工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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前を向け!

2023年09月30日 21時53分00秒 | サッカー馬鹿
お仕事の合間を縫って、何とか行って参りました。つくばFCレディースとヴィアティン三重さんのなでしこリーグ第16節!前期対戦は0-1で敗れているお相手です。



つくば 1-1 三重



前半開始42秒で失点するという、最悪なスタートを切ったつくばFCレディース。その失点も崩されたわけではなく、相手のボレー気味のロングシュートがふわっと上がりGKとバーのわずかな隙間に落ちるという、何とも不運なものでした。
ただこれを不運だったと片付けるのは簡単ですけど、その前に競り合いで負けているとか、シュートブロックが甘かったとか、探せばいくらでも失点に繋がる原因は出てきます。結局は細部の詰めの甘さが今の順位に直結しているように思います。このあたりをどこまで突き詰められるかが、中位や上位を狙えるチームになれるかどうかのほんの僅かな差なのだと感じます。



もうこの時期なので書きますけど(というか、つくばの試合を観ている方は全員気付いてるでしょうけど)、対戦相手から見ればつくば対策はとっても単純なんです。



つくばの選手はマイボールを大事にする意識が高すぎるのか、ボールを失うリスクを極端に避けたがる傾向が見て取れます。さらに、後ろからゲームを組み立てるためにあっさり最終ラインまでボールを下げる傾向があります。相手は一巡目の対戦でスカウティングが出来ていますから、必ずこれらを把握しているはずです。ここまでの相手の戦い方、特に2順目の戦い方を見ていれば、ハイプレスを続ければつくばは必ずミスをして自陣の低い位置でボールロストしてくれるのはどのチームも織り込み済み。そこからのショートカウンターだけでつくばをある程度押し込めるので、つくば対策では全チームが共通して徹底していることです。



今日のつくばも前半は後ろ向きなプレーが多く、軽くプレッシャーを受けるだけで簡単に後ろにボールを下げてしまうことで相手のハイプレスを誘発。ゴールに近い位置でボールを失う場面が多く、決定機にはならなかったものの危ない場面が非常に多い印象でした。
後ろから組み立てようとするのは監督の指示なのか、それとも選手たちの判断なのかはわかりませんが、今日は特に最終ラインでのパス回しが遅く、相手が横のスライドでしっかり対応していました。



後半は#8小林選手が最終ラインに入り、早いパス回しと最後尾でボールを落ち着かせる作業を徹底してくれたおかげで、パスの受け手がフリーで前を向いたり強引に前を向く場面が増えました。攻撃的なミスは多々ありましたが、前向きなミスは自陣ゴールから遠い位置で起こることが多く、相手のチャンスには直結しません。強引にでも前を向くことで相手も迂闊に前に出られなくなりますし、相手の重心を後ろに下げる効果もあります。その効果もあって、相手に自陣深くまで押し込まれる場面はほとんどありませんでした。



本来は前半からこういう形をたくさん作りたいのですが、第4節、第5節あたりからは毎試合出来ていませんでした。上手く対応できないのか、それともしていないのかはわかりませんが、監督の中では開幕当初、3連勝していた頃の良いイメージが残ったままなのかも知れません。
チーム状態は日々移り変わり、対戦相手は徹底的にスカウティングします。現状維持は衰退と同じです。開幕当初から変化がないつくばは、やはり開幕時に比べて衰退していると言わざるを得ません。



同点ゴールは#28内藤選手が中央から持ち上がり、それを#18富井選手が右サイドへ展開。#9小西選手のクロスを#28内藤選手がバックステップを踏みながらの難しい体制からボレーで合わせました。今季のベストゴールと言っても過言ではない、素晴らしい崩しからのゴールでした。
惜しいシーンは確実につくばの方が多かったですし、今日は勝たなければ行けない試合でしたが、とにかくリーグ戦の連敗を7で止めたことを前向きに評価したいです。



#15工藤古都子は今日も4-4-2の左サイドハーフでスタメン出場でしたが、前半のうちに足を痛めたような仕草をしてからは左サイドバックの#16村上選手とポジションチェンジ。久々に本職の左サイドバックで長い時間プレーしていました。もう走れないと思ったのでしょうか?
久しぶりのサイドバックはかなり良かったです。空中戦では負けませんでしたし、ディフェンス中心だったので「ここぞ」というタイミングで前に出た時には縦に抜ける鋭さがありました。



