奉仕活動

夕方、おチビが通う保育園の奉仕活動に参加して来ました。
平成23年度いっぱいで閉園が決まっている保育園なので、保護者の数もかなり少なくなりました。
とうわけで、我が家の小学生ふたりもお手伝いで参加。

まずはプールの解体＆収納。



巨大なプールふたつを解体。
かなり重かった・・・。

お次は園内の剪定作業。



私は上から、坊主も下からただひたすら枝を切ります。



1時間ほどの作業でしたが、いやぁ疲れた（；´д｀）
剪定ばさみをずーっと握っていたので、最後は握力がなくなりました（笑）。



これで園庭が広くなりました！
ちびっ子達、明日から運動会の練習がんばるんだよ（＾＾）b
参加された保護者の皆様、そして先生方、お疲れ様でしたｍ（_　_）ｍ

そういえば保育園の運動会っていつだったっけ？
紘子さんに聞いてみました。

紘子「何で知らないの！？10月2日だよ」

あのう・・・アウェー柏戦があるんですけど（　-＿-）
ちなみに小学校の運動会は？

紘子「ちょっと信じらんない。9月18日でしょ！」

あのう・・・アウェー東京V戦があるんですけど（　-＿-）
さて困ったぞ。当日は運動会か！？それともアウェー観戦か！？

何とも微妙な人選・・・

あたしゃ日本代表には正直、それほど興味ないです。
しかし今日に限ってはこの話題に触れないわけには行かないですね。

代表新監督にザッケローニ氏 サッカー、３１日就任会見(共同通信) - goo ニュース

率直な感想。



なんでこの人？



ザッケローニ氏ですか・・・。私の中では完全に「過去の人」なんですけど（　-＿-）
「90年代の名将」というイメージしかないです。これまた何とも微妙な人選だなぁ。

このお方、基本的には3バック信奉者ですよね。状況に応じて4バックも使い分けて来ましたが、これはあくまでも指揮を取った時点でのクラブ事情によるもの。選手を自由に選択できる代表となれば3バックを基本にチーム作りをする事になるものと思われます。
守備からチームを作るという部分はセオリー通りですけれど、3-5-2もしくは3-4-3というザッケローニ氏を象徴するシステムは、正直言って時代遅れです。近年、4バックを採用しつつもサイド攻撃を重視せず中央から崩すという新しい戦術も出て参りましたが、だからといって3バック回帰の傾向は今のところ全くございません。
この人選は時代の先取りとなるでしょうか、それともただの時代遅れとなるのでしょうか・・・。

9月初頭に行われるキリンチャレンジカップの2試合はスタンドからの観戦となるでしょうけれど、ある程度ザッケローニ氏の意向を踏まえたシステムになるのかしら。でも原さんだからやっぱり4バックなのかな（；＾＾）

日本代表新監督決定！

『サッカー日本代表、新監督にザッケローニ氏』（YOMIURI ONLINE）

ザッケローニか・・・。
日本代表でも3バックなんだろうか？

栃木トヨタカップ決勝

とちテレ録画放送を観てました。
結果は栃木UVA SCが2年ぶりに優勝、天皇杯栃木県代表の座を奪いました！

お互いに一歩も引かないいい試合でしたね。両チームに懐かしい顔ぶれが所属し、栃木SCサポーターにとっても見応えのある内容でした(^O^)

UVAは今週金曜日に埼玉県代表と熊谷で対戦し、それに勝てば浦和レッズとの対戦が実現します。ぜひ一回戦を突破し、Jクラブと対戦して欲しいですね。

熊本戦反省会

昨日は前半と後半で別のチームになってしまいました。その要因は、前半あれだけ攻撃を仕掛けながら1得点に終わったところにあると思います。2点目、3点目を確実に奪う展開となっていれば、前半で勝負を決めることができたはずです。

崔選手に代わり先発した林選手はきっちり自分の仕事をこなしてくれました。ただ、林選手が入ると「とりあえず林に当てとけ」みたいな意味のないロングボールが急増するのは・・・。
後半途中から林選手が入る場合はそれでいいと思います。監督もそういう意図で林選手を起用しているのだと思いますし。しかしスタートからの起用となると、終始ロングボールに頼ってばかりでゲームを組み立てる意図が全く見えて来ない展開になってしまいます。昨日のゲームがまさにそれでした。
それでもね、前半はまずまずでしたよ。足元にボールを入れる意識がきっちり伝わって来ましたし。



