JPFAトライアウト 1日目

本日はJPFAトライアウトの初日でした。

午前と午後の2回開催されており、栃木SCからは仙石選手が参加。午前の部で第1試合と第2試合に出場しています。その他、過去栃木に在籍した選手では田中雄大選手（北海道コンサドーレ札幌）、堤俊輔選手（アビスパ福岡）、大久保哲哉選手（ザスパクサツ群馬）、大石治寿選手 （レノファ山口FC）が午前の部、鈴木智幸選手（松本山雅FC）、菊岡拓朗選手（SC相模原）、小野寺達也選手（ギラヴァンツ北九州）、松村亮選手（AC長野パルセイロ）が午後の部に参加しています。

『2018 JPFAトライアウト　1日目』（スポーツナビ）

ひとりでも多くの選手が現役を続けられることを願っています。そして、ここに参加していない選手は移籍先が見つかりそうなのかな？



我らが栃木SCの契約更新のリリースもありました。田代選手は来季も栃木でプレーしてくれます！

『契約更新選手のお知らせ（田代雅也選手）』（栃木SC公式）

シーズン終盤は腰痛で長期離脱となっていたそうです。しっかり治して来季はシーズンを通して活躍してください( ^ω^ )

高校女子サッカー選手権大会 出場校チェック⑦

今大会の選手登録が公表されました。各チーム上限30名までです。

『第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会　チーム紹介』（JFA）

登録外となった選手達のためにも、出場選手には全力を出し切って欲しいです。



【マッチナンバー⑦】開志学園JSC高等部vs広島文教女子大学附属



・開志学園JSC高等部（JAPANサッカーカレッジレディース）(北信越3/新潟)　6大会連続6回目　生徒数147名/部員数36名


（http://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2018/team.html）

第２７回全日本高校女子サッカー選手権出場校チームＰＲコメント開志学園(新潟)中澤未也美さん pic.twitter.com/V7dP2nchDr

— TBS高校女子サッカー (@TBS_joshisoccer) 2018年12月6日

日本で唯一のサッカー専門高校。生徒数は出場32校中最少の147名だが、全員がサッカー選手で2種登録のJリーガーも在籍。学校の雰囲気はクラブチームのそれで、部活サッカーとは雰囲気が明らかに違う。登録選手中、＃18工藤選手（1年・HFC.ZERO真岡ジュニアユース）は栃木県出身･･･っていうか我が家の娘（；＾＾）



・広島文教女子大学附属(中国2/広島)　13大会連続13回目　生徒数459名/39名


（http://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2018/team.html）

第２７回全日本高校女子サッカー選手権出場校チームＰＲコメント広島文教(広島)高島絢音さん pic.twitter.com/D5dbf8BP33

— TBS高校女子サッカー (@TBS_joshisoccer) 2018年12月6日

今大会が選手権出場13回目という広島の強豪。主に中国地方から選手が集まっている。創部18年目の今大会で初のベスト4入りを目指したい。



この対戦カードにだけは特別な思い入れがあります。娘がお世話になっている開志学園に勝って欲しいですけど、広島文教とは6年前の選手権1回戦で対戦し、その際は広島文教が勝利しているようです。先制逃げ切りの広島文教か、パスサッカーの開志学園か。良い試合になることに期待したいです。