こやつは一体何球打てば気がすむのか(´・ω・｀)
今日で無事に仕事納めとなりました。今年ご来院いただいた多くの患者さん、一年間本当にお世話になりました。
今年も多くの患者さんの脈を拝見させていただきました。私もまたひと回り、臨床家として成長できたように感じています。来年も日々の努力を惜しまず、古典に還る一年にしていきたいと願っております。
また栃木SCの選手、スタッフ、フロントの皆さん。栃木SCを愛する多くのサポーターの皆さん。一年間本当にお疲れ様でした。
今年は大躍進の一年となりましたが、来季は更なる飛躍を目指し、栃木SCにかかわる全ての人達が一枚岩となってJ1昇格を目指しましょう！
そして、紘子さんや子ども達にも感謝です。あなた達のおかげで今年も楽しく過ごせました。来年も家族みんなで笑って過ごしたいですね。
今年一年間ありがとうございました。
来年も工藤鍼灸院を、また工藤家も、どうぞよろしくお願いします（＾＾）
良いお年を。
今年も多くの患者さんの脈を拝見させていただきました。私もまたひと回り、臨床家として成長できたように感じています。来年も日々の努力を惜しまず、古典に還る一年にしていきたいと願っております。
また栃木SCの選手、スタッフ、フロントの皆さん。栃木SCを愛する多くのサポーターの皆さん。一年間本当にお疲れ様でした。
今年は大躍進の一年となりましたが、来季は更なる飛躍を目指し、栃木SCにかかわる全ての人達が一枚岩となってJ1昇格を目指しましょう！
そして、紘子さんや子ども達にも感謝です。あなた達のおかげで今年も楽しく過ごせました。来年も家族みんなで笑って過ごしたいですね。
今年一年間ありがとうございました。
来年も工藤鍼灸院を、また工藤家も、どうぞよろしくお願いします（＾＾）
良いお年を。
ここ数日、紘子さんが毎日治療に来ております。冷え冷えでお腹が痛いとの事。ずいぶん脈が沈んでおりますので年末年始は毎日治療する事に致しましたが、こりゃ冬休みが終わっても毎日来た方がいいなぁ・・・結構ディープな状態ですぞ（´・ω・｀）
何でもいいけどさ。
あんた、かなり邪魔（ -＿-）
全く年の瀬という気がしません。
どうもこんばんは、院長でございます。
今宵は20:00からスカパーで『完全保存版 2010 栃木全ゴールハイライト』の放送がございます。でも子ども達が年末特番を観ているので、あたしゃ録画して深夜に観る予定でおります（ ；∀；）
しゃーないなぁ。ちょっと買い物でも行ってくるかな。何か欲しいものあったんだけどなぁ。何が欲しかったのか思い出せないわ。
あ、明日から4日間は午前中のみの診療となります。
皆様のご協力をよろしくお願い致しますｍ（_ _）ｍ
何でもいいけどさ。
あんた、かなり邪魔（ -＿-）
全く年の瀬という気がしません。
どうもこんばんは、院長でございます。
今宵は20:00からスカパーで『完全保存版 2010 栃木全ゴールハイライト』の放送がございます。でも子ども達が年末特番を観ているので、あたしゃ録画して深夜に観る予定でおります（ ；∀；）
しゃーないなぁ。ちょっと買い物でも行ってくるかな。何か欲しいものあったんだけどなぁ。何が欲しかったのか思い出せないわ。
あ、明日から4日間は午前中のみの診療となります。
皆様のご協力をよろしくお願い致しますｍ（_ _）ｍ
時間が空いたので、天皇杯準決勝、鹿島とFC東京の試合を観ました。延長後半終了間際のゴールで鹿島が決勝進出を決めましたが、FC東京は何でJ2に降格したでしょうか？めちゃくちゃ強いじゃない（；゜∀゜）
来季は主力がごっそり残留らしいですし、今から対戦が非常に楽しみです♪
こんばんは、院長でございます。
昨日に引き続き、J2全20クラブの来季に向けた編成を確認しておきましょう。
本日は選手編でございます。現時点までの移籍加入の情報をチェック致しましょう。
＜コンサドーレ札幌＞
IN（新人）
FW 三上 陽輔←コンサドーレ札幌U-18
DF 櫛引 一紀←室蘭大谷高校
GK 李 昊乗←東国大学（KOR）
IN（移籍加入）
MF 河合 竜二←横浜F・マリノス
MFブルーノ←ポルトアレグレ（BRA）
DF チアゴ←ペロタス（BRA）
DF 山下 達也←セレッソ大阪
DF 日高 拓磨←サガン鳥栖
GK 高木 貴弘←アルビレックス新潟
IN（完全←レンタル）
MF 高木 純平←清水エスパルス
主力選手達がごっそり移籍するという緊急事態に陥っている札幌。一桁背番号の選手が全員去り、選手の頭数が足りなくなって、急遽戦力外にした砂川選手と再契約するという異例の事態に（しかも砂川選手には盛大な退団セレモニーまでやっちゃったというのに）。
若手とベテランの両極が多いチームをどうまとめ上げるか。横浜FMから獲得した河合選手、43歳現役続行の中山選手の両ベテランに注目です。
＜水戸ホーリーホック＞
IN（新人）
MF 小幡 純平←専修大学
FW 神村 奨←専修大学
DF 塩谷 司←国士舘大学
GK 笠原 昂史←明治大学
栃木へ移籍した大和田選手をはじめ、水戸は監督交代を機に主力を含めた大胆な選手の入れ替えを行いました。ところがここに来て大卒新人だった藤川選手、作田選手が大分へあっさり移籍。大和田選手を加えたDF出場時間数トップ3が全員移籍するという大ピンチに陥っております。
ここまでの新加入は水戸らしく大卒新人選手のみ。有望な新人は獲得できず、せっかく発掘した選手はあっさり他クラブに強奪される。この泣くに泣けないクラブ状況には同情せざるを得ません。
＜栃木SC＞
IN（移籍加入）
FW トリポジ←アルセナル(ARG)
MF 西澤 代志也←浦和レッズ
DF 大和田 真史←水戸ホーリーホック
GK 鈴木 智幸←東京ヴェルディ
IN（レンタル加入）
FW 河原 和寿←アルビレックス新潟
DF 渡部 博文←柏レイソル
我らが栃木SCは新卒選手の獲得を見送り、各ポジションに即戦力となりうる補強を行いました。ここまではほぼパーフェクトと言っていいでしょう。文句の付けようのないオフシーズンとなっております。
余選手の代わりに大和田選手、橋本選手の代わりに渡部選手、岡田の代わりに西澤選手・・・と考えていくと、やはり最後の補強は佐藤選手や米山選手に代わるボランチの選手でしょうか。
＜ザスパ草津＞
IN（新人）
MF 山本 啓人←日本大学
DF 星野 悟←中京大学
IN（移籍加入）
FW 林 勇介←浦和レッズ
DF 中村 英之←水戸ホーリーホック
GK 橋田 聡司←カターレ富山
IN（レンタル加入）
DF 永田 拓也←浦和レッズ
DF 古林 将太←湘南ベルマーレ
レンタルバックと契約非更新で14名もの大量退団となった草津。ここまでの補強は今季の弱点でもあったサイドの選手を中心に進めている様子です。まだまだ選手の頭数が足りないので、年明けからキャンプ突入までの期間が補強の正念場でしょうか。
＜ジェフユナイテッド千葉＞
IN（レンタル終了）
MF 益山 司←大分トリニータ
IN（新人）
FW 久保 裕一←明治大学
DF 藤本 修司←専修大学
IN（移籍加入）
GK 大久保 択生←横浜FC
今季は圧倒的な戦力を有しながら、江尻監督の謎采配もあってまさかのJ2残留となった千葉。資金的に苦しくなる今季、ここまでは大型補強は皆無ですが、横浜FCからGK大久保選手を獲得するなど、何とか選手の質を落とさないように必死になっています。
これから主力の流出が出てくるかも知れませんが、ある程度の戦力を保ったまま来季を迎えられそうです。新監督の力量次第ではJ1復帰も現実的になるのですが・・・。
＜FC東京＞
IN（レンタル終了）
DF 阿部 巧←横浜FC
DF 吉本 一謙←FC岐阜
GK 廣永 遼太郎←ファジアーノ岡山
IN（移籍加入）
FW ロベルト セザー←アヴァイFC(BRA）
J1から降格して来たFC東京ですが、主力はほぼ全員残留し、選手補強にも抜かりはありません。J2では圧倒的な戦力を有し、1年でのJ1復帰に向けて死角は見当たりません。