サイドハーフでプレーしていると、常にジョギング状態で走り方にメリハリがなく、行かなきゃならないタイミングでもダッシュする体力が残っていないのか、前に出るスピードがありませんでした。
ずっとジョグしているので確かに運動量はあるでしょうし、おそらく本人としてはめちゃくちゃ走っているつもりなのでしょうけど、第三者的には無駄に動き続けて体力を消耗し、肝心なときに前に出られない、大事な場面で走れていないように見えていました。ひとつ後ろでディフェンス中心にプレーした方が彼女の良さが出ますし、#16村上選手は攻撃的にプレーできるサイドハーフに出た方が良さが出ます。
スタートのポジションを決めるのは監督ですけど、このふたりはいつも自由にポジションを変えているようなので、今後も前後を変えてプレー出来ればいいのになぁと思ったり、思わなかったり。



あとは・・・審判のジャッジに関してはもう、なでしこ2部にいる限りどうにもならないんだろうなぁと思い始めています。まともなジャッジをする主審を割り振られたいなら1部に行くしかないようです。
後半、ペナ外中央でつくばのディフェンスによる明らかなファウルがあり、ポジショニングが悪くそれを見逃していた主審に副審が旗を振ってファウルをアピールしたところ、主審に却下されて下げさせられるというシーンがありました。せっかく副審がフォローしてくれたのに、それをなかったことにする主審・・・なでしこリーグにはそのレベルの審判員を起用することに疑問を感じてほしいです。



さて。



つくばFCレディースはこれで勝点を15に伸ばしました。入替戦行きとなる最下位との勝点差は8です。明日の他会場の結果次第でつくばFCレディースのなでしこ2部残留が確定します。



今日は試合後のトレーニングマッチも配信してくれたんですね。私は仕事の都合で試合終了のホイッスルと同時に帰って来てしまったので、今晩はこちらも視聴したいと思います(^^)
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誰のための応援?

2023年09月29日 19時40分22秒 | サッカー馬鹿
我らが栃木SCはシーズン終盤のこの時期に2連敗。なかなか勝てない状況が続き、SNSを見ているとサポーターの苛立ちがひしひしと伝わって参ります。
そんな皆さんにはぜひ、昨日リリースされたG大阪の宇佐美選手の記事を読んでいただきたいです。なかなか勝てない苦しい状況で、先日の試合後にゴール裏のサポーターと対話する機会があったそうですが、宇佐美選手が語るサポーターとの向き合い方が非常に考えさせられます。

<ガンバ大阪・定期便78>自分の全てを注いで勝利のために。それが宇佐美貴史の『向き合う』。(高村美砂) - エキスパート - Yahoo!ニュース

<ガンバ大阪・定期便78>自分の全てを注いで勝利のために。それが宇佐美貴史の『向き合う』。(高村美砂) - エキスパート - Yahoo!ニュース

■繰り返し考えて、たどり着いたサポーターと『向き合う』ということ。 たとえば、アウェイでのルヴァンカップ準々決勝・浦和レッズ戦のように、敗戦した後は誰よりも早くゴ...

Yahoo!ニュース

 


・負け試合で「ちゃんと俺らと向き合って話をしてくれ」と言われ驚いた、というか正直心外。
・選手は勝つために人生を捧げることでサポーターと向き合っている。
・サポーターが望むのは勝利であり、会話ではないはず。
・ゴール裏もメインスタンドも、なんならその場にいなくても、みんな気持ちは同じ重さ。
・サポーターには感謝しているからこそ、負けた時は申し訳ないと頭を下げるだけ。

選手は勝利のために戦うし、サポーターも勝利のために応援します。でも長いシーズン、勝てない日々が続いたり、負けが続くこともあります。勝負事なので毎試合勝てるわけではありません。サポーターも一緒に戦っているんだから、むしろ「俺達の応援で勝たせてやれなくて申し訳ない」くらいのことを選手に伝えるべきです。勝てなかった、負けただけで文句を言ったり罵声を浴びせるのは間違っていると思いますし、思い通りの結果が出ないから選手や監督と話をさせろというのも何だか違う気がします。

しかしながら、叱咤激励は必要だとも思うんです。走れない、戦えない選手がいれば不満が出るのは当然ですし、その選手を起用した監督に不満を持つのも当たり前です。でも誹謗中傷は絶対にダメ。人として超えてはならないラインは絶対にありますから、ただのストレス発散の場になるような伝え方はすべきではありません。選手の心に響く、前向きになれる声かけを心掛けたいものです。これは自戒の念を込めて。

結果に対していろんな声が出るのは当たり前のことです。勝利以外に誰もが納得できる結果はありません。だからこそ、サッカーの応援には多様性が反映されて面白いんだと思います。



その一方で。



先日来季のJ3クラブライセンスを取得したクリアソン新宿さんに関して、応援の多様性を排除し、クラブが主導する応援スタイルを浸透させようとしていることに対して様々な議論を呼んでおります。近年の新宿さんは既存の応援団を無かったこととし、クラブ主導での応援スタイルを提唱しているようです。ユニフォームを着るならクラブが掲げる理念への賛同が必須となっているのだとか。



