昨日開催されたJリーグ理事会において、クラブライセンス取得のためのスタジアム基準の緩和に関する議題の決議が行われたそうです。
『Jリーグがスタジアム基準を改定、猶予期間認め上位ライセンス取得可能に』(ゲキサカ)
新基準は以下だそうです。なかなか興味深い内容ですね。
【1】スタジアム整備において、条件を満たした場合の猶予期間を設置
・例外規定1 着工しており3年以内に完成可能であれば、上位ライセンス取得可能
・例外規定2 Jリーグが掲げる理想的なスタジアムを整備するのであれば、5年の猶予を認め(例外1との併用も可能)、上位ライセンス取得可能
【2】 理想的なスタジアムは、①アクセス②屋根③ビジネスラウンジ・スカイボックス・大容量高速通信設備④フットボールスタジアムの4つの要件から定義
【3】 上記改定に基づきトレーニング施設整備に関しても3年の猶予期間を設置
【4】 上記理想的なスタジアム推進のための補助金制度(1クラブあたり最大1000万円)を設置
※1 クラブライセンス制度にかかわる【1】~【3】については、2019年申請(2020年ライセンス)から適用となる。【4】についても2019年から運用開始
※2 上記いずれの例外規定であっても、猶予期間を設定できない照明・諸室については、従前どおりシーズン開幕までに整備する必要がある(猶予が可能な項目は「入場可能数」および「大型映像装置」のみ)
Jリーグが掲げる理想的なスタジアム、これもっと早く出して欲しかったなぁ。うちの陸上競技場、どうすんの( ;∀;)
環境整備の促進にも一役買うかも知れません。来年以降、例外規定を利用するクラブは出て来て欲しいですね。
こんばんは、院長でございます。
さて、本日もJPFAトライアウトが開催されています。2日目の午後の部には栃木SCから杉本選手と西河選手が参加していました。過去栃木SCに在籍した経験がある選手では西村洋平選手(藤枝MYFC)、那須川将大選手(大分トリニータ)が午前の部、勝又慶典選手(AC長野パルセイロ)が午後の部に参加しています。
『2018 JPFAトライアウト 2日目』(スポーツナビ)
これで今年のトライアウトは終了。日本サッカー界の裾野はかなり広がっており、地域リーグでもプロ契約選手がいるのは珍しくない時代となりました。杉本選手や西河選手にはもう一花咲かせて欲しいですし、トライアウトに参加した選手がひとりでも多く現役生活を続けられるよう願っています。
『Jリーグがスタジアム基準を改定、猶予期間認め上位ライセンス取得可能に』(ゲキサカ)
新基準は以下だそうです。なかなか興味深い内容ですね。
【1】スタジアム整備において、条件を満たした場合の猶予期間を設置
・例外規定1 着工しており3年以内に完成可能であれば、上位ライセンス取得可能
・例外規定2 Jリーグが掲げる理想的なスタジアムを整備するのであれば、5年の猶予を認め(例外1との併用も可能)、上位ライセンス取得可能
【2】 理想的なスタジアムは、①アクセス②屋根③ビジネスラウンジ・スカイボックス・大容量高速通信設備④フットボールスタジアムの4つの要件から定義
【3】 上記改定に基づきトレーニング施設整備に関しても3年の猶予期間を設置
【4】 上記理想的なスタジアム推進のための補助金制度(1クラブあたり最大1000万円)を設置
※1 クラブライセンス制度にかかわる【1】~【3】については、2019年申請(2020年ライセンス)から適用となる。【4】についても2019年から運用開始
※2 上記いずれの例外規定であっても、猶予期間を設定できない照明・諸室については、従前どおりシーズン開幕までに整備する必要がある(猶予が可能な項目は「入場可能数」および「大型映像装置」のみ)
Jリーグが掲げる理想的なスタジアム、これもっと早く出して欲しかったなぁ。うちの陸上競技場、どうすんの( ;∀;)
環境整備の促進にも一役買うかも知れません。来年以降、例外規定を利用するクラブは出て来て欲しいですね。
こんばんは、院長でございます。
さて、本日もJPFAトライアウトが開催されています。2日目の午後の部には栃木SCから杉本選手と西河選手が参加していました。過去栃木SCに在籍した経験がある選手では西村洋平選手(藤枝MYFC)、那須川将大選手(大分トリニータ)が午前の部、勝又慶典選手(AC長野パルセイロ)が午後の部に参加しています。
『2018 JPFAトライアウト 2日目』(スポーツナビ)
これで今年のトライアウトは終了。日本サッカー界の裾野はかなり広がっており、地域リーグでもプロ契約選手がいるのは珍しくない時代となりました。杉本選手や西河選手にはもう一花咲かせて欲しいですし、トライアウトに参加した選手がひとりでも多く現役生活を続けられるよう願っています。