工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

試合終了

2018年06月30日 20時58分16秒 | サッカー馬鹿
0ー1



試合への準備は正しかったのか?
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前半終了

2018年06月30日 19時51分12秒 | 工藤家の日常
0ー1



立ち上がりに失点し、4バックから5バックへ移行。
千葉さんは余裕たっぷり。ビビるな、横さん。
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グリスタ到着

2018年06月30日 18時36分11秒 | 工藤家の日常
GK石川選手、開幕戦以来のスタメン。



メンディ復帰に備えたかな?
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俺たちのヒーローはグリスタにいる

2018年06月30日 11時58分16秒 | サッカー馬鹿
日本代表もいいけれど、やっぱり地元のクラブチームの方が身近な存在です。今日午後7時はグリスタでのホーム戦!ジェフ千葉を迎えての一戦です。



5連敗、8試合勝ちなしと苦しい状況ですが、今日も必死に戦う彼らに自分を重ね、全力で応援したいです。
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田んぼアート

2018年06月29日 21時21分45秒 | 工藤家の日常
今日のお昼は紘子さんとお買い物に行く約束をしておりました。
雑貨屋さんでフエキのでんぷんのりを発見!いやー懐かしい、まだあるんですね( ^ω^ )



私はこのチューブタイプののりを使ってました…って、こっちはハンドクリームかいっ!



突っ込むだけで帰って来ちゃいました。買えばよかったσ(^_^;)



ハーヴェストウォークに行ってたんですけど、小山の田んぼアートの広告を発見。



帰り道にある、手塚治虫キャラクターの田んぼアートを見に行ってみました。



初めて実際に見たんですけど、いやーこれすごい!
ちょっとでも見る角度がズレるとこんな感じ。



当たり前のことですけど、きちんと計算して作ってるんですね、すごいなぁ。



全部で4ヶ所あるそうです。他の場所も日を改めて見に行ってきたいです( ^ω^ )
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あれがもし栃木SCだったら?

2018年06月29日 20時46分00秒 | サッカー馬鹿
昨日のGL第3戦をあえて負けに行き決勝トーナメント進出を決めた日本の戦い方に対し、今日のお昼に批判的なブログを書いたところ、コメント欄で「栃木SCに置き換えてみるとどうか」というご意見をいただきました。今宵はそれについて考えてみたいと思います。

リーグ戦で昇格争いをしているシチュエーションだと、負ければ昇格が決まるといういわゆる「負け抜け」現象は起こらないと思います。そこで、いつの日か栃木SCがJ1昇格を果たし、ルヴァン杯を戦うことになったと仮定して考えてみました。



栃木SCのGL突破の条件が昨晩の日本代表と同じになった場合、私はそれでも攻めるべきだと言えるのかどうか。
結論から言えば「時間帯による」という答えになってしまうのですが…。



昨晩の日本代表は内容的にも決して悪くなかったですし、ドローには十分持っていける時間が残っていました。ところがセネガルとコロンビアの試合が10分以上残っている段階で、西野監督はコロンビアが逃げ切るという賭けに出ました。まだまだ攻める時間も体力もあるのに、自力突破の可能性が残されているのに、あえて他力本願で負けに行った。そこに私も含めた批判的な意見の方々は釈然としないものを感じているのではないでしょうか。
あの早い時間帯から守備的な布陣で戦い、もし万が一セネガルが追いついていたら、日本の状況としては詰んでしまいます。ギリギリまでがんばったけどもう時間がない。だったらこのまま0-1で終わらせてコロンビア勝利に賭けてみよう。そういう判断なら、それは当然支持します。

西野監督の試合をクローズするという判断があまりにも早かった。そこが一番の問題だと思っています。

栃木SCにしても同じで、負けているのに早い段階で守りに入れば、そりゃ文句のひとつも言いたくなります。逃げるな、プライドを持って戦えと。
そうではなく、負けている状況でギリギリまで必死に戦ったけどもう時間がない。でもこのまま終わればGLは突破出来るとなれば、そりゃもうリスクを負って攻めるより、残り数分を上手く使って静かに試合を終わらせる方が賢明です。その判断はしかるべき措置として尊重したいです。
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大切なものを失った試合

2018年06月29日 11時41分52秒 | サッカー馬鹿
貯まったフェアプレーポイントでお徳にベスト16進出を手に入れませんか?