今のスタイルのなるまでの経緯としてはクラブ、サポーター、双方に言い分があるのでしょうけど、排除に至るまでの雰囲気が何となく伝わる動画がありました。


おそらくクラブとしては子どもの運動会の応援のような牧歌的な雰囲気、もしくはアメリカンスポーツのようなホームもビジターも関係ない応援スタイルを作りたいんでしょうけど、クラブ主導での行き着く先は某国の不自然なまでの統率された応援スタイルではないでしょうか。


それがダメというわけではないですけど、選手のための応援のはずなのに、これでは手段と目的を履き違えているような気がします。



決してブーイングをしない岡山さんの応援スタイルが比較的近いかも知れませんが、それはサポーターが自発的にやっていること。それをクラブ主導でやらせると、選手が受ける印象はまったく違ってくると思います。

クラブによって応援スタイルって様々です。何が正解かはわかりませんが、とりあえず私は栃木のゴール裏の雰囲気、そしてつくばFCの応援スタイルは好きですよ。

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なでしこリーグの優勝争い、昇格&残留争いまとめ

2023年09月28日 18時06分43秒 | サッカー馬鹿
プレナスなでしこリーグは1部が残り2節、2部は残り3節。シーズンもいよいよ佳境に入って参りました。1部も2部も早ければ次節にも優勝が決まる可能性がございます。


というわけで、本日はなでしこリーグ1部と2部の優勝争いと昇格争い、残留争いの現在地を確認しておこうと思います。



まずはなでしこリーグ1部の順位を確認します。


オルカ鴨川FCさんが勝点40で首位をキープし、2位のニッパツ横浜FCシーガルズさんがそれを勝点36で追いかける展開です。次節、オルカさんは勝利で自力優勝。ドローや負けでもシーガルズさんの結果によっては優勝が決まる可能性がございます。シーガルズさんは次節、勝点35でまだ優勝の可能性を残している3位朝日インテック・ラブリッジ名古屋さんとの対戦です。こちらも熱い戦いになりそうです。

なでしこ1部は12位が2部へ自動降格、11位が2部2位との入替戦行きとなるレギュレーションです。現在の12位最下位は昨シーズン2部3位に終わるも特例で1部へ昇格した大和シルフィードさん。11位が昨シーズン2部優勝の静岡SSCボニータさん。昨シーズン2部であんなに強かった2チームが1部では思うように勝点を伸ばせないのだから、なでしこ1部のレベルの高さには驚きます。



では次に、なでしこリーグ2部の順位を確認します。


首位を無敗でぶっちぎるのは今季から2部参入組のヴィアマテラス宮崎さん。58得点7失点という無類の強さを誇ります。正直、このままのメンバーで1部やWEリーグで戦ってもそこそこ良い成績を残せるチームだと思います。現時点で2位以内を確保し、あとは優勝するのみという状況です。
2位はなでしこ2部の門番、JFAアカデミー福島さん。年代別代表などでフルメンバーが揃わない試合も多い中、中高生だけでしっかり結果を残しているのはさすが日本サッカー界のエリート集団なだけあります。

なでしこ2部は1位が1部へ自動昇格、2位は1部11位との入替戦行きとなりますが、アカデミーさんは1部昇格条件(スタジアム基準など)を満たしていないため、2位以内に入っても1部へはチャレンジできません。3位岡山湯郷Belleさんの勝点は28。2位アカデミーさんとの差は5ポイントです。残り3試合ですから入替戦へ行くためにもBelleさんはもうひとつも落とせない状況ですけど、次節の対戦相手は首位ヴィアマさん。Belleさんはここが正念場です。

2部は最下位チームが11月に開催される入替戦行きです。9位ディアヴォロッソ広島さんと10位ノルディーア北海道さんは勝点7で並んでいますが、前節ノルディーアさんがヴィアマさんに8失点で敗れたことにより、得失点差で今のところ最下位はノルディーアさんです。お互いに上位勢との対戦を残しているだけに、せめて大量失点しないことが最下位脱出のための大きな要因となりそうです。



さて、今宵はTBSでアジア大会の男子サッカー地上波放送がございます!藤田選手や谷内田選手のプレーが地上波で見れますよ!!


女子も配信しているようです!


