工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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女子W杯フランス大会 組合わせが決定!

2018年12月10日 19時45分36秒 | サッカー馬鹿
来年開催されるサッカー女子W杯フランス大会の組合せ抽選会が行われました。日本はイングランド、スコットランド、アルゼンチンと同組です。強豪ぞろいのグループですが、どこに入っても強い相手ばかりです。このグループを勝ち抜くために全力を尽くして欲しいです。

『女子W杯の組み合わせが決定! なでしこはイングランド、スコットランド、アルゼンチンと同組』(SOCCER KING)





■グループA
A1 フランス(3位/3大会連続4回目)
A2 韓国(14位/2大会連続3回目)
A3 ノルウェー(13位/8大会連続8回目)
A4 ナイジェリア(39位/8大会連続8回目)

■グループB
B1 ドイツ(2位/8大会連続8回目)
B2 中国(15位/2大会連続7回目)
B3 スペイン(12位/2大会連続2回目)
B4 南アフリカ(48位/初出場)

■グループC
C1 オーストラリア(6位/7大会連続7回目)
C2 イタリア(16位/5大会ぶり3回目)
C3 ブラジル(10位/8大会連続8回目)
C4 ジャマイカ(53位/初出場)

■グループD
D1 イングランド(4位/4大会連続5回目)
D2 スコットランド(20位/初出場)
D3 アルゼンチン(36位/3大会ぶり3回目)
D4 日本(8位/8大会連続8回目)

■グループE
E1 カナダ(5位/7大会連続7回目)
E2 カメルーン(46位/2大会連続2回目)
E3 ニュージーランド(19位/4大会連続5回目)
E4 オランダ(7位/2大会連続2回目)

■グループF
F1 アメリカ(1位/8大会連続8回目)
F2 タイ(29位/2大会連続2回目)
F3 チリ(38位/初出場)
F4 スウェーデン(9位/8大会連続8回目)

今回は元なでしこジャパンの宮間あやさんがドロワーを務めたのですが、司会で元イングランド代表のスコット氏に「サッカーをプレーすることから離れて寂しくないか」と聞かれるという場面がありました。宮間選手の返事は「うーん、ノー」。

『元なでしこ・宮間あやがアシスタントで抽選会に参加』(SANSPO.COM)

最近はサッカーの普及活動に尽力している宮間選手。現役生活に未練はないようですね。
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高校女子サッカー選手権大会 出場校チェック⑤

2018年12月10日 11時33分40秒 | サッカー馬鹿
今日ご紹介する一戦は、1回戦の全16カードの中でも特に興味深い対戦のうちのひとつです。



【マッチナンバー5】十文字vs島根県立松江商業



十文字(関東2/東京) 4大会連続13回目 生徒数1366名/部員数75名


(http://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2018/team.html)



高偏差値の進学校。激戦区の東京都大会、関東大会を勝ち上がり今大会も全国へ。関東大会では主力をリトルなでしこ代表戦で欠きながらも準優勝。層の厚さも強さの秘訣。登録メンバー中、#27濱浦選手(2年)は栃木SCレディース出身。



島根県立松江商業(中国3/島根) 6大会ぶり4回目 生徒数585名/部員数15名


(http://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2018/team.html)






公立高校の全国大会出場は今大会わずか2校のみだが、そのうちのひとつが松江商業。部員全員が地元島根県出身で、部員15人のうち半数以上の8名が高校からサッカーを始めたというチーム。



出場32チーム中最多部員数(75名)vs最少部員数(15名)の一戦です。名門私立vs公立高校。地力の差はありますが、女子サッカー界の名門に対し、公立高校の意地を見せて欲しいです。
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