問題は後半。開始早々追いつかれると、その後はずーーーーーーーっと林選手に当てる→競り勝つ→セカンドボールの奪い合いという熊本が望んでいたであろう展開になりました。
熊本のDFラインは決して高さがある方ではありませんが、ロングボールからのこぼれ球にだけ注意していればいいので、熊本のDFは相当守りやすかったんじゃないでしょうか。
栃木は熊本のゴール前までボールを運んでもゆっくりボールを横に動かすばかりで、なかなかシュートまで持っていけませんでした。熊本は栃木の遅攻のおかげで守備のブロックをしっかり作る時間的余裕があったので、ゴール前でボールを回されても全く怖さを感じていなかったのではないでしょうか。栃木は散々ショートパスを繋いだ挙句自分達のミスでボールを奪われ、結局シュートで終われずカウンターを食らうという熊本の得意なパターンにはまってしまいました。

熊本はこういう試合展開を望んでいたでしょうし、逆にこういうパターンでしか勝てないチームでもあります。栃木はボールを支配して攻撃に時間をかけるのではなく、逆に相手にボールを持たせて自分達がしっかり守ってカウンターで得点を狙う、昨日の熊本のようなサッカーをするべきでした。
そう考えるとFWにはもっとスピードのある選手を起用してもよかったんじゃないでしょうか。昨日はスタメンに林選手を送り込んだ時点で勝敗が決していた感も否めません。

ただこれはあくまでも結果論で、松田監督の采配ミスだと指摘する気はありません。前述したとおり昨日だって前半に追加点を奪えていればこんな惨めな試合にはならなかったでしょうし、林選手は自分の仕事をしっかりやり切ってくれました。林選手のスタメン起用自体は間違いではないはずです。
選手たちの「ボールを安全な場所へ運びたい」という意識と林選手の高さ、そして後半開始直後からの低調な試合展開が全て点と線でつながってしまったのが悔やまれます。

まーね、悪い時はこういうもんなんだろなぁっていう試合でしたよ。



負けたので夕食は牛丼でした（￣ω￣）
勝っていいもの食べたいわ。



次節は9月12日（日）アウェー徳島戦ですが、その前に9月5日（日）に天皇杯2回戦（FC岐阜戦）がございます。
この試合は出場停止中の崔選手も出られますが、リーグ戦での連携を考えてあえて徳島戦をにらんだ選手起用をするのか、それとも試合感を保つために崔選手を起用するのか・・・。試合の結果はもちろん内容も大いに気になるところですけれど、残念ながら試合は岐阜で行われ、テレビ中継もないので現地へ行かなければ観る事ができません。私は・・・午前中仕事なので難しいかなぁ（　´д｀）
とりあえず2回戦を勝ち上がれば10月8日（土）はおそらくガンバ大阪との対戦になると思われます。何とか勝って3回戦に進出したいところです（＾＾）



さて、今日は栃木トヨタカップの決勝戦がグリスタで開催され、JFLの栃木UVA SCと関東1部のヴェルフェたかはら那須が対戦致します。
キックオフは午後1時。何とか観に行きたいのですが、紘子さんが研修でいないので子ども達のお世話もしなければなりません。炎天下のスタジアムに2時間は辛いかなぁ・・・。夜とちテレで録画中継もあるし、それで観ようかな（；＾＾）
あ、我らが栃木SCは午後4時からさいたま市の志木で大宮アルディージャとのTMですよ～。

試合終了

1－2

後半は今季最悪の内容でした。
こんな負け方、恥ずかしい・・・。

前半終了

1－0

CKからロボゴール！
追加点取ろう！

グリスタ到着

ギリギリだわ(´Д｀)
さぁ勝つぞo(^-^)o

もう大丈夫！

しっかり乗れてるよ(^O^)
3日間、よくがんばりましたo(^-^)o

明日はホーム熊本戦です！

一週間なんてあっという間ですねぇ。
明日はホームに熊本を迎えての一戦でございます！



5位熊本と6位栃木、勝ち点差1の直接対決。
ここはきっちり勝って順位を上げておきたいところでございます。

前回の対戦はアウェーの栃木が2-0で勝利しております。崔選手の豪快なミドル、そして高木選手のパスを崔選手がスルーして最後はロボ選手が豪快にゴールネットを揺らしました。余選手も攻守に大活躍という、韓国人選手が躍動した試合だったという印象がございます。

ところが、今節はその崔選手と余選手のおふたりが累積警告で出場停止・・・。
しかも崔選手は2試合出場停止だし＿|￣|○
攻守の要が抜ける熊本戦は、栃木の総合力が問われる大事な一戦でございます。

しかし、誰が抜けても同じ戦術のサッカーを継続できるのは、松田サッカーの一番の強みです。個の力に依存するのではなく、チームとしてどう戦うか。真価が問われる一戦になりそうです。



・・・日本代表？
どうでもいいです（；＾＾）