あたしゃ22時まで仕事さ!ぎゃー!!
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栃木SC選手スパイクチェック2023 第36節

2023年09月27日 18時52分28秒 | サッカー馬鹿
スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報が読み取れます。



それでは第36節、アウェー熊本戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。



【川田選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN MIX

(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

川田選手の着用スパイクはモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのMIXスタッドモデルです。



【福島選手】
プーマ・ウルトラ アルティメット MX SG

(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

福島選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデルであるウルトラ アルティメットのウルトラオレンジ×プーマホワイト×ブルーグリマー、MIXスタッドモデルを着用していました。軽量ウルトラウィーブアッパー素材で従来モデルよりもさらに薄型、軽量化。スピードに乗ったドリブルやボールコントロールなどをサポートするスパイクです。



【平松選手】
アシックス・DS LIGHT X-FLY PRO

(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

平松選手はDS LIGHT X-FLY PROの2022年11月発売「GLORY GLOD COLLECTION」を着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求。スプリント能力を引き出すためのハート型の加速スタッドが採用されているモデルです。



【大森選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006

(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

大森選手はO-Rei Futebol T006を着用。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【石田選手】
ミズノ・アルファ JAPAN

(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

石田選手はミズノのスピードモデル、アルファ JAPANの2023年6月発売秋冬モデル「RERLESE PACK」のフェアリーコーラル×ホワイト×ボルトを着用していました。レビュラの後継モデルで、ミズノサッカースパイクの神髄である軽量・柔軟・素足感覚を継承し、軽量性とフィット感を追求。アッパーには人工皮革が採用された、ミズノ史上最もスピードを追求したモデルです。




【神戸選手】
ミズノ・モレリア2JAPAN

(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

神戸選手はモレリア2 JAPANのショートタン仕様、国内では2023年8月25日発売の限定カラー「RELEASE PACK」を着用していました。1985年に生まれた「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。



【佐藤選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ

(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

佐藤選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのホワイトを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【福森選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ

(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

福森選手は前後半でスパイクをチェンジ。前半はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのブラックを着用。後半は同モデルのフラッシュオレンジを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。



【イスマイラ選手】
ナイキ・ファントムGX エリート FG(By You)

(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

イスマイラ選手はナイキのボールコントロールモデル、ファントムGXのローカットバージョンを着用していました。アッパーの素材にはグリップ力と柔軟性と耐久性に優れた新世代のニットアッパーであるNIKE GRIPKNITを採用。ピッチ上で精度の高いボールコントロールを実現させています。スタッドはナイキ史上最多の13本スタッドが採用され、丸型、V型、Y型と異なるスタッドで構成されており、全方向への動きに対応しています。By Youは自分だけのオリジナルな一足をデザインできるナイキのサービスです。ファントムGXは今春からBy Youラインナップに加わっています。



【矢野選手】
アディダス・コパ ピュア .1 FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

アディダス契約選手の矢野選手は2023年1月発売、アディダスのラインナップの中で唯一の本革仕様スパイク、コパピュア.1のコアブラック×ゼロメタリック×チームショックピンクを着用していました。アッパー前足部に採用されたカウレザーは水の浸み込みを抑える加工を施した進化版FUSIONSKINで、全天候型スパイクに仕上がっています。



【大島選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート SG-PRO

(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

大島選手はナイキのフィッティングスパイク、ティエンポシリーズを愛用しています。泥や土が付着しにくくなる加工が施されたアンチクロッグSG-PROソールを搭載したティエンポ7を着用していました。



【宮崎選手】
アディダス・エックス ゴースト.1 FG

(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

宮崎選手はエックス ゴースト.1の2020年12月発売、シグナルグリーン×エナジーインク×セミソーラースライムを着用していました。アッパーには超極薄軽量のフルロスキンを採用。アウトソールには新型スピードフレームが搭載された、アディダスのスピードモデルです。宮崎選手のサイズ(31cm)は国内では展開していないので、おそらく海外モデルかと思われます。



【高萩選手】
ヤスダ・リガレスタ PRO

(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

高萩選手の着用スパイクは、ヤスダ伝統のデザインはそのままに現代の日本人に合わせてラストを刷新した、2020年3月発売のリガレスタのレッド×ホワイトでした。PROはヤスダの代名詞でもあるカンガルーレザーを贅沢に使用し、足全体がスパイクと一体化する感覚を実現した最上級モデルです。なお、高萩選手はヤスダ契約選手です。



【吉田選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ


(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

吉田選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのホワイトを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【レアンドロ・ペレイラ選手】
ナイキ・マーキュリアル ヴェイパー 14 エリート FG(By You)

(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

レアンドロ・ペレイラ選手は爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデル、マーキュリアルヴェイパー14のFGモデルを着用していました。アッパーにはフライニットを採用。粘着性のある軽量のメッシュ素材を使用し、トップスピードでの走行時にも適切なボールタッチができるようサポートしてくれるモデルです。By Youは自分だけのオリジナルな一足をデザインできるナイキのサービスで、インサイドには「JMEY9」の刺繍入りです。



【岡﨑選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/2023092404)

岡﨑選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANの2022年W杯カタール大会仕様のモデル『AZURE BLUE PACK』を着用していました。ソールはMIXスタッドに加工されています。
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J1&J3クラブライセンスが交付されました!

