工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

こんな日が来るなんて

2019年11月30日 19時54分00秒 | 工藤家の日常
今月のお誕生日で20歳を迎えた我が家のご長男。誕生日当日を含めた前後は学校の実習で死にそうになっておりましたが、ようやくそれも落ち着いたご様子。というわけで、遅ればせながらお誕生会と称して焼き鳥屋さんへ行って参りました。





20歳の誕生日プレゼントをどうしようかと悩みまして。シーランド公国の爵位をプレゼントしました。



だってね、今ならブラックフライデーセールで20%オフですよ!数十ドルで男爵になれるんですよ!だからどうしたっていう話ですけどね!






そんなわけでうちの長男、男爵(バロン)の称号を得ました。
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優勝!

2019年11月30日 14時47分55秒 | サッカー馬鹿
AFC女子クラブ選手権2019 FIFA/AFCパイロット版最終節、日テレ・ベレーザさんが先ほどメルボルン・ビクトリーさんに勝利し、2勝1分で今大会の優勝を決めました!!



おめでとうございます。ベレーザさん、めっちゃ強かった!
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日テレ・ベレーザ、国際タイトルなるか・・・

2019年11月29日 19時21分19秒 | サッカー馬鹿
12月に開幕するE-1のなでしこジャパンメンバーが発表されました。大会3連覇中の北朝鮮が諸事情で不参加となっており、今大会は日本、中国、韓国、チャイニーズタイペイの4チームで争われる大会となりました。







海外組みは不参加で、選考メンバーは以下となりました。




なでしこリーグ4連覇を達成した日テレ・ベレーザさんから11名が選出されております。やはりここが軸になることは間違いありませんね。

そして、その日テレ・ベレーザさんが今戦っている女子クラブ選手権。昨日行われた第2戦でベレーザさんは仁川現代製鉄に2-0で勝利しております!





明日、メルボルン・ビクトリーに勝利すれば優勝が決まります。国際タイトルがかかった大一番は日本時間明日お昼12時からYouTubeでライブ配信があります、シーズンが終わってしまったJ2サポーターの皆さん、J1やJ3もいいですけどぜひこの機会に女子サッカーもご覧になってみてください(^^)
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行く人、来る人

2019年11月28日 20時55分09秒 | サッカー馬鹿
昨日リリースされた契約満了選手第一弾。一気に7名ものリリースでした。今シーズンの主力や最終節もスタメンとしてプレーしていた選手もいますし、山口強化部長は早速チームに大鉈を振るっています。















今シーズンの登録選手は37名。レンタル移籍中の選手も含めると41名という大所帯でした。来シーズンは27名前後の編成になるそうなので、新加入選手が数名いることも考慮すると、少なくとも10数名の選手がチームを去ることになるはずです。
そのうちのまずは7名。韓国人選手3名とベテラン3選手、そして生え抜きの古波津選手が契約満了となりました。

ボランチの選手は大勢いましたから、人員整理をするならまずここからかなぁとは思っていましたが、古波津選手が契約満了はちょっと意外でした。
古波津選手には思い入れがあるサポーターも大勢いらっしゃるでしょう。私もそのうちもひとりです。古波津選手は栃木以外ではプレーしないと公言していますけど、まだ26歳。栃木のサポーターはみんな、古波津選手がどこかで現役を続けてくれることを望んでいるはずです。チャンスがあるならまだまだ現役を続けて欲しいです。

選手とのお別れは寂しいですけど、お互いの未来のため前向きに捉えたいです。



顔ぶれを見ると金銭面での折り合いがつかなかった選手もいるような気がしますけど、みんな栃木SCのために必死に戦ってくれた選手たちです。心から感謝しています。本当にありがとう。皆さんのことを誇りに思います。



去る者いれば来る者も。



すでに新加入が決まっている明本選手(国士舘大)に続き、ユースから大学経由で戻ってくる選手がいるようです(^^)



茂木町出身とのことで、また楽しみがひとつ増えました(^^)

トップチームへの昇格が期待されている栃木SCユースの#5中三川選手は、どうやら海外移籍のトライアウトに参加するようです。いい経験になるでしょうし、がんばって欲しいですけど・・・願わくばこのままトップチームに昇格して欲しいです。





片野選手も参加されるようですね。がんばってください(^^)



うちとは全然関係ない話なんですけど。



こういう切り方するなら、そもそもユースから上げずに大学行かせてあげなきゃダメだよね。こういうことはして欲しくないですが・・・武者修行中のうちのユース昇格組はいつになったら戻れるのでしょうか?
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チャレンジに失敗したシーズン

2019年11月27日 14時12分22秒 | サッカー馬鹿
シーズン終了から3日経ちました。残留できて本当に良かった。良かったけど、この順位で良かったわけではありません。様々な視点から今季、そして来季のクラブ強化とチームの方針について考えたいと思います。