ただし今季の千葉がそうであったように、どこかに慢心があれば痛い目にあう可能性もございます。J1から降格した際のどこか他人事的な考え方を捨てない限り、ぶっちぎりでのJ1復帰は難しいように思います。それでもJ1昇格レースの大本命である事は確かですね。今日の天皇杯準決勝の戦いもすごかったです。
＜東京ヴェルディ＞
IN（新人）
MF 小林 祐希←東京ヴェルディユース
MF 高野 光司←東京ヴェルディユース
DF キローラン 木鈴←東京ヴェルディユース
GK キローラン 菜入←東京ヴェルディユース
IN（移籍加入）
MF 森 勇介←川崎フロンターレ
IN（レンタル加入）
FW 平繁 龍一←サンフレッチェ広島
MF キム テヨン←ファジアーノ岡山
このクラブのすごさはユース世代の育成力。財政的に厳しい東京Vですが、それを補って余りあるユース世代からの押し上げがあります。柴崎選手や高木選手など主力の流出もありましたが、ユースからの昇格等で効果的な補強を実現。派手さはありませんが、実力者ぞろいです。ヴェルディは着実に生まれ変わりつつありますね。
＜横浜FC＞
IN（新人）
MF 佐藤 謙介←中央大学
MF 荒堀 謙次←同志社大学
MF 井手口 正昭←阪南大学
DF 森本 良←中京大学
DF 朴 台洪←延世大学(KOR)
IN（移籍加入）
FW 藤田 祥史←大宮アルディージャ
DF 中野 洋司←アルビレックス新潟
DF 飯尾 和也←サガン鳥栖
IN（完全←レンタル）
FW カイオ←アトレチコ パラナエンセ(BRA)
MF 野崎 陽介←サガン鳥栖
IN（レンタル延長）
MF 寺田 紳一←ガンバ大阪
GK 関 憲太郎←ベガルタ仙台
IN（レンタル加入）
DF 藤田 優人←横浜F・マリノス
大量15名の退団となった横浜FCですが、若手の育成の定評のある岸野監督らしく大卒選手を5名獲得。レンタル選手の引止めにも成功し、各ポジションにピンポイントで効果的な補強を断行。GM兼任監督らしく、就任2年目の来季も自分好みのチームに作り変えを行います。
・・・それにしてもこの2年で教え子を獲りまくりってのはすごいわ。
＜湘南ベルマーレ＞
IN（レンタル終了）
MF 菊池 大介←ザスパ草津
DF 鎌田 翔雅←ジェフユナイテッド千葉
DF 福田 健人←FC刈谷
IN（新人）
FW 山 薫←専修大学
MF 永木 亮太←中央大学
MF 岩尾 憲←日本体育大学
DF 遠藤 航←湘南ベルマーレユース
DF ソン ハンキ←ウソッ大学(KOR)
GK 松本 拓也←順天堂大学
IN（移籍加入）
FW ルーカス←ポルトアレグレ(BRA)
DF 石神 直哉←セレッソ大阪
GK 阿部 伸行←FC東京
IN（レンタル加入）
FW 巻 佑樹←名古屋グランパス
DF 大井 健太郎←ジュビロ磐田
1年でJ2に戻って来た湘南。大量16選手の退団で大幅な戦力の入れ替えを断行するオフとなりました。苦しいクラブの台所事情もあり、大卒新人を中心に獲得していますが、ルーカス選手や石神選手、巻選手、大井選手などの実力者も獲得。戦力的には見劣りしません。（ルーカス選手をガンバのルーカス選手と勘違いしていました・笑。ブラジルから19歳の全く別人のルーカス選手を獲得した模様です）
反町戦術を新加入選手にしっかり浸透させて、来季は昇格争いに加わりたいところです。
＜カターレ富山＞
IN（新人）
DF 吉川 拓也←京都産業大学
IN（移籍加入）
GK 飯田 健巳←栃木SC
J参入2年目の富山は昨季より大きく順位を下げてしまいました。これで踏ん切りがついたのか、ようやくJFL時代の選手と決別。富山にはGK中川選手をはじめ、どうやらYKKからの出向扱いだった社員選手が多かったようですね。
一方、補強の方は大苦戦。有望選手の獲得は皆無で、新卒の確保すらままならない状況です。栃木からは飯田選手が移籍。現在の富山では正GKを確保するチャンスです。
＜FC岐阜＞
IN（新人）
MF 佐光 塁←駒澤大学
DF 野田 明弘←早稲田大学
DF ラファエル←渋谷幕張高校
IN（レンタル延長）
FW 押谷 祐樹←ジュビロ磐田
MF 新井 涼平←大宮アルディージャ
この時期の監督交代で来季の構想が大幅に狂ってしまった岐阜。押谷選手のレンタル延長は明るい話題ですが、戦力の底上げはほとんど期待できそうにありません。毎年大卒新人選手が活躍する土壌なので、新卒組の躍進に期待したいところです。
＜京都サンガF.C.＞
IN（新人）
MF チョン ウヨン←慶熙大学(KOR)
MF 内藤 洋平←立命館大学
MF 山田 俊毅←京都サンガF.C.U-18
MF 駒井 善成←京都サンガF.C.U-18
MF 伊藤 優汰←京都サンガF.C.U-18
DF 下畠 翔吾←京都サンガF.C.U-18
DF 酒井 隆介←駒澤大学
J1から降格して来た京都はユースからの昇格組を中心に、ここまでは新人ばかりを獲得しています。主力の引き止めの方が優先順位が上なのだと思います。圧倒的な資金力を持ち、1年でJ1復帰を目指している京都。大木新監督の戦術が上手くはまればJ1昇格レースをリードする力は十分にあります。
＜ファジアーノ岡山＞
IN（新人）
FW 角島 康介←同志社大学
FW 久木田 紳吾←東京大学
FW 三村 真←拓殖大学
MF 石原 崇兆←清水エスパルスユース
GK 松原 修平←コンサドーレ札幌U-18
IN（完全←レンタル）
FW 中野 裕太 ←横浜FC
IN（移籍加入）
MF 田 慎一朗←サンフレッチェ広島
DF 一柳 夢吾 ←ベガルタ仙台
DF ストヤノフ←サンフレッチェ広島
GK 中牧 大輔←ジェフユナイテッド千葉
J2参入2年連続下位に沈んだ岡山。J参入時から継続していた、安い大卒新人選手を大量に獲り育成するという方針から一転。新卒選手は即戦力を確保し、広島から現役ブルガリア代表のストヤノフを獲得。戦力の底上げにようやく本腰を入れて来ました。特にストヤノフ選手の電撃移籍は今シーズンのJ2ストーブリーグ最大のサプライズ。この移籍で一気にダークホースへと変貌を遂げました。
＜ガイナーレ鳥取＞
IN（新人）
FW 福井 理人←日本文理大学
MF 西尾 崚←ガイナーレ鳥取ユース
IN（レンタル延長）
FW 住田 貴彦←大分トリニータ
JFLを圧倒的な強さで征し、念願だったJ昇格を決めた鳥取。ここまでの補強は決して順調とはいえない内容ですが、資金的にも無理は出来ないですし、まずはシーズンを乗り切るだけの戦力を確保できればOKという考え方なのかも知れません。JFLであれだけの強さを見せていた鳥取が、Jでどのくらいできるか注目したいところです。
＜徳島ヴォルティス＞
IN（移籍加入）
FW 杉本 恵太←名古屋グランパス
DF 西嶋 弘之←コンサドーレ札幌
IN（完全←レンタル）
DF 橋内 優也←サンフレッチェ広島
IN（レンタル延長）
FW 津田 知宏←名古屋グランパス
IN（レンタル加入）
DF 島田 毅←湘南ベルマーレ
圧倒的な攻撃力でJ1昇格を目指す徳島。守備陣のてこ入れも行いましたが、やはり補強の主役は攻撃陣です。津田選手のレンタル延長、そして杉本選手の加入により、攻撃陣の質は今シーズンより確実に上がりました。徳島も上位を狙える戦力の確保に大成功という印象です。
＜愛媛FC＞
IN（新人）
FW 小笠原 侑生←京都産業大学
DF 前野 貴←立命館大学
IN（移籍加入）
DF 吉弘 充志←コンサドーレ札幌
GK 萩原 達郎←ベガルタ仙台
愛媛の顔でもあったGK山本選手（ジュビロ磐田J1完全優勝時の正GK）が退団。ひとつの時代に区切りをつけたかたちとなった愛媛ですが、仙台からGK荻原を獲得し、戦力をしっかり維持。派手さはないものの、適材適所にピンポイントで補強を行いました。他クラブよりは見劣りする内容ですが、バルバリッチ監督の戦術がしっかり浸透している以上、大きくメンバーを変える必要はないのかも知れません。
