昨日からナイトゲームに突入したJリーグ。久々にキックオフよりずいぶん早くスタジアムに到着したのでスタグルメを見て回っていたら、HAGA焼きそばってのが目に入りまして。
あー昨日娘から似たようなラインのメッセージが来てたなぁとか思ったり、思わなかったり。
キックオフ前におかしな虫にすねを刺されました。
一晩経って尋常じゃないほど腫れてます。皆さんもご注意を。
キックオフ前ののんびりした光景、久しぶりですごく新鮮でした(笑)。
相変わらず踊ってました。
さて、コレオグラフィを実施する予定だったようで、サポーターの皆さんがお昼過ぎから準備に奔走してくださったのですが、バックスタンドがあまり埋まらず、急遽規模を縮小。ギリギリでしたがいい判断だったと思います。
フロントはこの試合の夢パスの扱いを事前申請制にしたり、相当数の観客動員を見込んでいたようですが、すっかりあてが外れた様子です。
というか、サポーターはポスティングやビラ配りなどのお手伝いに積極的に取り組んでいますけど、フロントはそれなりの集客努力はしていましたか?相手がC大阪だからたくさん来るに違いない!っていう根拠のない予測に応じた準備をしていませんでしたか?
お天気は言い訳になりません。こういうところをしっかり検証し、次に生かせるクラブになっていただきたいものです。
さて。
0-3で敗れたC大阪戦、こんなに大差が付くゲームだったとは思えないんですよね。やり方次第で勝ち点を奪えたんじゃないでしょうか。
試合後のスタッツを見てみると、シュート数は両チームとも同じ9本、FKは栃木のほうが多く14本(C大阪は12本)、CKも同数で5本ずつ蹴っています。データ上ではほぼ互角か、ホームの栃木が上回った印象すらありますが、結果は0-3と大きな差が付きました。
1失点目はハン・ヒフン選手がセットプレーのポジショニング争いで負け、2失点目は荒堀選手が右サイドの1対1で負けたのが直接の失点原因。3失点目も荒堀選手のポジショニングに問題があったような気がします。いずれも個の力で負けた結果ですし、選手達には大いに反省していただきたいとは思いますが、クラブの規模を考えればこういうパターンでの失点はある程度仕方がない部分もあります。
問題は無得点で終わったという事実。
3点ビハインドの状況で真っ先に守備的なポジションを代え、廣瀬選手に残り数分というごくわずかな時間しかチャンスを与えないのはなぜでしょう?またしても監督の采配には疑問を呈したくなります。
能力のある選手が大勢いるのに、それを生かしきれない感じがものすごく大きいです。交代カードの切り方次第では得点を奪うチャンスは増えたんじゃないかなぁ。
肩脱臼してても応援がんばったのに。もやもやの残る試合になってしまいました。
あ、あとね。
ドクターからGOサインが出たから出場したんでしょうけど、桜井選手は大丈夫なんでしょうか。脳震盪ではなかったのかな?
そんな桜井選手、今日が誕生日だったのね。知らずにごめんよ。おめでとう!