本日は契約満了選手の発表が続々とリリースされておりますが、まずは昨日栃木SC公式からリリースされたニュース。



シーズン途中で辞任した新里氏の後を引き継いでいた山口氏が正式に強化部長に就任したようです。

前任の横山監督(現長野監督)は用意された選手を上手く起用して最適解を導き出すタイプでしたが、田坂監督は選手獲得にある程度の要求をするタイプみたいです。有能であっても現場が欲している選手でなければ、選手にとっても現場にとってもプラスにはなりません。
7月で辞任した新里氏は魅力的なプレゼンで有能な選手を獲得する一方、現場との意思疎通に欠ける面があったような気がします。決して見劣りしない戦力が揃っているにもかかわらず田坂監督が理想とするサッカーを構築できなかった背景には、少なからず現場と強化部間における齟齬があったことが感じられます。山口新強化部長には現場との意思疎通をしっかり図った上でチーム強化に当たっていただきたいです。

そんな背景もあり、今季の低迷はシーズン途中で辞任した新里氏の責任という意見もかなり見聞きしました。
強いて言えば選手数はもっと絞れたとは思いますけど、私個人的には今年の成績が新里氏の責任だとは思いません。

ラスト10試合の戦いを見れば判るとおり、田坂監督が就任会見で言っていた「攻守において走る、ハードワークする」という最低条件の選手は十分確保できていたはずです。その上で技術がある選手を獲得できれば良かったのでしょうけど、上手くて走れる選手なら年俸もそれなり。予算を考えれば、技術を取るか、ハードワークを取るかの2択になることは容易に想像できます。その上でバランス良く補強できていたはずです。強化に関しては少ない予算の中で上手くやりくりしていたと思います。
栃木フットボールマガジンには山口新強化部長が外国人選手の獲得のためブラジルまで出向いて視察していたという話が掲載されています。もちろんそれは素晴らしい仕事ぶりですけど、映像だけで判断していた新里氏の仕事は出費を抑える苦肉の策だったとも言えます。それ自体が悪い、良くないとは思いませんし、山口新強化部長の仕事が必ずしも正しいとも言えないような気がします。
誤解しないでいただきたいのは、決して山口新強化部長の仕事を批判するものではないということ。数年前には自らの仕事を放棄した上でクラブを訴えた強化部長もいましたからね、山口新強化部長のやり方でチームの強化に取り組んでいただければ、それは全力で支持したいです。

さて。

後方からのビルドアップ、しっかり繋いでポゼッションした上で相手を崩す。シーズン開幕当初から田坂監督が目指すサッカーがなかなか形になりませんでした。第10節ホーム長崎戦後に一度は「うまい下手に関係なく、栃木のために戦える選手を選んでいく(田坂監督談)」と語ったものの、未練があったのか、それとも思い切れなかったのか、田代選手や菅選手の起用に止まりわずかな変化しか生めませんでした。
第32節ホーム福岡戦終了後、ここまで「能力の部分でメンバーを選びながらチームを作ってきた(同談)」と話し、第33節ホーム鹿児島戦からは「全員が走って、全員で守って、全員で攻める(同談)」「まず闘う、まず走る(同談)」という戦い方へ完全にシフトチェンジ。チームが結果を残せるようになったのはここからでしたけど、それは就任会見で田坂監督が言っていた内容とも重なります。
戦術的には大きく違っても、ベースとなる部分で戦えたのは新里氏が交渉して獲得した選手たちがいたからこそ。むしろ自らが言う「走れる選手」をベースにポゼッションサッカーを目指すというやり方を最初から出来なかったのか。横山前監督のように極端に早いタイミングではなくとも、もう少し早めのタイミングで現実路線を見据えた戦術へシフトできなかったのか。シーズンを通して振り返ると、そんな思いが少なからず残ります。

いずれにしても、今季栃木SCが挑んだ“サッカースタイルを一変する”というチャレンジは明らかに失敗に終わりました。

最初から残留ありきの戦い方でシーズンを終わらせる方法もあったと思います。でも積極的にチャレンジし続けなければこのクラブには何も残りません。クラブとして、そしてチームとして様々な経験を積んだ今季のチャレンジは無駄ではなかったと思います。ただ、チャレンジする時期の見極めには失敗したと言わざるを得ません。そこはしっかり検証していただきたいです。

田坂監督はおそらく複数年契約。残留した以上は来季の続投も規定路線ですけど、今季の成績を考えれば納得できないサポーターも大勢いると思います。そしてここに来て田坂監督から発せられた、来季は白紙発言。そしてチームの強化方針はハードワークできる選手の獲得・・・。今季限りでの監督交代もあるでしょうし、規定路線どおり来季も田坂監督が指揮を執ることとなっても何ら不思議ではありません。
今シーズンをしっかりと検証し、早期に指揮官の続投もしくは交代をハッキリさえた上で、今後も前向きにチャレンジし続けるクラブであって欲しいと願っています。
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AFC女子クラブ選手権2019 FIFA / AFCパイロット版トーナメント

2019年11月26日 21時26分11秒 | サッカー馬鹿
AFCがFIFAと協働して開催する「女子クラブ選手権2019 FIFA/AFCパイロット版トーナメント」が今日から始まりました。
将来的には男子と同じような世界規模で開催する意図なのだと思われるこの大会。まずはアジアで試験的な大会を先行開催するようですね。