＜ギラヴァンツ北九州＞
IN（新人）
MF 多田 高行←鹿屋体育大学
IN（移籍加入）
MF 木村 祐志←川崎フロンターレ
MF 永畑 祐樹←清水エスパルス
GK 佐藤 優也←コンサドーレ札幌
IN（レンタル加入）
MF 橋村 祐太←横浜FC
DF 福井 諒司←東京ヴェルディ
J2参入1年目はシーズン1勝という散々な結果となった北九州。やはりJFL4位という成績での参入ではこれが限界でしょうか。
来季は監督を代え、選手も積極的に補強。内容的にはなかなかいい補強になったと思いますが、前線の選手の補強を急ぎたいところです。三浦新監督のコネクションに期待しましょう。
＜サガン鳥栖＞
IN（新人）
FW 野田 隆之介←日本経済大学
DF 守田 創←サガン鳥栖U-18
GK 奥田 達朗←愛知学院大学
IN（移籍加入）
DF 浦田 延尚←横浜F・マリノス
監督交代があるとはいえ、コーチからの内部昇格なので、戦術的には大きな変更はないはずです。新人選手を中心に補強を進めていますけれど、最大のポイントは豊田選手の去就です。噂では年内にも発表があるとの事ですが、豊田選手がチームを去るとなれば大きな痛手。年明け直後に代替選手の確保に動く事になりそうです。
＜ロアッソ熊本＞
IN（新人）
FW 齊藤 和樹←中京大学
MF 田中 俊一←大阪教育大学
IN（移籍加入）
MF 片山 朗←FC岐阜SECOND
GK 岩丸 史也←横浜FC
IN（レンタル加入）
FW 長沢 駿←清水エスパルス
MF 武富 孝介←柏レイソル
DF 廣井 友信←清水エスパルス
今季は終盤まで昇格争いに加わるなど、ここ数年で安定して上位を狙えるようになった熊本。控え選手を中心に大ナタを振るい、コストをさえた補強を断行。前線の選手がやや手薄なのが気になりますが、年明けにもう少しここを補強すれば今年も上位進出を狙える戦力がそろいます。ただ、西選手の大分移籍は非常に痛いですね・・・。
＜大分トリニータ＞
IN（新人）
DF 松原 健←大分トリニータU-18
DF 安川 有←同志社大学
IN（移籍加入）
MF 西 弘則←ロアッソ熊本
DF 藤川 祐司←水戸ホーリーホック
DF 作田 裕次←水戸ホーリーホック
IN（レンタル延長）
MF 土岐田 洸平←大宮アルディージャ
資金繰りが苦しいクラブ事情もあり、今季の主力が多数移籍してしまった大分。課題だったDFラインの補強を中心に、若手主体でチームを作っております。こちらもまた攻撃陣が手薄なのが気になるところですが、大きな補強にも動きにくく、唯一「おっ」と思えるのは西選手の加入くらい。サプライズになりうるような新加入はあまり期待できそうにありません。まずは監督が決まらなければ、来季の話も具体化できませんしね。
ざっとまとめてみて、今更ながら気付きました。栃木SC、FC東京、横浜FC、FC岐阜、愛媛FC・・・来季は愛称を持たないクラブが全てJ2ですねぇ（；・＿・）
来季は主力がごっそり残留らしいですし、今から対戦が非常に楽しみです♪
こんばんは、院長でございます。
昨日に引き続き、J2全20クラブの来季に向けた編成を確認しておきましょう。
本日は選手編でございます。現時点までの移籍加入の情報をチェック致しましょう。
＜コンサドーレ札幌＞
IN（新人）
FW 三上 陽輔←コンサドーレ札幌U-18
DF 櫛引 一紀←室蘭大谷高校
GK 李 昊乗←東国大学（KOR）
IN（移籍加入）
MF 河合 竜二←横浜F・マリノス
MFブルーノ←ポルトアレグレ（BRA）
DF チアゴ←ペロタス（BRA）
DF 山下 達也←セレッソ大阪
DF 日高 拓磨←サガン鳥栖
GK 高木 貴弘←アルビレックス新潟
IN（完全←レンタル）
MF 高木 純平←清水エスパルス
主力選手達がごっそり移籍するという緊急事態に陥っている札幌。一桁背番号の選手が全員去り、選手の頭数が足りなくなって、急遽戦力外にした砂川選手と再契約するという異例の事態に（しかも砂川選手には盛大な退団セレモニーまでやっちゃったというのに）。
若手とベテランの両極が多いチームをどうまとめ上げるか。横浜FMから獲得した河合選手、43歳現役続行の中山選手の両ベテランに注目です。
＜水戸ホーリーホック＞
IN（新人）
MF 小幡 純平←専修大学
FW 神村 奨←専修大学
DF 塩谷 司←国士舘大学
GK 笠原 昂史←明治大学
栃木へ移籍した大和田選手をはじめ、水戸は監督交代を機に主力を含めた大胆な選手の入れ替えを行いました。ところがここに来て大卒新人だった藤川選手、作田選手が大分へあっさり移籍。大和田選手を加えたDF出場時間数トップ3が全員移籍するという大ピンチに陥っております。
ここまでの新加入は水戸らしく大卒新人選手のみ。有望な新人は獲得できず、せっかく発掘した選手はあっさり他クラブに強奪される。この泣くに泣けないクラブ状況には同情せざるを得ません。
＜栃木SC＞
IN（移籍加入）
FW トリポジ←アルセナル(ARG)
MF 西澤 代志也←浦和レッズ
DF 大和田 真史←水戸ホーリーホック
GK 鈴木 智幸←東京ヴェルディ
IN（レンタル加入）
FW 河原 和寿←アルビレックス新潟
DF 渡部 博文←柏レイソル
我らが栃木SCは新卒選手の獲得を見送り、各ポジションに即戦力となりうる補強を行いました。ここまではほぼパーフェクトと言っていいでしょう。文句の付けようのないオフシーズンとなっております。
余選手の代わりに大和田選手、橋本選手の代わりに渡部選手、岡田の代わりに西澤選手・・・と考えていくと、やはり最後の補強は佐藤選手や米山選手に代わるボランチの選手でしょうか。
＜ザスパ草津＞
IN（新人）
MF 山本 啓人←日本大学
DF 星野 悟←中京大学
IN（移籍加入）
FW 林 勇介←浦和レッズ
DF 中村 英之←水戸ホーリーホック
GK 橋田 聡司←カターレ富山
IN（レンタル加入）
DF 永田 拓也←浦和レッズ
DF 古林 将太←湘南ベルマーレ
レンタルバックと契約非更新で14名もの大量退団となった草津。ここまでの補強は今季の弱点でもあったサイドの選手を中心に進めている様子です。まだまだ選手の頭数が足りないので、年明けからキャンプ突入までの期間が補強の正念場でしょうか。
＜ジェフユナイテッド千葉＞
IN（レンタル終了）
MF 益山 司←大分トリニータ
IN（新人）
FW 久保 裕一←明治大学
DF 藤本 修司←専修大学
IN（移籍加入）
GK 大久保 択生←横浜FC
今季は圧倒的な戦力を有しながら、江尻監督の謎采配もあってまさかのJ2残留となった千葉。資金的に苦しくなる今季、ここまでは大型補強は皆無ですが、横浜FCからGK大久保選手を獲得するなど、何とか選手の質を落とさないように必死になっています。
これから主力の流出が出てくるかも知れませんが、ある程度の戦力を保ったまま来季を迎えられそうです。新監督の力量次第ではJ1復帰も現実的になるのですが・・・。
＜FC東京＞
IN（レンタル終了）
DF 阿部 巧←横浜FC
DF 吉本 一謙←FC岐阜
GK 廣永 遼太郎←ファジアーノ岡山
IN（移籍加入）
FW ロベルト セザー←アヴァイFC(BRA）
J1から降格して来たFC東京ですが、主力はほぼ全員残留し、選手補強にも抜かりはありません。J2では圧倒的な戦力を有し、1年でのJ1復帰に向けて死角は見当たりません。
ただし今季の千葉がそうであったように、どこかに慢心があれば痛い目にあう可能性もございます。J1から降格した際のどこか他人事的な考え方を捨てない限り、ぶっちぎりでのJ1復帰は難しいように思います。それでもJ1昇格レースの大本命である事は確かですね。今日の天皇杯準決勝の戦いもすごかったです。
＜東京ヴェルディ＞
IN（新人）
MF 小林 祐希←東京ヴェルディユース
MF 高野 光司←東京ヴェルディユース
DF キローラン 木鈴←東京ヴェルディユース