2023年09月26日 19時52分12秒 | サッカー馬鹿
アジア大会を戦うU22日本代表GK藤田選手の記事がございました。藤田選手は自身のミスと認識しているようですが、カタール戦での失点シーンは事故のようなもの。安定したセービングや最後尾からのビルドアップは概ね高評価だそうです(^^)


2試合連続直接FKでゴールを決めている谷内田選手も含め、滑り込みでのパリ五輪代表への道が開けてきたように思います。金メダルを持って帰ってきてくださいね(^^)ノシ



こんばんは、院長でございます。



昨日ライセンスの話をしていたら、本日JFL所属クラブの来季のJ3クラブライセンス判定結果がリリースされました。ラインメール青森さん、クリアソン新宿さん、ヴィアティン三重さん、ヴェルスパ大分さんにJ3ライセンスが交付され、レイラック滋賀さんと高知ユナイテッドSCさんは継続審議となるそうです。



確認書類が揃えば滋賀さんと高知さんにもおそらくJ3ライセンスが交付されるでしょうから、J参入条件の2位以内に入ればJ3にチャレンジできるクラブは6チームとなる見込みです。優勝はHonda FCさんだとすると、残りはあと1枠・・・さて一体どのクラブが2位を確保して入替戦へ駒を進めるでしょうか。今後のJFLにも注目したいと思います!


そして49クラブにJ1クラブライセンスが交付されました。我らが栃木SCもJ1ライセンスを取得しております。


なお、J2クラブライセンスは来月交付される予定です。
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プレナスなでしこリーグ2部入替戦出場チームが決定!

2023年09月25日 19時34分51秒 | サッカー馬鹿
21日から4日間に亘り開催された入替戦予選大会が昨日終了いたしました。7チームが参加して開催されたこの大会、最終順位はこうなりました。

【予選大会最終順位】
1位 ディオッサ出雲FC
2位 SEISA OSAレイア湘南FC
3位 FC今治レディース
――――<入替戦行き>――――
4位 リリーウルフ.F石川

この結果、出雲さん、レイアさん、今治さん、そこになでしこ2部最下位チームを加えた4チームが入替戦に出場することになりました。
石川さんは残念ながらあと一歩及ばず。個人的には石川さんを優勝候補と考えていたので、この結果には少なからず衝撃を受けています。この大会を勝ち抜くのは本当に難しいですね。そして来季のなでしこリーグ2部はよりレベルアップしたリーグになると確信が持てる結果となりました。



入替戦は各チームのホーム開催で1回戦総当りとなり、第1節は11月4日or11月5日、第2節は11月11日or11月12日、第3節が11月19日に開催されます。上位3チームが来季なでしこリーグ2部に参入or残留となります。
例年通りのレギュレーションであれば、なでしこ2部最下位チームと予選大会1位の出雲さんがホーム2試合、アウェー1試合。予選大会2位のレイアさんと3位の今治さんがホーム1試合、アウェー2試合となるはずです。



これは余談ですが。



この予選大会のために南葛SC WINGSさんへ超短期間の育成型期限付移籍をしていたふたりの選手ですが、敗退を受けて予定よりも早くWEリーグの所属チームへ帰ることになったそうです。



チームをなでしこリーグへ導くことが使命だった若いふたり。ミッションは失敗に終わりましたが、かけがえのない経験になったことと思います。WEリーグでこの経験を活かすも殺すも自分次第です。

こういう超短期間の移籍はいろいろと考えさせられますね・・・。
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Jリーグ全カテゴリの優勝争い、昇格&残留争いまとめ

2023年09月25日 18時00分11秒 | サッカー馬鹿
今季のJリーグもいよいよ佳境に入って参りました。今日はJ1、J2、J3の優勝争い、そして昇格&残留争いの現在地を確認しておこうと思います。



まずはJ1の順位表を確認。



残り8試合で首位は勝点55の神戸さん、2位には勝点差1で横浜FMさんです。勝点44の8位福岡さんあたりまではまだ十分優勝やACL出場圏内の2位は狙えそうな位置ですけど、現実的には上位2チームによる優勝争いになるように思います。

一方の残留争いですが、来季からJ全カテゴリの所属が20クラブに統一されることから、今季の降格は1チームのみとなっております。最下位さえ避けられれば降格は回避できるレギュレーションです。
その残留争いは勝点26で16位の柏さん、同22で17位の横浜FCさん、同21で18位の湘南さんの3チームに絞られたと見ていいでしょうか。柏さんが息を吹き返した感があるので、最終的には横浜FCさんと湘南さんの一騎打ちになると考えています。この両チームは第33節で直接対決が残っています。この試合が残留のための最大の山場になるはずです。