出場チームは現状の世界ランクのアジア上位4カ国から選出されています。なお、最新の世界ランクにおいて9位の北朝鮮のクラブが招待されていない理由については不明です。クラブチームの定期を満たすチームが存在しないのでは?という憶測もありますが、それは定かではありません。

世界ランク08位オーストラリア:メルボルン・ビクトリー(2018/2019Wリーグ優勝)
世界ランク10位日本:日テレ・ベレーザ(2018プレナスなでしこリーグ1部優勝)
世界ランク16位中国:江蘇蘇寧足球倶楽部(2018中国女子スーパーリーグ優勝)
世界ランク20位韓国:仁川現代製鉄レッドエンジェルズ(2018WKリーグ優勝)

本日行われた2試合はネット配信もありました。以下、2試合の結果です。



日テレ・ベレーザ 1-1 江蘇蘇寧足球倶楽部



江蘇蘇寧は南アフリカ人選手の2トップがめっちゃ早いの!







仁川現代製鉄レッドエンジェルズ 4-0 メルボルン・ビクトリー



開催国の仁川現代製鉄が快勝しています。仁川現代製鉄、かなり強い。



中1日の3連戦という、非常にタイトな日程の大会です。プレ大会とはいえ、国際大会のタイトルがかかる大事な大会です。ベレーザにはぜひアジアナンバーワンのクラブになって欲しいですね。
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第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 組み合わせが決定!

2019年11月25日 15時06分28秒 | サッカー馬鹿
昨日行われた第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会。出場全32校は以下です。



JFA-TVでのライブ配信がありました。初の試みでしたがこれ、良いですね(^^)b



抽選結果はこうなりました。



娘がお世話になっている開志学園JSC高等部女子、1回戦の対戦相手は九州第4代表の秀岳館さんとなりました。いい準備をして試合に臨んで欲しいです。
関東第7代表の宇都宮文星女子さんは1回戦で藤枝順心さんとの対戦です。こちらもまた楽しみですね。



開幕まであと39日!
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フクアリの奇跡

2019年11月25日 12時03分43秒 | サッカー馬鹿
残留が決まった嬉しさのあまり、シーズン終わったこのタイミングでGoogle chromecastを買いました。1週間くらいはずっとこの試合をテレビの大画面で観ていたいと思います。





スローインから始まった得点シーンの一連のプレー。あの時間帯、サポーターのボルテージが一気に上がってゴールの雰囲気が漂い始めたのを感じました。「応援がゴールを後押しする」というのはこういうことなんだと改めて思いました。



最後の4試合を3勝1分、勝点10という驚異的な追い上げを見せた我らが栃木SC。試合に出場した選手たちの努力はもちろん、仮想対戦相手として献身的にチームを支えてくれたサブメンバーの影の努力がなければなし得なかった残留劇でした。



ラスト10試合、サッカースタイルが大きく変わってから主力として獅子奮迅の活躍を披露したのが田代選手でした。彼なくしてはこの残留はありませんでした。最後は栃木が救った男に栃木が救われたわけです。



でもね・・・田代選手の決勝ゴール、何となくオフサイドっぽいって思いませんでした?田代選手も「オフサイドにならなくてよかった」というコメントを残しています。
元栃木SCエキップの齋藤氏が真横からのアングルで撮影した動画がありましたので、じっくり検証。



うん、ギリギリだけどオンサイド!副審よく見てくれましたね、ナイスジャッジ!(^^)b



昨日の試合を現地で観戦していたタレントでサッカーライターの長谷川ゆうさんが素敵なブログを書いてくれましたよ。



窮地に立たされても他チームのレジェンドへの敬意を忘れない栃木SCサポーター。皆さんのことを誇りに思います。栃木SCサポーターは素晴らしい!



そして佐藤勇人選手の引退試合という大事な試合に敗れた直後にもかかわらず、我々が喜びを爆発させる様子を温かく見守ってくださった千葉サポーターの皆さんに心より御礼申し上げます。素敵な時間を作ってくださって、本当にありがとうございました。



2019年シーズンはこれで終わりました。本当に苦しいシーズンでしたね。選手やスタッフ、サポーターの皆さん、そして栃木SCに関わる多くの関係者の皆様、大変お疲れ様でした。

ただね、J2に残留できて本当によかった・・・だけで終わらせてはいけないと思うのです。

選手の涙、田坂監督の涙にもいろいろと思うところがございます。今後続々と選手やスタッフの去就が明らかになるでしょうけど、早い段階で今シーズンをしっかり総括し、なぜこんなに苦しいシーズンになったのか、これで本当によかったのかを考察したいと思います。
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試合終了

2019年11月24日 16時21分45秒 | サッカー馬鹿
1-0



J2残留。
奇跡を見た。
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前半終了

2019年11月24日 14時45分56秒 | サッカー馬鹿
スコアレス。



今シーズンもあと45分。
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