GK キローラン 菜入←東京ヴェルディユース
IN（移籍加入）
MF 森 勇介←川崎フロンターレ
IN（レンタル加入）
FW 平繁 龍一←サンフレッチェ広島
MF キム テヨン←ファジアーノ岡山
このクラブのすごさはユース世代の育成力。財政的に厳しい東京Vですが、それを補って余りあるユース世代からの押し上げがあります。柴崎選手や高木選手など主力の流出もありましたが、ユースからの昇格等で効果的な補強を実現。派手さはありませんが、実力者ぞろいです。ヴェルディは着実に生まれ変わりつつありますね。
＜横浜FC＞
IN（新人）
MF 佐藤 謙介←中央大学
MF 荒堀 謙次←同志社大学
MF 井手口 正昭←阪南大学
DF 森本 良←中京大学
DF 朴 台洪←延世大学(KOR)
IN（移籍加入）
FW 藤田 祥史←大宮アルディージャ
DF 中野 洋司←アルビレックス新潟
DF 飯尾 和也←サガン鳥栖
IN（完全←レンタル）
FW カイオ←アトレチコ パラナエンセ(BRA)
MF 野崎 陽介←サガン鳥栖
IN（レンタル延長）
MF 寺田 紳一←ガンバ大阪
GK 関 憲太郎←ベガルタ仙台
IN（レンタル加入）
DF 藤田 優人←横浜F・マリノス
大量15名の退団となった横浜FCですが、若手の育成の定評のある岸野監督らしく大卒選手を5名獲得。レンタル選手の引止めにも成功し、各ポジションにピンポイントで効果的な補強を断行。GM兼任監督らしく、就任2年目の来季も自分好みのチームに作り変えを行います。
・・・それにしてもこの2年で教え子を獲りまくりってのはすごいわ。
＜湘南ベルマーレ＞
IN（レンタル終了）
MF 菊池 大介←ザスパ草津
DF 鎌田 翔雅←ジェフユナイテッド千葉
DF 福田 健人←FC刈谷
IN（新人）
FW 山 薫←専修大学
MF 永木 亮太←中央大学
MF 岩尾 憲←日本体育大学
DF 遠藤 航←湘南ベルマーレユース
DF ソン ハンキ←ウソッ大学(KOR)
GK 松本 拓也←順天堂大学
IN（移籍加入）
FW ルーカス←ポルトアレグレ(BRA)
DF 石神 直哉←セレッソ大阪
GK 阿部 伸行←FC東京
IN（レンタル加入）
FW 巻 佑樹←名古屋グランパス
DF 大井 健太郎←ジュビロ磐田
1年でJ2に戻って来た湘南。大量16選手の退団で大幅な戦力の入れ替えを断行するオフとなりました。苦しいクラブの台所事情もあり、大卒新人を中心に獲得していますが、
反町戦術を新加入選手にしっかり浸透させて、来季は昇格争いに加わりたいところです。
＜カターレ富山＞
IN（新人）
DF 吉川 拓也←京都産業大学
IN（移籍加入）
GK 飯田 健巳←栃木SC
J参入2年目の富山は昨季より大きく順位を下げてしまいました。これで踏ん切りがついたのか、ようやくJFL時代の選手と決別。富山にはGK中川選手をはじめ、どうやらYKKからの出向扱いだった社員選手が多かったようですね。
一方、補強の方は大苦戦。有望選手の獲得は皆無で、新卒の確保すらままならない状況です。栃木からは飯田選手が移籍。現在の富山では正GKを確保するチャンスです。
＜FC岐阜＞
IN（新人）
MF 佐光 塁←駒澤大学
DF 野田 明弘←早稲田大学
DF ラファエル←渋谷幕張高校
IN（レンタル延長）
FW 押谷 祐樹←ジュビロ磐田
MF 新井 涼平←大宮アルディージャ
この時期の監督交代で来季の構想が大幅に狂ってしまった岐阜。押谷選手のレンタル延長は明るい話題ですが、戦力の底上げはほとんど期待できそうにありません。毎年大卒新人選手が活躍する土壌なので、新卒組の躍進に期待したいところです。
＜京都サンガF.C.＞
IN（新人）
MF チョン ウヨン←慶熙大学(KOR)
MF 内藤 洋平←立命館大学
MF 山田 俊毅←京都サンガF.C.U-18
MF 駒井 善成←京都サンガF.C.U-18
MF 伊藤 優汰←京都サンガF.C.U-18
DF 下畠 翔吾←京都サンガF.C.U-18
DF 酒井 隆介←駒澤大学
J1から降格して来た京都はユースからの昇格組を中心に、ここまでは新人ばかりを獲得しています。主力の引き止めの方が優先順位が上なのだと思います。圧倒的な資金力を持ち、1年でJ1復帰を目指している京都。大木新監督の戦術が上手くはまればJ1昇格レースをリードする力は十分にあります。
＜ファジアーノ岡山＞
IN（新人）
FW 角島 康介←同志社大学
FW 久木田 紳吾←東京大学
FW 三村 真←拓殖大学
MF 石原 崇兆←清水エスパルスユース
GK 松原 修平←コンサドーレ札幌U-18
IN（完全←レンタル）
FW 中野 裕太 ←横浜FC
IN（移籍加入）
MF 田 慎一朗←サンフレッチェ広島
DF 一柳 夢吾 ←ベガルタ仙台
DF ストヤノフ←サンフレッチェ広島
GK 中牧 大輔←ジェフユナイテッド千葉
J2参入2年連続下位に沈んだ岡山。J参入時から継続していた、安い大卒新人選手を大量に獲り育成するという方針から一転。新卒選手は即戦力を確保し、広島から現役ブルガリア代表のストヤノフを獲得。戦力の底上げにようやく本腰を入れて来ました。特にストヤノフ選手の電撃移籍は今シーズンのJ2ストーブリーグ最大のサプライズ。この移籍で一気にダークホースへと変貌を遂げました。
＜ガイナーレ鳥取＞
IN（新人）
FW 福井 理人←日本文理大学
MF 西尾 崚←ガイナーレ鳥取ユース
IN（レンタル延長）
FW 住田 貴彦←大分トリニータ
JFLを圧倒的な強さで征し、念願だったJ昇格を決めた鳥取。ここまでの補強は決して順調とはいえない内容ですが、資金的にも無理は出来ないですし、まずはシーズンを乗り切るだけの戦力を確保できればOKという考え方なのかも知れません。JFLであれだけの強さを見せていた鳥取が、Jでどのくらいできるか注目したいところです。
＜徳島ヴォルティス＞
IN（移籍加入）
FW 杉本 恵太←名古屋グランパス
DF 西嶋 弘之←コンサドーレ札幌
IN（完全←レンタル）
DF 橋内 優也←サンフレッチェ広島
IN（レンタル延長）
FW 津田 知宏←名古屋グランパス
IN（レンタル加入）
DF 島田 毅←湘南ベルマーレ
圧倒的な攻撃力でJ1昇格を目指す徳島。守備陣のてこ入れも行いましたが、やはり補強の主役は攻撃陣です。津田選手のレンタル延長、そして杉本選手の加入により、攻撃陣の質は今シーズンより確実に上がりました。徳島も上位を狙える戦力の確保に大成功という印象です。
＜愛媛FC＞
IN（新人）
FW 小笠原 侑生←京都産業大学
DF 前野 貴←立命館大学
IN（移籍加入）
DF 吉弘 充志←コンサドーレ札幌
GK 萩原 達郎←ベガルタ仙台
愛媛の顔でもあったGK山本選手（ジュビロ磐田J1完全優勝時の正GK）が退団。ひとつの時代に区切りをつけたかたちとなった愛媛ですが、仙台からGK荻原を獲得し、戦力をしっかり維持。派手さはないものの、適材適所にピンポイントで補強を行いました。他クラブよりは見劣りする内容ですが、バルバリッチ監督の戦術がしっかり浸透している以上、大きくメンバーを変える必要はないのかも知れません。
＜ギラヴァンツ北九州＞
IN（新人）
MF 多田 高行←鹿屋体育大学
IN（移籍加入）
MF 木村 祐志←川崎フロンターレ
MF 永畑 祐樹←清水エスパルス
GK 佐藤 優也←コンサドーレ札幌
IN（レンタル加入）
MF 橋村 祐太←横浜FC
DF 福井 諒司←東京ヴェルディ
J2参入1年目はシーズン1勝という散々な結果となった北九州。やはりJFL4位という成績での参入ではこれが限界でしょうか。
来季は監督を代え、選手も積極的に補強。内容的にはなかなかいい補強になったと思いますが、前線の選手の補強を急ぎたいところです。三浦新監督のコネクションに期待しましょう。
＜サガン鳥栖＞
IN（新人）
FW 野田 隆之介←日本経済大学
DF 守田 創←サガン鳥栖U-18
