工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

クリスマスプレゼント

2018年12月25日 21時20分25秒 | サッカー馬鹿
皆さんのところにはサンタクロースはやって来たでしょうか?工藤家には今年はどうかな?と思っておりましたが、朝起きたら子ども達のお布団の横にプレゼントらしきものが。どうやら無事にプレゼントを届けてもらえたようです(^^)



先ほど新潟の娘からも「サンタさんきたよー、ありがとねー」という連絡がありました。みんなプレゼント貰えて良かったね。でも娘よ、お礼は俺じゃなくてサンタクロースに言ってくれ(;^^)



はい、そんなわけでね。



我らが栃木SCはこの3連休で一気に契約更新や新加入、そして移籍のリリースがありました。
まずは契約更新&新加入の選手達をチェックして参ります。

『契約更新選手のお知らせ(西谷優希選手)』(栃木SC公式)

『荒井秀賀選手 栃木SCへ復帰のお知らせ』(栃木SC公式)

『早乙女達海選手 栃木SCへ復帰のお知らせ』(栃木SC公式)

『本庄竜大選手 栃木SCへ復帰のお知らせ』(栃木SC公式)

『山本廉選手 栃木SCへ復帰のお知らせ』(栃木SC公式)

『契約更新選手のお知らせ(温井駿斗選手)』(栃木SC公式)

『契約更新選手のお知らせ(古波津辰希選手)』(栃木SC公式)

『平岡翼選手 FC東京より完全移籍加入のお知らせ』(栃木SC公式)

『契約更新選手のお知らせ(寺田紳一選手)』(栃木SC公式)

『契約更新選手のお知らせ(菅和範選手)』(栃木SC公式)

弘前へレンタルに出していた若手4人が栃木に復帰。この4人に関しては状況によってはシーズン中に再レンタルもあり得るという話ですが、まずはJ2のレベルにどれだけ対応できるか、というかやってもらわなきゃ困るのでね。必死にがんばって欲しいです。
そして西谷優選手、温井選手、古波津選手、寺田選手、菅選手が契約更新。この選手達が無事残留を果たしてくれたのは非常に嬉しいです(^^)
そして何と言っても平岡選手の獲得は本当に素晴らしい!FC東京でも将来を嘱望されていた選手でしたが、チーム事情で契約満了となっていました。我々もJ3で対戦した際にはかなりやられた印象がありますし、今季フリーになった選手の中でも最も話題性の大きな選手だと思います。あのスピードはものすごい武器だと思いますし、そこに技術も身に付いてきたとなればもう期待せざるを得ません。



平岡選手には期待しかありません。本当、栃木に来てくれでありがとう!
その代わりあの選手が移籍してしまうのかな・・・という予測も出来ますけど、まぁそれが決まったら考えましょうか(;^^)

そして今日も嬉しいリリースがひとつありましたね。今季チーム得点王の大黒選手、完全移籍で加入です!!!

『大黒将志選手 京都サンガF.C.より完全移籍加入のお知らせ』(栃木SC公式)

『大黒将志選手 栃木SCへ完全移籍のお知らせ』(京都サンガF.C.公式)

『栃木、京都からレンタル中のFW大黒将志の完全移籍加入を発表』(ゲキサカ)

どうやら京都との契約が切れてフリーで獲得出来たようですが、年俸はそれなりにお高い様子。もしかしたら栃木史上最高額なのでは?と予想しておりますが、若手が学ぶべき部分もたくさん持っていますし、そのくらい高額でも十分価値がある選手です。それにしても強化部、本当によくがんばりましたね。来季の人件費を相当額ブッ込んでも獲得して欲しいと願っていたので(笑)、大黒選手の完全移籍は本当に嬉しいです( ;∀;)
寺田選手も残せたし、来季はてらしん→オグリのホットラインでガンガンゴールを奪えそうな予感。来季も攻撃陣は心配ないでしょう!最高のクリスマスプレゼントをありがとう!



・・・問題はディフェンス陣(´・ω・`)



他クラブへ移籍する選手をチェックして参ります。

『川上盛司選手 SC相模原へ育成型期限付移籍のお知らせ』(栃木SC公式)

『福岡将太選手 徳島ヴォルティスへ完全移籍のお知らせ』(栃木SC公式)

川上選手は引き続きJ3で武者修行。来季もたっぷり実戦経験を積んで成長して戻って来て欲しいです。
ショックなのは福岡選手の流出。これで服部選手、パウロン選手に続き、今季3バックの主力だった3選手が全員いなくなるという想定外の事態となりました。西河選手も契約満了で退団していますし、今のところ計算できるCBは田代選手ただひとり。ディフェンス陣の強化は急務です。
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高校女子サッカー選手権大会 出場校チェック⑮

2018年12月25日 11時25分19秒 | サッカー馬鹿
先日グリスタで皇后杯を戦った鮫島選手は宇都宮市出身。中学までは河内SCジュベニールでプレーし、高校は宮城県の常盤木学園でプレーした選手です。




『「自分たちらしい戦いを見せてほしい」鮫島彩選手(INAC神戸レオネッサ)が語る高校時代 第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会』(JFA)

常盤木学園はここ数年なかなか勝てない時期が続きましたが、今夏インターハイで初優勝しています。母校の活躍は嬉しいでしょうね。今大会はどういう結果が待っているでしょうか(^^)



【マッチナンバー15】聖和学園vs聖カピタニオ女子



聖和学園(東北2/宮城) 27大会連続27回目 生徒数1960名/部員数54名


(http://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2018/team.html)






元女子高で共学化16年目。全校生徒およそ2000人という超マンモス校。第1回大会からの連続出場校で、過去優勝3回を誇る名門。ドリブルに特化した個人技を磨く男子とは間逆で、華麗なパスサッカーを伝統的なスタイルとする。登録メンバー中、#22佐々木選手(2年・栃木SCレディース)は栃木県出身。



聖カピタニオ女子(東海2/愛知) 3大会連続8回目 生徒数470名/部員数40名


(http://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2018/team.html)






愛知県の強豪。東海大会では長らく静岡県勢に勝てなかったが、今大会は主力不在という苦しい状況で磐田東に勝利。東海第2代表として全国大会行きを決めている。



総合力では聖和学園がやや優勢ではあるものの、聖カピタニオ女子U17日本代表神谷選手の決定力は脅威的です。守備にやや不安がある聖和学園が神谷選手を抑えられるかどうかが勝敗の分かれ目になると思います。



開幕まであと9日となりました!




選手の皆さん、体調管理に気を使ってくださいね。
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