昨晩のポーランド戦。1点を先制されたものの、セネガルvsコロンビアの途中経過を知った西野監督の判断によりそのまま15分間ボールを回し続けて試合をクローズ。ブーイングを受けながら最少得点差で負けに行き、フェアプレーポイントでセネガルを上回り決勝トーナメント進出という、最高に皮肉が利いた試合でした。
これもすべてはコロンビアのおかげ。初戦はコロンビアが自滅してくれて、第2戦はコロンビアがポーランドをGL敗退に追い込み、第3戦ではコロンビアがセネガルを倒してくれました。日本とコロンビアは国交樹立110周年を迎える旧知の間柄。第3戦の西野監督はそんな親日国のコロンビアが勝ってくれることにすべてを賭け、試合に負けてギャンブルに勝ったのです。

それではここでJFAが掲げる「リスペクト宣言」をご覧ください。

『「フェアで強い日本を目指す」。リスペクトは、世界からも認められた日本が誇る価値です。日本人らしさを出して戦っていくことが大事です。それがサッカー、スポーツの価値を高めていくことにつながります。こういったことはまさに今の社会に必要なことです。社会からサッカーが尊敬され、サッカーが文化となる。サッカーから、スポーツ、そして日本社会にこういった価値観を広めていきたいと考えています。』

フェアで強い日本。

日本人らしさ。

今の社会に必要なこと。

こういった価値観を広めていきたい。

これらを昨日の試合と照らし合わせると、なるほど矛盾点は見つかりません。勇ましく勝ちに行くより、目先の利益のために負けることも辞さない。これは今の日本社会を取り巻く価値観のひとつとなっているようにも思います。つまり西野監督はこのリスペクト宣言を粛々と遂行したに過ぎないのです。形骸化した強さを、見かけだけのフェアプレーを、JFAが望む形でロシアの地で実現させたわけです。JFAにとってこれほど優秀な監督はいないでしょうね。そうかそうか、これでよかったんだね。



ってなる!?いやーならないわ。



我が家の次男は昨日の試合終了後、「クソサッカーだったね」「長谷部より香川の方がイケメンだと思ってたけどそうでもなかった」「明日のテスト、中止にならないかな」などと呟きお布団へ消えて行きました。夢を抱いたサッカー少年の彼が、いろんな意味で不憫でなりません。

数年前、なでしこジャパンがロンドン五輪でドロー狙いの試合をしたことがありますけど、GL2位通過の場合は移動なし、1位通過だと長距離移動が発生するというシチュエーションで、勝つためにコンディション維持を重視した結果の決断でした。決勝トーナメントへ2位で進出するため、五輪で優勝するためにあえてドローにするという判断をしたわけです。
今回の西野監督の戦略はこれとはまったく違います。決勝トーナメント進出という結果に拘りW杯で「負けに行った」という試合。追い付くことすら放棄した事実。それにより目標は達成したものの、何か大切なものを失ったような気がします。

田嶋会長にお聞きしたい。

【JFAサッカー行動規範】の最初に記されている言葉は『最善の努力』。「どんな状況でも、勝利のため、またひとつのゴールのために、最後まで全力を尽してプレーする」とありますが、昨日の代表はどうだったでしょうか。あえて負けに行く試合をW杯という晴れの舞台で披露したのは、今の日本代表における最善の努力だったのですか。日韓W杯4位という好成績を残しながらその結果がまったく評価されていない韓国をJFAはどう分析しているのでしょうか。

文句ばかり言ってても仕方がないので、がんばって昨日の試合を擁護してみます。

ヨハン・クライフは言いました。「美しく敗れる事を恥と思うな、無様に勝つことを恥と思え」。でもこれ、実は負け惜しみの言葉なのです。クライフはどんなことをしてでも勝ちたかった。負けてしまった自分を正当化するための発言がいつしか曲解され、「無様な勝利より、美しく敗れる方がいい」と解釈されてしまったわけです。でも本当は勝った方が良いに決まっています。あの言葉の本質は「恥ずかしい勝ち方しやがって」というクライフの負け惜しみなのです。ですからクライフ流に考えれば日本の戦い方は正しいとも解釈できます。実に無様で恥ずかしい勝利でした。

…あれ?