GK 奥田 達朗←愛知学院大学
IN（移籍加入）
DF 浦田 延尚←横浜F・マリノス
監督交代があるとはいえ、コーチからの内部昇格なので、戦術的には大きな変更はないはずです。新人選手を中心に補強を進めていますけれど、最大のポイントは豊田選手の去就です。噂では年内にも発表があるとの事ですが、豊田選手がチームを去るとなれば大きな痛手。年明け直後に代替選手の確保に動く事になりそうです。
＜ロアッソ熊本＞
IN（新人）
FW 齊藤 和樹←中京大学
MF 田中 俊一←大阪教育大学
IN（移籍加入）
MF 片山 朗←FC岐阜SECOND
GK 岩丸 史也←横浜FC
IN（レンタル加入）
FW 長沢 駿←清水エスパルス
MF 武富 孝介←柏レイソル
DF 廣井 友信←清水エスパルス
今季は終盤まで昇格争いに加わるなど、ここ数年で安定して上位を狙えるようになった熊本。控え選手を中心に大ナタを振るい、コストをさえた補強を断行。前線の選手がやや手薄なのが気になりますが、年明けにもう少しここを補強すれば今年も上位進出を狙える戦力がそろいます。ただ、西選手の大分移籍は非常に痛いですね・・・。
＜大分トリニータ＞
IN（新人）
DF 松原 健←大分トリニータU-18
DF 安川 有←同志社大学
IN（移籍加入）
MF 西 弘則←ロアッソ熊本
DF 藤川 祐司←水戸ホーリーホック
DF 作田 裕次←水戸ホーリーホック
IN（レンタル延長）
MF 土岐田 洸平←大宮アルディージャ
資金繰りが苦しいクラブ事情もあり、今季の主力が多数移籍してしまった大分。課題だったDFラインの補強を中心に、若手主体でチームを作っております。こちらもまた攻撃陣が手薄なのが気になるところですが、大きな補強にも動きにくく、唯一「おっ」と思えるのは西選手の加入くらい。サプライズになりうるような新加入はあまり期待できそうにありません。まずは監督が決まらなければ、来季の話も具体化できませんしね。
ざっとまとめてみて、今更ながら気付きました。栃木SC、FC東京、横浜FC、FC岐阜、愛媛FC・・・来季は愛称を持たないクラブが全てJ2ですねぇ（；・＿・）
当院は年末年始も休まず診療致します。なお、12月31日（金）から1月3日（月）までの4日間は午前中のみの診療とさせていただきます。
12月30日（木） 平常通り
12月31日（金） 午前中のみ（午後12時で受付終了）
1月1日（土） 午前中のみ（午後12時で受付終了）
1月2日（日） 午前中のみ（午後12時で受付終了）
1月3日（月） 午前中のみ（午前10時で受付終了）
1月4日（火） 平常通り
皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
12月30日（木） 平常通り
12月31日（金） 午前中のみ（午後12時で受付終了）
1月1日（土） 午前中のみ（午後12時で受付終了）
1月2日（日） 午前中のみ（午後12時で受付終了）
1月3日（月） 午前中のみ（午前10時で受付終了）
1月4日（火） 平常通り
皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
ようやく娘にもサンタさんからのプレゼントが届きました。遅くなってごめんよ（；＾＾）
海外モデルの女性用ユニで、採寸が女性らしくウエストがキュッと絞られているシルエット。XSで娘にぴったりでした！
すごく喜んでくれたので、私もきっとサンタさんも喜んでますね（＊＾＾） これ着てがんばるんだよ♪
ちなみに、「ユニ着て写真撮らせてよ」ってお願いしたら、全力で拒否されました。
どうもこんばんは、努力が報われない院長でございます（ ；∀；）
今日で仕事納めというクラブも多いようです。各クラブの補強もほぼ一段落した様子なので、ライバル達も含めたJ2のここまでの補強状況を確認してみたいと思います。
まず本日は監督編でございます。J2各クラブの監督の去就を確認しておきましょう。
札幌・・・石崎 信弘【続投】
水戸・・・木山 隆之【退任】→柱谷 哲二
栃木・・・松田 浩【続投】
草津・・・副島 博志【続投】
千葉・・・江尻 篤彦【退任】→ドワイト ローデヴェーヘス
F東京・・・大熊 清【続投】
東京V・・・川勝 良一【続投】
横浜FC・・・岸野 靖之【続投】
湘南・・・反町 康治【続投】
富山・・・安間 貴義【続投】
岐阜・・・倉田 安治【退任】→木村 孝洋
京都・・・秋田 豊【退任】→大木 武
岡山・・・影山 雅永【続投】
鳥取・・・松田 岳夫【続投】
徳島・・・美濃部 直彦【続投】
愛媛・・・イヴィッツァ バルバリッチ【続投】
北九州・・・与那城 ジョージ【退任】→三浦 泰年
鳥栖・・・松本 育夫【退任】
熊本・・・高木 琢也【続投】
大分・・・皇甫 官【退任】
来季のJ2はJFLから昇格して来た鳥取、J1から降格して来た湘南、京都、FC東京の4クラブを加えた20クラブで争われます。偶数になったのでお休みのチームがなくなり、全38節の毎節で全てのクラブが試合を行うようになります。
全20クラブ中、監督が続投するクラブは13クラブ。
札幌の石崎監督は来季が就任3年目となります。J1復帰どころか成績は低迷し、シーズン最終戦後のセレモニーでは「来年は昇格できるように頑張ってください」と話すなど退任が有力視されていましたが、一転残留。主力がごっそり抜け、戦力的には厳しいチームをどこまで押し上げる事が出来るか注目です。
我らが栃木SCの松田監督は3年契約の最終年となります。今オフは選手補強も大成功し、J1昇格を現実的に捉えられる戦力がそろいました。来季は是が非でも結果を残したいところです。期待しましょう！
草津の副島監督も続投です。今季は前半戦で結果が出ず下位に沈んでおりましたが、中断期間をはさんでようやく「基本に忠実に」「セオリーを無視しない」という副島戦術の基本中の基本がようやく浸透し、後半戦は快進撃を見せました。戦術が浸透した来季は序盤戦からが勝負です。
今季途中からFC東京の指揮を取った大熊監督。J2降格も続投が決定しました。組織的な守備からロングボールやカウンターで勝負するスタイルで今季J1の後半戦を戦いましたが、残念ながら結果が出ませんでした。J2では反則級の戦力を維持する以上、J1への1年での復帰は至上命題です。
東京V就任1年目である程度の結果を残した川勝監督。サッカー以前のゴタゴタもありましたが、最後までチームを崩壊させず、しっかりとシーズンを戦い切りました。資金難から主力の移籍もあり、ユースからの昇格組等若手主体のチーム作りを余儀なくされる来季です。戦力的には大幅ダウンがありますけれど、上位争いに加わる力は持っていると思います。
GMを兼任する横浜FCの岸野監督。今季は古巣・鳥栖からの大量移籍組を中心にチームを劇的に変化させました。来季に向けても以前の教え子を中心に効果的な補強を実現しています。監督と、それを慕う選手達の絆はJ屈指と言っても過言ではありません。
反町監督は来季が就任3年目。1年目にJ1昇格を果たし、2年目の今季はシーズンわずか3勝でJ2降格を経験。「天国と地獄を見た」という指揮官ですが、湘南監督就任当初は「3年目が勝負」とも語っていました。今季は反町監督の集大成となります。
今季途中で富山の監督に就任した安間監督は続投となりました。3-3-3-1という珍しいシステムで戦い、出場機会に恵まれなかった選手達にも積極的にチャンスを与え、選手からの信頼を勝ち取る事に成功。戦術が浸透した来季は序盤から攻撃的なサッカーを展開する事が出来るでしょうけれど、戦力的には非常に厳しいと言わざるを得ないです。
残念ながら今季も下位に沈みましたが、岡山の影山監督は続投となりました。戦力的に非常に厳しい環境で、影山監督はよくがんばっていると思います。これまではクラブの方針が「安い若手を育成する」というものでしたが、どうやら来季からは「即戦力を獲る」方針にシフトチェンジするようです。来季はそこそこ良い順位にまで躍進できそうな気がします。