次は我らが栃木SCが戦っているJ2です。



首位は勝点71の町田さん。2位清水さんとの勝点差は7も開いており、しかも町田さんは他クラブよりも残り試合が1試合多い状況です。5連敗、6連敗でもしない限り優勝はまず間違いないのではないでしょうか。ただ、ここから混沌として来るのがJ2の醍醐味です。勝点64の清水さんや同62の磐田さん、同61の東京Vさんが終盤どれだけ勝点を伸ばせるかに注目です。

J2にはプレーオフ争いもございます。現在は3位が磐田さん、4位が東京Vさん、5位に勝点57で千葉さん、6位に勝点55の長崎さんという状況です。ここに同54の7位岡山さん、同54の8位大分さん、同53の9位甲府さん、同52の10位山形さん、同51の11位群馬さんあたりまでが絡んで来るものと思われます。

それにしても、11位群馬さん、12位水戸さん、13位栃木のこの並び。今季の北関東ダービーの成績とリンクしているところを見ると、ダービーを制するものはJ1へ挑戦する資格があるクラブということを証明しているかのような全体順位だなぁと感じています。

さて、J2の残留争いですが、今季も降格枠は2つ。21位で勝点32の金沢さん、22位で勝点20の大宮さんが降格圏で苦しんでおります。残留争いも最後までどうなるかわかりませんが、勝点42で13位の我らが栃木SCはほぼ間違いなく残留出来ると考えています。20位山口さんも勝点39まで伸ばしており、金沢さんと大宮さんがここを抜け出すのはそうとう難しいミッションになるような気がします。

余談ですが、J1からの降格クラブが1つしかない来季はJ2からJ1へ駆け上がるには最大のチャンスです。各クラブ、勝負を懸けるなら来季になるんじゃないかと見ています。来季のJ2は絶対に面白くなりますよ。



最後にJ3も確認いたします。



J3は残り8試合。愛媛さんが勝点54で首位を独走中ですが、昇格枠は2つあり、J3は2位争いが激化しております。現在2位は勝点45の鹿児島さんですが、3位今治さんは勝点44、4位FC大阪さんは勝点43、5位富山さんも勝点43、6位沼津さんが勝点42(ただし沼津さんはJ2ライセンスの申請はしていません)。以下7位から10位までの4クラブが勝点40でそれを追うという展開です。最後まで昇格レースがもつれそうな予感です。

そしてJ3は今季から地獄の釜が開き、最下位がJFLへの降格の可能性がございます。
Jリーグライセンスを持つクラブが1クラブのみ上位2位以内になった場合、そのクラブがJFLで優勝すると今季J3最下位はJFLへ自動降格となります。同クラブがJFL2位の場合はJ3最下位クラブとのホーム&アウェーによる入替戦を行い、勝者が来季J3で戦います。
Jリーグライセンスを持つクラブが2クラブ上位2位以内になった場合、JFL優勝クラブとJ3最下位が自動入替となり、JFL2位とJ3の19位がホーム&アウェーによる入替戦を行い、勝者が来季J3で戦います。



では、そのJFLの順位も確認しておきましょうか。



首位を独走するJFLの門番、Honda FCさんと2位ソニー仙台さんはライセンスを保持していません。このまま終わればJ3からの降格はありませんが、2位から12位までが勝ち点差6の中でひしめき合っている大混戦です。チームによってばらつきはあるものの、JFLも残り8試合ほど。最後までどうなるかは本当にわかりません。

なお、Jライセンスを保有しているクラブは現時点では青森さん、三重さん、高知さん、大分さんの4クラブ。ライセンス申請中の新宿さんや滋賀さんに交付されるかどうかはまだ未定です。おそらく今月中、遅くとも来月中にはライセンスが交付されるか否かがわかると思います。
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そういう日もある

2023年09月24日 21時51分00秒 | サッカー馬鹿
スマホでバレーボール観ながらテレビでDAZNをキャストして今日の熊本戦を観ておりました。

今日の栃木は試合序盤からやりたいことがしっかり出来ていましたし、シュートで攻撃を終わらせることもきちんと出来ていました。栃木ペースで試合が進むかと思われた矢先に不運なオウンゴールで失点。それでもまだ栃木ペースは崩れない時間帯が続いたものの、素晴らしい直接フリーキックを決められたところから空気がおかしくなってしまいました。

序盤は負けるような内容ではありませんでした。悪くなかったどころか、とても良い入り方が出来ていたにも関わらず、途中から歯車が噛み合わなくなり、終わってみれば0-3完敗。3失点での敗戦は今季初でしょうか?