でもよく考えてみると勝ってない。ドローでもない。ポーランド戦はただただ無様に負けただけなんですよね。他力本願で決勝トーナメントには進めましたけど、我々はW杯という大舞台でポーランドに無様に負けたのです。世界の評価がそれを物語っています。

『「日本の馬鹿らしさが歴史に刻まれる」「警告数とフェアプレーは同価値?」日本がフェアプレー規則の問題を提起』(GOAL.COM)

『日本代表、世紀の“茶番”に英解説陣から総スカン「次のラウンドでボコボコにされればいい」』(GOAL.COM)

コロンビアに勝った時、私はこんなことを書いていました。

「勝っても負けても結果以外は何も残らない、何も継承できない大会なのだから、試合だって内容なんてどうでもいい。とにかく結果だけに一喜一憂すれば良いんじゃないでしょうか。」

ギャンブルに勝ったに過ぎないベスト16。負け試合だったのだから喜べません。昨日の結果による決勝トーナメント進出をどう受け止めればいいのでしょう。
関東地方は史上最も早い梅雨明けとなりました。晴れやかなお天気とは裏腹に、私の気持ちはまだ整理がつきません。
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前回優勝ドイツがGL敗退

2018年06月28日 11時43分02秒 | サッカー馬鹿
これがW杯だっ!

昨晩の韓国とドイツの試合、最後の最後で韓国が劇的な勝利を収めました。ボールポゼッションは7:3、シュート数26:11とスタッツではドイツが大幅に韓国を上回っていますが、勝者は劣勢だった韓国。この結果は今大会最大のアップセットではないでしょうか。
それにしても2失点目のノイアー選手…百歩譲って上がるにしても、あんたはサイドじゃなくてゴール前に入るべきでしょう(;^^)



韓国の先制ゴールが一度はオフサイドの判定になった件。ドイツの#8クロース選手が蹴ったボールがオフサイドポジションにいたキム・ヨングォン選手の足元へ転がってしまいました。確かにオフサイドポジションにはいたものの、これは「利益を得ているとはみなされない」のでオフサイドではありません。サッカーの競技規則にはこのように記されています。

【競技規則の第11条 オフサイド】
オフサイドポジションにいる競技者が相手競技者からボールを受けたとき、その相手競技者が意図的にボールをプレーした場合(相手競技者が意図的にセーブした場合を除いて)、利益を得ているとはみなされない。

ただね、ゴール前のあの混戦で主審や副審が誰からのパスだったかを判断するのは極めて困難だったと思われます。誤審が起こっても仕方がないケースではありました。
それでもこのままゴールが認められなければ結果は違ったものになっていた可能性が極めて高いですし、その際は審判団が批判に晒されていたでしょう。VARによって韓国のみならず審判団も救われた一例ではないでしょうか。

私、リアルタイムでは同時にキックオフされたメキシコvsスウェーデンを観てました。大失敗、こっち見ればよかったです。夜中に目が覚めたのでNHKアプリでこの試合観てたら、紘子さんに「うるさい」って怒られました(;^^)

韓国もGL突破は叶いませんでしたが、後世にまで語り継がれる激闘、記憶に残る試合をしてくれたことに感謝したいです。ただ、気になるのはこういう振る舞い。




こういうところを改善出来れば、韓国は世界でもっと飛躍できるようになると思うんだけどなぁ。

アジア勢は軒並みGLで敗退しています。残っているのは日本のみ。アジアの火を消さないためにも、今夜ポーランドに勝って決勝トーナメントに進出したいですね!



さて、JリーグはW杯期間中も試合が開催されています。J2第15節、5月18日に中断していた試合の残り28分間が昨日行われました。






結果は中断前の東京V藤本選手が決めたゴールが決勝点となり、東京Vが1-0勝利。原則的に中断時のメンバーで再開される予定でしたが、移籍や代表遠征などでお互い中断前からメンバーが入れ替わり、ベンチメンバーが通常の7人ではなく岡山8人、東京V9人となっているなど、公式記録がもうわけがわからない状態になっています。
東京Vの藤本選手はU19代表ロシア遠征の真っ最中。決勝ゴールを決めた選手が現地にいないどころか、試合終了時に海外にいるという、Jリーグ史上初の珍事が発生した試合でした。
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サウルコス福井が資金難に陥る