JFL優勝で悲願のJ昇格を果たした鳥取は、当然ながら松田監督が続投します。若手とベテランの融合に成功した今季でしたが、来季はカテゴリが上がります。Jでの経験が豊富な選手も多数在籍していますし、どんなチームを作ってくるか非常に興味深いです。
徳島の美濃部監督も来季続投となりました。3年目の今季は上位を狙える戦力を保持しながらも守備がイマイチ機能せず伸び悩みました。守備が伴えばJ1昇格も見えて来るのですが・・・補強の様子を見る限り、守る気はないのでしょうか？
愛媛のバルバリッチ監督は続投です。シーズン開幕当初は堅守を武器に躍進しましたが、けが人も出て終盤は苦しい試合が多くなりました。それでも限られた戦力を有効に活用するバルバリッチ監督の手腕は、もっと評価されてもいいと感じています。
熊本の高木監督は当然ながら続投です。組織的な守備を軸に、今季は攻撃陣の補強も成功し、上位進出を果たしました。来季はいよいよ本格的にJ1昇格を賭けて戦う時期が来たと思います。
監督が交代するクラブは7クラブ。
水戸は木山監督から柱谷哲二氏への交代劇。監督就任前から「メンタルを鍛える」といきなり精神論を語っているあたり、札幌で大失敗した経験が全く生かされていない事を強く感じさせます。水戸は木山監督の攻撃的なサッカーを継承する気はさらさらないようです。せっかくのいいチームだったのになぁ・・・。
1年でのJ1復帰に失敗した千葉にはドワイト・ローデヴェーヘス氏が就任。母国オランダを中心に数多くのクラブで監督を経験している方だそうです。2006年から2年間、名古屋でアシスタントコーチを経験しているので、日本のサッカーについてはある程度予備知識があると思います。全くの未知数ですが、これが吉と出るか、凶と出るか。
びっくりしたのが昨日発表された岐阜監督の電撃交代。2年連続フロントとの折り合いが理由で監督が交代するという事態です。今年は「強化の方向性の違い」から退団へとつながったそうですが、倉田監督は非常に素晴らしい組織を構築していただけにとっても残念です。倉田さん、また松田監督と仕事してくれないかしら？
岐阜の監督に就任する木村孝洋氏は男女のトップリーグから降格経験がある唯一の監督で、「降格請負人」という不名誉なレッテルを貼られているお方だそうで。汚名返上となりますかどうか。
J1から降格して来た京都はシーズン途中から指揮を取っていた秋田監督と契約更新せず、元甲府監督で日本代表コーチとしてW杯を戦った大木武氏を招聘。元日本代表監督のオシム氏も絶賛した4-3-3の攻撃的なムービングサッカーを再び京都で実行するのでしょうか？
J最低記録となるシーズン1勝という不名誉な記録を樹立した北九州の与那城監督は責任を取る形で退任。あの戦力で戦えというのが最初から無理な話だったわけで、与那城監督の采配は悪くなかったと思うのですが・・・。後任は三浦泰年氏。サッカー界に広く精通し、人脈が広い三浦氏のコネクションで、いかにいい選手を連れて来られるか。ここが来季に向けた大きなポイントになりそうです。
来季の監督が未定なのは鳥栖と大分。大分は田坂和昭氏の就任が一部で報道されており、鳥栖は尹晶煥（ユン・ジョンファン）ヘッドコーチの昇格が有力視されているようです。正式発表は年明けでしょうか？
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ちなみに、「ユニ着て写真撮らせてよ」ってお願いしたら、全力で拒否されました。
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今日で仕事納めというクラブも多いようです。各クラブの補強もほぼ一段落した様子なので、ライバル達も含めたJ2のここまでの補強状況を確認してみたいと思います。
まず本日は監督編でございます。J2各クラブの監督の去就を確認しておきましょう。
札幌・・・石崎 信弘【続投】
水戸・・・木山 隆之【退任】→柱谷 哲二
栃木・・・松田 浩【続投】
草津・・・副島 博志【続投】
千葉・・・江尻 篤彦【退任】→ドワイト ローデヴェーヘス
F東京・・・大熊 清【続投】
東京V・・・川勝 良一【続投】
横浜FC・・・岸野 靖之【続投】
湘南・・・反町 康治【続投】
富山・・・安間 貴義【続投】
岐阜・・・倉田 安治【退任】→木村 孝洋
京都・・・秋田 豊【退任】→大木 武
岡山・・・影山 雅永【続投】
鳥取・・・松田 岳夫【続投】
徳島・・・美濃部 直彦【続投】
愛媛・・・イヴィッツァ バルバリッチ【続投】
北九州・・・与那城 ジョージ【退任】→三浦 泰年
鳥栖・・・松本 育夫【退任】
熊本・・・高木 琢也【続投】
大分・・・皇甫 官【退任】
来季のJ2はJFLから昇格して来た鳥取、J1から降格して来た湘南、京都、FC東京の4クラブを加えた20クラブで争われます。偶数になったのでお休みのチームがなくなり、全38節の毎節で全てのクラブが試合を行うようになります。
全20クラブ中、監督が続投するクラブは13クラブ。
札幌の石崎監督は来季が就任3年目となります。J1復帰どころか成績は低迷し、シーズン最終戦後のセレモニーでは「来年は昇格できるように頑張ってください」と話すなど退任が有力視されていましたが、一転残留。主力がごっそり抜け、戦力的には厳しいチームをどこまで押し上げる事が出来るか注目です。
我らが栃木SCの松田監督は3年契約の最終年となります。今オフは選手補強も大成功し、J1昇格を現実的に捉えられる戦力がそろいました。来季は是が非でも結果を残したいところです。期待しましょう！
草津の副島監督も続投です。今季は前半戦で結果が出ず下位に沈んでおりましたが、中断期間をはさんでようやく「基本に忠実に」「セオリーを無視しない」という副島戦術の基本中の基本がようやく浸透し、後半戦は快進撃を見せました。戦術が浸透した来季は序盤戦からが勝負です。
今季途中からFC東京の指揮を取った大熊監督。J2降格も続投が決定しました。組織的な守備からロングボールやカウンターで勝負するスタイルで今季J1の後半戦を戦いましたが、残念ながら結果が出ませんでした。J2では反則級の戦力を維持する以上、J1への1年での復帰は至上命題です。
東京V就任1年目である程度の結果を残した川勝監督。サッカー以前のゴタゴタもありましたが、最後までチームを崩壊させず、しっかりとシーズンを戦い切りました。資金難から主力の移籍もあり、ユースからの昇格組等若手主体のチーム作りを余儀なくされる来季です。戦力的には大幅ダウンがありますけれど、上位争いに加わる力は持っていると思います。
GMを兼任する横浜FCの岸野監督。今季は古巣・鳥栖からの大量移籍組を中心にチームを劇的に変化させました。来季に向けても以前の教え子を中心に効果的な補強を実現しています。監督と、それを慕う選手達の絆はJ屈指と言っても過言ではありません。
反町監督は来季が就任3年目。1年目にJ1昇格を果たし、2年目の今季はシーズンわずか3勝でJ2降格を経験。「天国と地獄を見た」という指揮官ですが、湘南監督就任当初は「3年目が勝負」とも語っていました。今季は反町監督の集大成となります。
今季途中で富山の監督に就任した安間監督は続投となりました。3-3-3-1という珍しいシステムで戦い、出場機会に恵まれなかった選手達にも積極的にチャンスを与え、選手からの信頼を勝ち取る事に成功。戦術が浸透した来季は序盤から攻撃的なサッカーを展開する事が出来るでしょうけれど、戦力的には非常に厳しいと言わざるを得ないです。
残念ながら今季も下位に沈みましたが、岡山の影山監督は続投となりました。戦力的に非常に厳しい環境で、影山監督はよくがんばっていると思います。これまではクラブの方針が「安い若手を育成する」というものでしたが、どうやら来季からは「即戦力を獲る」方針にシフトチェンジするようです。来季はそこそこ良い順位にまで躍進できそうな気がします。