うーん、まぁこんな日もあります。今日は栃木の日じゃなかったと思うしかありません。試合序盤のサッカーを続けることが何よりも大切なことだと思います。
ただひとつ、こういう展開の時はより早めに攻撃のカードを切っても良いんじゃないかなぁと思ったり、思わなかったり。



さて。


本日は私、横浜でなでしこリーグの試合を観戦して参りました。



クルマで向かう途中、たまたま常総道の駅の開店時間に近くを通ったので寄ってみましたら、メロンパン屋さんに大行列が出来ておりまして。列が進むのが早くて何だかすぐ買えそうだったので並んでみました。



いろいろ購入してみました。



クリーム入りのメロンパンが恐ろしいほど美味い。



メロンパン食べてたらすぐ横浜に到着。保土ヶ谷公園サッカー場で娘と娘の高校時代のチームメイトと合流し、みんなで試合を観戦( ^ω^ )



なでしこリーグ1部、ニッパツ横浜FCシーガルズさんと日体大SMG横浜さんの横浜ダービーでございます。



シーガルズの#15渋谷選手は昨シーズンまでつくばFCレディースでプレーしていた選手です。昨シーズンは2部で残留争いをしていたのに、今シーズンは1部で優勝を争っている渋谷選手。1位オルカ鴨川FCさんとの勝点差は4です。今日勝てば差が1に縮まる大事な一戦です。



対戦相手の日体大SMG横浜さんの#15北沢選手は娘たちの高校時代の後輩です。かわいい後輩は大学1年生の頃から主力としてなでしこ1部で活躍しています。



2人ともがんばってほしい!



試合は日体大さんの北沢選手が難しい体勢からヘディングシュートを決めて先制。



その後も北沢選手が追加点を挙げ、後半には3ゴール目を決めてハットトリックを達成する大活躍!



シーガルズの反撃も及ばず、2-6でシーガルズが痛い敗戦となってしまいました。



日体大さんは社会人選手ひとりでその他全員大学生ですが、非常にレベルが高かったです。その中心にいたのは北沢選手。彼女はまだ2年生ですが、必ずWEリーグでプレーする選手になってくれるはずです( ^ω^ )



シーガルズさんの渋谷選手は決して出来が悪いわけではありませんでした。今日はシーガルズさんの日ではなかったのだと思いますが、手痛い敗戦となりました。
これで首位との差は勝点差4のまま。シーズンは残り2試合、最後に笑うのはオルカさんか、シーガルズさんか…。



北沢選手「古都子さん、昨日はおめでとうございます!…あれ?負けたんですか!?」

後輩にイジリ倒されてましたσ(^_^;)



なでしこ2部の試合、そして1部の試合を連日観戦し、いろいろと思うところはございます。そしてなでしこリーグ入替戦予選大会も今日で終わりました。そのあたりはまた後日。

女子バレーも残念ながら敗れ、今大会での五輪出場権獲得はなりませんでしたね。本当に惜しかったです。
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リーグ戦再開初戦でしたが…

2023年09月23日 23時53分00秒 | サッカー馬鹿
なでしこリーグ2部は今日からリーグ戦が再開しました。つくばFCレディースはホームにFCふじざくら山梨さんを迎えての一戦でした。
キックオフは午後3時。お彼岸なので、まずはお墓参りへ。


娘「じいちゃんにゴール決めさせてってお願いしといた」

義父にそんな力はあるのでしょうかσ(^_^;)


17年前に義父が亡くなった際、いつも持ち歩いていた鞄から孫娘の写真が出てきた思い出があります。当時4歳だった娘も立派な大人になりました。義父もまさかサッカー選手になるとは夢にも思わなかったでしょうね(笑)。

さて、そんなこんなでセキショウチャレンジスタジアムへ。


マグネットのガチャ。#17野沢選手でした。


先着50名がもらえたトレカ、今回は#23松田選手と#31辻選手でした( ^ω^ )


さて、試合の方は開始からふじざくらさんの猛攻を受ける苦しい展開に。


開始早々、古巣対決に燃える#27松原選手が負傷交代。ほぼ自爆のような痛め方でしたし、悔しかっただろうなあ。


スクランブルで交代投入となった#3石井選手は先日の脳震盪の影響を感じさせない素晴らしいプレーでチームの守備を安定させてくれました( ^ω^ )


前半はほぼふじざくらさんペースでしたが、終盤に#15工藤古都子、#16村上選手がゴールをかすめる惜しいシュートを放ちました。残念ながらゴールを奪えずスコアレスで後半へ。


