工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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高校女子サッカー選手権大会 出場校チェック⑮

2018年12月25日 11時25分19秒 | サッカー馬鹿
先日グリスタで皇后杯を戦った鮫島選手は宇都宮市出身。中学までは河内SCジュベニールでプレーし、高校は宮城県の常盤木学園でプレーした選手です。




『「自分たちらしい戦いを見せてほしい」鮫島彩選手(INAC神戸レオネッサ)が語る高校時代 第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会』(JFA)

常盤木学園はここ数年なかなか勝てない時期が続きましたが、今夏インターハイで初優勝しています。母校の活躍は嬉しいでしょうね。今大会はどういう結果が待っているでしょうか(^^)



【マッチナンバー15】聖和学園vs聖カピタニオ女子



聖和学園(東北2/宮城) 27大会連続27回目 生徒数1960名/部員数54名


(http://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2018/team.html)






元女子高で共学化16年目。全校生徒およそ2000人という超マンモス校。第1回大会からの連続出場校で、過去優勝3回を誇る名門。ドリブルに特化した個人技を磨く男子とは間逆で、華麗なパスサッカーを伝統的なスタイルとする。登録メンバー中、#22佐々木選手(2年・栃木SCレディース)は栃木県出身。



聖カピタニオ女子(東海2/愛知) 3大会連続8回目 生徒数470名/部員数40名


(http://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2018/team.html)






愛知県の強豪。東海大会では長らく静岡県勢に勝てなかったが、今大会は主力不在という苦しい状況で磐田東に勝利。東海第2代表として全国大会行きを決めている。



総合力では聖和学園がやや優勢ではあるものの、聖カピタニオ女子U17日本代表神谷選手の決定力は脅威的です。守備にやや不安がある聖和学園が神谷選手を抑えられるかどうかが勝敗の分かれ目になると思います。



開幕まであと9日となりました!




選手の皆さん、体調管理に気を使ってくださいね。
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