JFL優勝で悲願のJ昇格を果たした鳥取は、当然ながら松田監督が続投します。若手とベテランの融合に成功した今季でしたが、来季はカテゴリが上がります。Jでの経験が豊富な選手も多数在籍していますし、どんなチームを作ってくるか非常に興味深いです。
徳島の美濃部監督も来季続投となりました。3年目の今季は上位を狙える戦力を保持しながらも守備がイマイチ機能せず伸び悩みました。守備が伴えばJ1昇格も見えて来るのですが・・・補強の様子を見る限り、守る気はないのでしょうか？
愛媛のバルバリッチ監督は続投です。シーズン開幕当初は堅守を武器に躍進しましたが、けが人も出て終盤は苦しい試合が多くなりました。それでも限られた戦力を有効に活用するバルバリッチ監督の手腕は、もっと評価されてもいいと感じています。
熊本の高木監督は当然ながら続投です。組織的な守備を軸に、今季は攻撃陣の補強も成功し、上位進出を果たしました。来季はいよいよ本格的にJ1昇格を賭けて戦う時期が来たと思います。
監督が交代するクラブは7クラブ。
水戸は木山監督から柱谷哲二氏への交代劇。監督就任前から「メンタルを鍛える」といきなり精神論を語っているあたり、札幌で大失敗した経験が全く生かされていない事を強く感じさせます。水戸は木山監督の攻撃的なサッカーを継承する気はさらさらないようです。せっかくのいいチームだったのになぁ・・・。
1年でのJ1復帰に失敗した千葉にはドワイト・ローデヴェーヘス氏が就任。母国オランダを中心に数多くのクラブで監督を経験している方だそうです。2006年から2年間、名古屋でアシスタントコーチを経験しているので、日本のサッカーについてはある程度予備知識があると思います。全くの未知数ですが、これが吉と出るか、凶と出るか。
びっくりしたのが昨日発表された岐阜監督の電撃交代。2年連続フロントとの折り合いが理由で監督が交代するという事態です。今年は「強化の方向性の違い」から退団へとつながったそうですが、倉田監督は非常に素晴らしい組織を構築していただけにとっても残念です。
岐阜の監督に就任する木村孝洋氏は男女のトップリーグから降格経験がある唯一の監督で、「降格請負人」という不名誉なレッテルを貼られているお方だそうで。汚名返上となりますかどうか。
J1から降格して来た京都はシーズン途中から指揮を取っていた秋田監督と契約更新せず、元甲府監督で日本代表コーチとしてW杯を戦った大木武氏を招聘。元日本代表監督のオシム氏も絶賛した4-3-3の攻撃的なムービングサッカーを再び京都で実行するのでしょうか？
J最低記録となるシーズン1勝という不名誉な記録を樹立した北九州の与那城監督は責任を取る形で退任。あの戦力で戦えというのが最初から無理な話だったわけで、与那城監督の采配は悪くなかったと思うのですが・・・。後任は三浦泰年氏。サッカー界に広く精通し、人脈が広い三浦氏のコネクションで、いかにいい選手を連れて来られるか。ここが来季に向けた大きなポイントになりそうです。
来季の監督が未定なのは鳥栖と大分。大分は田坂和昭氏の就任が一部で報道されており、鳥栖は尹晶煥（ユン・ジョンファン）ヘッドコーチの昇格が有力視されているようです。正式発表は年明けでしょうか？
昨日のスカパー『JAGS PLUS』でW杯で笛を吹いた西村主審の単独インタビューが放送されておりました。普通はファウルの笛を吹くと文句を言われるのに、スペインの選手は「ナイスジャッジと言ってくれた」と申しておりました。でもそれはあんた・・・皮肉じゃないの？そう思った私は心が汚れているのでしょうか（；＾＾）
はいどうも、院長でございます。
昨日はアメリカンフットボール社会人リーグ、X－X2 EAST＆CENTRALの入れ替え戦がございました。
X1ハリケーンズ vs X2相模原RISE、X1富士ゼロックスミネルヴァ vs X2警視庁イーグルスの2試合でしたが、結果は以下となりました。
・ハリケーンズ 0-57 相模原RISE
・富士ゼロックスミネルヴァ 14-0 警視庁イーグルス
結果、相模原RISEがX1昇格となり、ハリケーンズはX2降格。富士ゼロックスがX1残留を決め、警視庁が残念ながらX2残留となりました。
これにより、来季のEAST＆CENTRALカンファレンスは以下となりました。
【EAST】
鹿島ディアーズ
富士通フロンティアーズ
明治安田パイレーツ
オール三菱ライオンズ
ブルザイズ東京
富士ゼロックスミネルヴァAFC
【CENTRAL】
オービックシーガルズ
ＩＢＭ BigBlue
アサヒビールシルバースター
相模原RISE
オール東京ガスクリエイターズ
日本ユニシスBULLS
来季のCENTRALカンファレンスはかなりの激戦になりそうです。
我らが日本ユニシスBULLSにとっては苦しいシーズンが予想されます。
オール東京ガスには絶対に負けられませんね。
はいどうも、院長でございます。
昨日はアメリカンフットボール社会人リーグ、X－X2 EAST＆CENTRALの入れ替え戦がございました。
X1ハリケーンズ vs X2相模原RISE、X1富士ゼロックスミネルヴァ vs X2警視庁イーグルスの2試合でしたが、結果は以下となりました。
・ハリケーンズ 0-57 相模原RISE
・富士ゼロックスミネルヴァ 14-0 警視庁イーグルス
結果、相模原RISEがX1昇格となり、ハリケーンズはX2降格。富士ゼロックスがX1残留を決め、警視庁が残念ながらX2残留となりました。
これにより、来季のEAST＆CENTRALカンファレンスは以下となりました。
【EAST】
鹿島ディアーズ
富士通フロンティアーズ
明治安田パイレーツ
オール三菱ライオンズ
ブルザイズ東京
富士ゼロックスミネルヴァAFC
【CENTRAL】
オービックシーガルズ
ＩＢＭ BigBlue
アサヒビールシルバースター
相模原RISE
オール東京ガスクリエイターズ
日本ユニシスBULLS
来季のCENTRALカンファレンスはかなりの激戦になりそうです。
我らが日本ユニシスBULLSにとっては苦しいシーズンが予想されます。
オール東京ガスには絶対に負けられませんね。
お昼過ぎ、娘がイナズマイレブンの映画を観たいというのでTOHOシネマズへ行って参りました。映画を観るのは娘ひとりだけ。その間、私達はベルモールで暇つぶしをしておいたのですが、そしたら偶然、栃木サポの方にお会いしました。
スタジアムやラウンドで会うのは全然普通ですけれど、あれですね、たまたま会っちゃったってのは恥ずかしいものですねぇ（；＾＾）
ちょうど娘を映画館に迎えに行くところで、立ち話程度にちょっとだけお話させていただきましたが、やっぱりロボ選手の話題になりました。本当、彼の残留は何よりの吉報ですね。
ついでにベルモールで『くまのがっこう』のジャッキーと記念撮影してしまいました（；＾＾）
はい、どうもこんばんは、院長でございます。
さて、今日は飯田選手の移籍先が決りましたね。
来季は富山でプレーする事になりました。
『【選手情報】飯田健巳選手 カターレ富山へ移籍決定のお知らせ』（栃木SC公式）
富山は今年所属したGKが引退や契約非更新でごっそり抜けており、唯一残留したGKは大卒新人で今シーズン出場3という状況みたいです。たまたまこの選手のデビュー戦を観ておりましたが、かなりのやらかし（失礼・笑）をJデビューの公式戦で披露していました。という事は・・・飯田選手にも十分チャンスはあるはず！
飯田選手、ぜひグリスタでお待ちしておりますのでね。富山で大化けする事を願っておりますよ。精神的に強くなれば必ず試合に出られるからね。ビビっちゃだめよ。
それにしても・・・飯田選手は何か持ってますね（笑）。
スタジアムやラウンドで会うのは全然普通ですけれど、あれですね、たまたま会っちゃったってのは恥ずかしいものですねぇ（；＾＾）