後半は一進一退、お互い譲らない緊迫した好ゲームとなりましたが、終盤ふじざくらさんがショートカウンターからゴールを奪い先制。


そのまま逃げ切ったふじざくらさんが勝利を飾りました。


つくばFCレディースは守備は機能していたものの、ボールを奪った後の攻撃がなかなか噛み合いませんでした。
そして試合終了間際には主審がDOGSOを見逃すという信じられないシーンも。いやぁ、これを取ってくれないのは…。


このシーンだけでなく、つくばにもふじざくらさんにも双方にストレスが溜まるジャッジが散見されました。GKの6秒ルールで間接フリーキックを取られるなんて、私は公式戦では初めて見たかも知れません。


ふじざくらさんとは今季1勝1敗となりましたが、ふじざくらさんは組織的でしっかり整備された素晴らしいサッカーを展開していました。これからもっと上を目指せるチームになれると思います。今日は負けましたが、来季はシーズンダブルでお返ししたいものです。つくばも負けていられませんよ。


試合後は茨城フットボールアカデミーとのトレーニングマッチ。


ベンチメンバー、そしてベンチ外の選手にも、もっとチャンスを与えてもいいんじゃないかなぁ?という感想です。特に#14岸川選手はなぜ使われないのか?あの前への推進力は大きな武器なのになぁ…と感じています。

次節はまた来週、ホーム開催です。今度は三重さんとの対戦です。今日の敗戦は残念ですが、切り替えて次に備えてほしいです。

晩ごはんは娘のリクエストでトンカツ屋さんへ。


あれだけ走ってトンカツ食えるのすごいな(´・ω・`)


























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なでしこリーグ2部が明日から再開します!

2023年09月22日 19時37分43秒 | サッカー馬鹿
サマーブレイクで中断していたなでしこリーグ2部は明日から再開します。現在8位のつくばFCレディースは同勝点で7位のFCふじざくら山梨さんをホームに迎えての一戦でございます。
ふじざくらさんはサポーターがバスで大挙するそうです。ああ、ホームジャックされそうな予感(;・∀・)


他会場の結果にもよりますが、この試合の勝者は2部残留が確定する可能性もあります。大事な大事な再開初戦、お互い何としても勝利で終えたいところです。

この試合はYouTubeでのライブ配信もございます。キックオフは午後3時。この機会にぜひ女子サッカーを楽しんでみてください(^^)



お天気が心配ですが、私はセキショウチャレンジスタジアムでつくばFCレディースの応援です!みんながんばって!



どうもこんばんは、院長でございます。



さてこちらも注目、なでしこリーグ2部入替戦予選大会2日目が終了しました。まずは本日行われた3試合の結果とそれを繁栄した順位表を確認します。

レノファ山口FCレディース 1-3 ディオッサ出雲FC
リリーウルフ.F石川 0-1 SEISA OSAレイア湘南FC
FC今治レディース 1-0 南葛SC WINGS

【Aグループ】
1位 ディオッサ出雲FC 6 +3
――――<入替戦出場決定>――――
2位 FC今治レディース 6 +3
――――<3位決定戦行き>――――
3位 南葛SC WINGS 0 -2
4位 レノファ山口FCレディース 0 -4

【Bグループ】
1位 リリーウルフ.F石川 3 +3
――――<入替戦出場決定>――――
2位 SEISA OSAレイア湘南FC 3 +1
――――<3位決定戦行き>――――
3位 北海道リラ・コンサドーレ 0 -4

Aグループは出雲さんと今治さんが2位以内確定。明日の直接対決で入替戦決定か3決行きが決まります。南葛さんと山口さんは残念ながら1試合を残して予選大会での敗退が決定しています。この大会を突破するのは本当に難しいですね・・・。

BグループはGL2位以内を確定させている石川さんがすでにGLの日程を終えました。最終順位の確定は明日のレイアさんとコンサドーレさんの試合の結果次第で、以下の5パターンのいずれかになります。
①レイアさんが勝利の場合はレイアさんが入替戦行き決定、石川さんが3決行き。
②コンサドーレさんが3点差以上6点差以下で勝利の場合は石川さんが入替戦行き決定、コンサドーレさんが3決行き。
③コンサドーレさんが7点差以上で勝利の場合はコンサドーレさんが入替戦行き決定、石川さんが3決行き。
④コンサドーレさんが2点差以下で勝利の場合は石川さんが入替戦行き決定、レイアさんが3決行き。
⑤コンサドーレさんがPK勝利の場合はレイアさんが入替戦行き決定、石川さんが3決行き。

明日も3試合が行われます。敗退が決まったチーム同士の対戦もありますが、最後まで好ゲームに期待したいです(^^)
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