2018年06月27日 15時41分30秒 | サッカー馬鹿
W杯もいよいよ佳境に入って参りました。日本代表のレプリカユニフォームも好調な売れ行きを見せているそうですが、それにプリントするネームやナンバーが福井の企業により独占販売されているっていうのは知りませんでした。

『サッカーW杯代表ユニに福井の技 ジャパンポリマーク、6大会連続』(福井新聞)

ジャパンポリマーク株式会社さんは当然ながらサッカーに理解がある企業で、地元のサウルコス福井の練習着スポンサーも務めているそうです。
マイクージューでネット配信があるので、北信越リーグの試合を結構見てるんですよ。JAPANサッカーカレッジもこのカテゴリですし、福井の主将を務める橋本選手は2010年シーズンに栃木SCでプレーしていた選手です。先日はそのサウルコス福井に5-1で完敗でした(;^^)

『フォワード3人ゴール競演で6連勝 サウルコス福井、JSCに圧勝』(福井新聞)

福井はこれで開幕6連勝。今季も絶好調で首位をキープし、今年こそ悲願のJFL昇格を実現させたいところですが、突然ここに来て問題が浮き彫りに。資金難で解散も…という話が出ている様子です。大口出資者ひとつに資金源が一本化しているとこういうリスクが出て来るんですよね。

『サウルコス、資金不足で運営難に 福井県サッカー協会が支援へ』(福井新聞)




上を目指したい気持ちはわかりますが、資金難に陥ったのはおそらくお金の出所が事実上ひとつなのにそれに安心しきって身の丈以上の経営をしたことが最大の要因。協会からの助けがあっても資金は激減することが予想されます。財務を健全化した上で身の丈に合った経営をし、それでもダメならカテゴリを落としてでも生き残るくらいの経営改善策を練らなければ、その場しのぎの自転車操業になってしまいます。
とにかくチームが消滅してしまうことだけは絶対に避けなければなりません。何とかこの危機を乗り切って欲しいです。
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サッカーは生涯スポーツ

2018年06月26日 16時13分54秒 | サッカー馬鹿
朝から日テレのオフサイドラインに度肝を抜かれました。



後方から2番目のプレーヤーがオフサイドラインとなりますから、この場合は#3昌子選手がその基準となるんですけど…ラインが適当すぎませんか(;^^)
まぁ朝の情報番組だから仕方がないのかも知れませんが、加藤浩二さんが司会なんだからラインくらいは揃えて欲しいものです(笑)。



さて。



その昌子選手は西野ジャパンのスタメンで唯一のJクラブ(鹿島)所属選手です。Jクラブの代表としてがんばって欲しいですけど、そんな昌子家はサッカー一家という話を聞いたことがありました。お父様は大学サッカーの指導者らしいのですが、お母様が55歳の今も現役プレーヤーだというのは知りませんでした。


(http://www.jfa.jp/match/alljapan_ladies_o40_2018/team.html)

お母様の経歴は非常にユニークで、元々はソフトボール選手だったそうです。日本リーグのミキハウスでプレーし、昌子選手のお姉さんの妊娠、出産で現役を引退。その後、現在のなでしこリーグに当たる日本女子サッカーリーグの神戸FCレディース(田崎神戸レディース)でサッカー選手として3シーズンプレー。昌子選手の妊娠を機に一度休養に入りますが、その4年後には現在も所属している神戸FCマミーズで現役復帰。今もプレーを楽しんでいるようです。
ソフトボール選手から妊娠、出産を経てサッカー選手に転身するんだから、よほど運動神経が良いんでしょうね。昌子選手もその血筋を受け継いでいるのだと思います。

そして何よりも驚くのがその年齢。55歳で今もなお現役はすごいですよね。
でもそれ以上に驚いたのがチームメイトの年齢。今春出場した第29回全国レディースサッカー大会[レディース・エイト(40歳以上)オープン大会]のチーム紹介を見てもっとビックリ、チーム最年長の小野逸子選手はなんともうすぐ70歳!!素晴らしいバイタリティですね(^^)

第一線で活躍できるのはわずかな期間かも知れませんが、サッカーには引退はありません。性別も年齢も関係なく楽しめるのがサッカーの素晴らしいところです。男女問わず、サッカーは生涯スポーツであるという風潮が広まってくれると嬉しいですね。

ちなみに私はもう膝ガクガクなので無理です(;^^)
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