ちょうど娘を映画館に迎えに行くところで、立ち話程度にちょっとだけお話させていただきましたが、やっぱりロボ選手の話題になりました。本当、彼の残留は何よりの吉報ですね。
ついでにベルモールで『くまのがっこう』のジャッキーと記念撮影してしまいました（；＾＾）
はい、どうもこんばんは、院長でございます。
さて、今日は飯田選手の移籍先が決りましたね。
来季は富山でプレーする事になりました。
『【選手情報】飯田健巳選手 カターレ富山へ移籍決定のお知らせ』（栃木SC公式）
富山は今年所属したGKが引退や契約非更新でごっそり抜けており、唯一残留したGKは大卒新人で今シーズン出場3という状況みたいです。たまたまこの選手のデビュー戦を観ておりましたが、かなりのやらかし（失礼・笑）をJデビューの公式戦で披露していました。という事は・・・飯田選手にも十分チャンスはあるはず！
飯田選手、ぜひグリスタでお待ちしておりますのでね。富山で大化けする事を願っておりますよ。精神的に強くなれば必ず試合に出られるからね。ビビっちゃだめよ。
それにしても・・・飯田選手は何か持ってますね（笑）。
ここ数週間で子ども達と『バック・トゥ・ザ・フューチャー』三部作のDVDを全て観ました。年に一度は観ておきたい名作でございます。25年も前の作品なのに、いい映画は色褪せないですねぇ。
昨晩はパート3を観ましてね。観終わった後の特典映像に未公開シーンがございまして、それも全部観たんですよ。未公開シーンは、おそらくマーティーとタネンが決闘をする朝、タネンとその仲間が酒場へ向かう途中のシーンだと思われます。道中、保安官とその息子に行くてを塞がれ、保安官が油断した隙に撃ち殺してしまうというシーンでした。ストーリーには全く影響しない件で、しかもタネンの残酷さばかりが際立ち、この映画にはふさわしくないシーンでした。ここはカットして大正解ですね。
そんでね。保安官は死ぬ間際、自分の息子に「ディシプリン」と告げて絶命しておりました。この「ディシプリン」が「厳しくやれ」と訳されておりました。「（街の平和のために）規律を保て」という意味の意訳でしょうか。
・・・いや、特にオチはないんですけど（；＾＾）
はいどうも、院長でございます。
ただ単に「おっ」と思っただけです。
何か嬉しいじゃない、あーディシプリンだーって（笑）。
さておき。
昨晩は工藤家にもサンタクロースがやって参りましたよ。娘の荷物が届かなかったもので、ギリギリまで待っていたのですが、やっぱり届かず。クリスマスも過ぎちゃって、子ども達が「今年は来なかったね・・・」と悲しそうに話していたので、もう限界だと考えて昨晩そーっとプレゼントを置いておきました。
おチビにはなんちゃらレンジャーの剣。
確かこんなのを欲しがっていたように記憶しておりました。
「うわー！本当は鉄砲が欲しかったんだけど、剣も嬉しー！」
・・・鉄砲だったか（；＾＾）
遠からず、近からず。かすってるという事でOKかな。
「サンタさんは父親」という情報を学校で入手して来た坊主。
結局最後まで「PSPが欲しい」と探りを入れるように希望しておりました。
おまえ、PSP持ってるじゃねーか。一番難しいお年頃でございます。
「ちち・・・今年は靴だったよ（ -＿-）」
紘子さんへのプレゼントと間違えた（；゜∀゜）
あーやばい、どーしましょー。
困っていたら、「京太郎のはこれじゃない？」と娘が絶妙なアシストを決めてくれました。
「ちち・・・封筒に紙切れがたくさん入ってるよ（ -＿-）」
は？・・・あ、それはね、おもちゃ券っていうのよ（；＾＾）
お金の代わりかな。それで好きなおもちゃ買えるよ。
「うっそ（ ゜∀゜） やったーサンタさんありがとう♪」
こやつ、信じてるのか信じてないのか、イマイチはっきりしないなぁ（笑）。
不本意ながら、おもちゃ券で無事に乗り切ったぞ。来年はもう少し事前調査をがんばろう。
問題は娘。まだプレゼントが届いていない状況なので、何とか言い訳を用意しました。
「テーブルの上に手紙があったよ、ほら！ママに読んでもらいなよ！」
へたくそな字で、しかもローマ字で書いてみました（；＾＾）
紘子「・・・サンタさん、コトのプレゼントをお家に忘れて来たって（；-＿-）」
娘「えっ」
紘子「取りに帰るから、あと何日か待っててって書いてある」
娘「あーよかった、今年はプレゼントないのかと思った（ ´∀｀）」
乗り切ったーーーーーーーーーーーーーーー！！
何か知らんけど納得してくれました（笑）。
というわけで、娘のプレゼントは後日届く事になりました（；＾д＾）
みんな、良かったね♪
とりあえず来年もがんばります（；＾∀＾）
昨晩はパート3を観ましてね。観終わった後の特典映像に未公開シーンがございまして、それも全部観たんですよ。未公開シーンは、おそらくマーティーとタネンが決闘をする朝、タネンとその仲間が酒場へ向かう途中のシーンだと思われます。道中、保安官とその息子に行くてを塞がれ、保安官が油断した隙に撃ち殺してしまうというシーンでした。ストーリーには全く影響しない件で、しかもタネンの残酷さばかりが際立ち、この映画にはふさわしくないシーンでした。ここはカットして大正解ですね。
そんでね。保安官は死ぬ間際、自分の息子に「ディシプリン」と告げて絶命しておりました。この「ディシプリン」が「厳しくやれ」と訳されておりました。「（街の平和のために）規律を保て」という意味の意訳でしょうか。
・・・いや、特にオチはないんですけど（；＾＾）
はいどうも、院長でございます。
ただ単に「おっ」と思っただけです。
何か嬉しいじゃない、あーディシプリンだーって（笑）。
さておき。
昨晩は工藤家にもサンタクロースがやって参りましたよ。娘の荷物が届かなかったもので、ギリギリまで待っていたのですが、やっぱり届かず。クリスマスも過ぎちゃって、子ども達が「今年は来なかったね・・・」と悲しそうに話していたので、もう限界だと考えて昨晩そーっとプレゼントを置いておきました。
おチビにはなんちゃらレンジャーの剣。
確かこんなのを欲しがっていたように記憶しておりました。
「うわー！本当は鉄砲が欲しかったんだけど、剣も嬉しー！」
・・・鉄砲だったか（；＾＾）
遠からず、近からず。かすってるという事でOKかな。
「サンタさんは父親」という情報を学校で入手して来た坊主。
結局最後まで「PSPが欲しい」と探りを入れるように希望しておりました。
おまえ、PSP持ってるじゃねーか。一番難しいお年頃でございます。
「ちち・・・今年は靴だったよ（ -＿-）」
紘子さんへのプレゼントと間違えた（；゜∀゜）
あーやばい、どーしましょー。
困っていたら、「京太郎のはこれじゃない？」と娘が絶妙なアシストを決めてくれました。
「ちち・・・封筒に紙切れがたくさん入ってるよ（ -＿-）」
は？・・・あ、それはね、おもちゃ券っていうのよ（；＾＾）
お金の代わりかな。それで好きなおもちゃ買えるよ。
「うっそ（ ゜∀゜） やったーサンタさんありがとう♪」
こやつ、信じてるのか信じてないのか、イマイチはっきりしないなぁ（笑）。
不本意ながら、おもちゃ券で無事に乗り切ったぞ。来年はもう少し事前調査をがんばろう。
問題は娘。まだプレゼントが届いていない状況なので、何とか言い訳を用意しました。
「テーブルの上に手紙があったよ、ほら！ママに読んでもらいなよ！」
へたくそな字で、しかもローマ字で書いてみました（；＾＾）
紘子「・・・サンタさん、コトのプレゼントをお家に忘れて来たって（；-＿-）」
娘「えっ」
紘子「取りに帰るから、あと何日か待っててって書いてある」
娘「あーよかった、今年はプレゼントないのかと思った（ ´∀｀）」
乗り切ったーーーーーーーーーーーーーーー！！
何か知らんけど納得してくれました（笑）。
というわけで、娘のプレゼントは後日届く事になりました（；＾д＾）
みんな、良かったね♪
とりあえず来年もがんばります（；＾∀＾）
