遅くなりましたが、決勝トーナメント1回戦の論評です。試合みるのも大変になってきましたが(^^;)、早くリアルタイムに追いつけるようにがんばります!



ドイツ 2-0 スウェーデン

ドイツは2トップの活躍で危なげなく1回戦を突破しました!2ゴールともポドルスキのゴールですが、クローゼとポドルスキの2人のうまさが光ったゲームでした。
スウェーデンは前半のうちに退場者を出し、後半開始早々のPKのチャンスにラーションが大失態を演じ、この時点で結果は決まったも同然でした。イブラヒモビッチは怪我も重なり、結局ノーゴールで大会を去る事になりました・・・。
前半の早い段階で2点をリードしたドイツは後半も怒涛の攻撃を見せましたが、GKイクサションの手堅い守備もあって追加点は奪えず。もう1~2点は奪えた展開でしたが、それを望むのは贅沢でしょうか・・・。



アルゼンチン 2-1 メキシコ

開始早々メキシコが先制し、直後にアルゼンチンが追いつく展開になるとは予想もしませんでした。メキシコが押していた時間帯もかなりあり、もしかしたらメキシコが大金星・・・!?と思わせるような試合運びは見事でした!これもアルゼンチン人のラボルペ監督(実は86年大会の優勝メンバー!・・・第3GKでしたが)の手腕でしょうか。
余談ですが、この監督、実はものすごいヘビースモーカーで、GL初戦の際にはベンチでずーっとたばこ片手に指揮をとっていてFIFAにめっちゃ叱られたそうです(笑)。この逸話で僕はこの人が大好きになりました(^^)
さてさて、PK戦になれば非常におもしろい結果になるかも・・・という思いもありましたが、延長前半にマキシ・ロドリゲスが胸トラップから利き足の左足を振り抜き、今大会最も美しいゴールを決めてアルゼンチンが勝ち越し!!アルゼンチンは苦しみながらも何とか2回戦へ駒を進めました!!
メキシコの敗退は残念ですが、本当に素晴らしい戦いをしました。日本人とは体格も似ていますし、目指しているサッカーのお手本のような国です。日本はメキシコサッカーから多くの事を学べるはずです。
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お灸は便利な道具

2006年06月26日 21時48分47秒 | 鍼灸・東洋医学
夕方、ちょっとした不注意から指を切ってしまいました。小さな傷ですが深く切ってしまい、血がだらだら~っとたくさん出てびっくり(T_T)

さて、こういう時はお灸の出番です。血をさっと拭って少々大きめのお灸で傷を焼くと、あら不思議。すっかり傷口がくっついて即座に出血が止まります。
これはお灸の熱とタンパク質の熱凝固を応用した止血法です。大きな傷でもしっかり焼けば意外と簡単にくっつきます!

この方法の優れた点は、傷口を焼き切ってしまえばその直後から水仕事ができるという点にあります。うちの副院長は包丁で指を切ったりするといつもお灸でくっつけて、またすぐに家事に戻ります。
スポーツ性外傷の救急手当にも使うことが出来ます。一瞬だけ熱いのさえ我慢できれば、試合中に多少大きな切り傷を負ってもすぐに復帰できますし、非常に便利です。

鍼灸師にとって火を自在にあやつる事のできるお灸という道具は大変貴重な武器です。お灸は工夫次第で治療以外にもいろんな使い方ができるんですよヽ(^^ )
コメント (7)
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大会15日目 グループG最終戦&順位

2006年06月26日 20時08分55秒 | サッカー馬鹿
トーゴ 0-2 フランス

GL突破のためには勝利が絶対条件のフランス。内容はあまり良くありませんでしたが、トーゴの個人技に頼る攻撃にも助けられ、フランスが何とか今大会初勝利を飾りました。
前半から決定的な場面を数多く作りますが、今のフランスを象徴する決定力不足が響いて前半は0-0。後半に入ってビエラのゴールで動きが軽くなり、エースのアンリが追加点を奪って逃げ切りました。
一方のトーゴは大事な局面で個人技に頼る苦しい展開でした。チーム内でごたごたが多すぎて本大会で戦うために集中できない環境もGL敗退の要因だと思いますが、組織的にまとまれない国民性にも要因はあるのではないでしょうか・・・。何はともあれ、トーゴはワールドカップにふさわしい実力国ではありませんでした。



スイス 2-0 韓国

GL突破に最も近い位置にいた韓国の、まさかのGL敗退が決定しました。
前半を1失点で凌いだ韓国でしたが、得意のサイド攻撃が普段通りに行かず、スイスの堅守もあってどうしても得点を奪えませんでした。後半32分のフレイのゴールで心身ともに力尽きた印象でしたが、オフサイドフラッグが上がったその時点で韓国DFは一斉に足を止めています。このゴールは審判によっても判定が分かれる難しい場面だったと思います。
フレイにボールが渡った瞬間に副審がオフサイドフラッグを上げていましたが、主審の位置から見るとスイスはオフサイドラインの内側にいる選手へパスしているのがわかります。このパスが韓国のDFに当たって進路を変え、オフサイドの位置にいたFWフレイの足元へ流れています。VTRで見る限りではフレイへのパスではありませんでしたから、厳密に言えばオフサイドではありません。ただ、あのボールの軌道を「フレイへのパスミス」と判断した場合はオフサイドの判定も間違いとは言い切れず、主審と副審のどちらの判断が正しかったのか非常に微妙な場面でした。
この追加点がなくても韓国は敗退していた事と思いますが、審判団の意思の疎通が図れなかったという点で後味の悪い試合になった印象は拭えません。



〔グループG最終順位〕

1.スイス  2勝1分0敗 勝ち点7
2.フランス 1勝2分0敗 勝ち点5
――――――――――――――――――――
3.韓国   1勝1分1敗 勝ち点4
4.トーゴ  0勝0分3敗 勝ち点0

上位3カ国で大混戦となりました。フランスが2位に滑り込んでGL突破となりましたが、チームの現状を考えると奇跡的だと思います。最終戦も決定力不足が露呈しましたし、決勝トーナメント1回戦の相手がスペインという事を考えると残念ながらこれ以上勝ち進むのは難しいかもしれません。
韓国は自国開催以外の大会で初めて勝ち星を挙げるなどよく健闘しましたが、残念ながら僅差でのGL敗退となりました。最終戦までアジア勢では最もGL突破が現実的な位置につけており、次回大会のアジア枠減少を防ぐ意味でもがんばって欲しかったのですが・・・。これでアジアの出場国全てのGL敗退が決定しました。
スイスは韓国に勝利し、堂々の1位通過となりました。今大会の伏兵ですが、好守の切り替えも素早く、決勝トーナメント1回戦で当たるウクライナには勝利の予感です!
トーゴに関してはプレー以外の面でがっかりでした。アフリカの国々は金銭面で揉め事を起こす事があまりにも多く、国の名誉をかけて戦っている他の地域との意識格差が目立ちます。今大会は予選敗退で出場できませんでしたが、カメルーンにしてもこのような事態が見られますよね。こういうところを是正できなければ本当の意味での強豪国にはなれない思います、残念ながら・・・。
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