工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

現役引退・・・

2018年10月31日 21時18分21秒 | サッカー馬鹿
先ほどまで行われていた讃岐と町田の一戦、後半からですがDAZNで観ておりました。結果は1-1ドロー。チャンスは讃岐の方が多かったのに決めきれず・・・何だか2年前の栃木を見ているようで辛くなりました。

20位岐阜と21位讃岐の勝ち点差は9、得失点差が23。仮に讃岐が残り3試合にすべて勝ったとしても、得失点差を考えると順位を上げるのは絶望的。21位以下はほぼ決まったも同然です。
しかしながらJ3沼津の順位によっては残留の可能性がゼロになるわけではありません。21位を確保することが最低限の目標でしょうから、次節もモチベーションが下がることはないと思います。

そんな讃岐の次節の対戦相手は・・・栃木です(゜ω゜)
うん、がんばろう。悪いけどうちだって負けたくはないんだから。



さて。



J3で戦った2017年シーズン、栃木でプレーしてくれた二戸選手が今シーズン限りで現役を引退するそうです。本当にお疲れ様でした。

『トップチーム情報】現役引退選手のお知らせ』(FC CASA OFFISIAL WEBSITE)

栃木では公式戦出場ゼロに終わりましたが、必死にがんばれば下位カテゴリからでもJリーグに個人昇格できるという前例を作ってくれました。これは本当にすごいことで、Jリーガーを目指す多くのアマチュア選手にとっての希望になった出来事と思います。

最後の大会は今週末3日からはじまる関東社会人サッカー大会。FC CASAを関東2部リーグ昇格へ導いて欲しいです。最後までがんばれ!
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JFLはHonda FCが完全優勝

2018年10月31日 14時47分17秒 | サッカー馬鹿
今日はJFLの話題を。

アマチュアサッカーの最高峰リーグであるJFL。Jリーグ参入を目指すプロチームから大学チームまで、様々な目的を持つクラブが一堂に会すカオスなリーグでございます。
我々も2008年まではJFLにおりましたが、最後の都田でHonda FCさんに勝てなかったのが今でも心残り。JFLは栃木SCの古き良き思い出がたくさん詰まっている特別な場所でございます。

そんなJFLは今季まで2ステージ制を採用しておりますが、先日の試合でHonda FCさんが前期&後期の完全制覇を達成。後期の3節を残し総合優勝が決まりました。これでHonda FCさんは2年連続の完全優勝、JFL3連覇です。おめでとうございます、やっぱりHonda FCさんは強いですね。

『第20回JFL 2nd-S第12節「Honda FCが2nd-S制覇で2年連続優勝、JFL3連覇達成』(JFLオフィシャルサイト)

JFLにはJリーグ参入を目指す「Jリーグ百年構想クラブ」も参戦しています。J参入のためには様々な条件をクリアしなければなりませんが、最も重要なのはJFL4位以内とされている成績面。というわけで、現在の年間総合順位をチェックして参ります。

【JFL後期第12節終了時年間総合順位】
01位 Honda FC 74 +48
02位 ヴァンラーレ八戸 49 +18 ☆※
03位 FC大阪 48 +14
04位 FC今治 45 +29 ☆※
――――――<J3参入ライン>――――――
05位 ソニー仙台FC 43 +17
06位 東京武蔵野シティFC 43 +13 ☆
07位 MIOびわこ滋賀 43 +7
08位 奈良クラブ 36 -1 ☆※
09位 ラインメール青森 34 -9
10位 ヴェスルパ大分 33 -12
11位 ヴァイティン三重 32 -9
12位 テゲバジャーロ宮崎 31 -13
13位 FCマルヤス岡崎 30 -9
14位 ホンダロックSC 27 -21
――――<地域降格ライン(仮)>――――
15位 流経大ドラゴンズ龍ヶ崎 18 -27
16位 コバルトーレ女川 16 -45

☆はJリーグ百年構想クラブ
※はJ3クラブライセンス交付済

J参入条件は、J3クラブライセンスが交付されており、年間順位4位以内かつJリーグ百年構想クラブ上位2クラブであること。1試合平均観客動員数2000人以上でなおかつ3000人に到達することを目指して努力していると認められること。入会直前年度における年間事業収入が1億5000万円以上になると合理的に見込まれ、入会直前年度の期末決算において債務超過ではないことが合理的に見込まれること。これらをクリアすれば来季からのJ3参入が認められます。
今のところ4位以内にいるJリーグ百年構想クラブは八戸さんと今治さん。観客動員数等もクリアしそうなので、このまま行けば2クラブがJ3参入となり、今季のJFLからの降格枠がなくなる予定です。

そうなると、JFL卒業前にHonda FCさんに都田で一矢報いてくれるかどうか・・・そこに興味津々(笑)。

今治はすでにHonda FCさんに2戦2敗。アマチュアの雄にキツイ洗礼を食らっています(;^^)
八戸さんはホームは1-2で敗れているものの、都田でのアウェイゲームは今週末の11月3日。Honda FCさんを倒せば4位以内が確定する可能性が高いですし、J3へ行くためにも何とか白星がほしいところ。面白い試合になりそうですね(^^)
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南葛SCの挑戦

2018年10月30日 18時43分58秒 | サッカー馬鹿
栃木がJ参入を決めた2008年シーズンからJ2参入初期にかけてチームに貢献し、その後鳥取で現役を引退していた元GK小針選手が東京都1部リーグの南葛SCで現役復帰だそうです。




『南葛SCオフィシャルサイト』

先日現役復帰したばかりの元日本代表・福西選手をはじめ、安田晃大選手、ホドリゴ・カベッサ選手など、選手の質は東京都1部とは思えないチームです(゜ω゜)

小針さん・・・いや選手は元々南葛SCで選手登録していて練習にも参加していたそうなのですが、関東2部リーグ昇格をかけて戦う関東社会人サッカー大会から本格的に現役復帰だそうです。今週末から始まるこの大会には栃木県からも足利御厨ユナイテッド、FC CASAが出場します(^^)

『第52回(2018年)関東社会人サッカー大会組合せ』(TOKYO FOOTBALL)

キャプテン翼に登場するチームと同じ名称のこのクラブ。Jリーグを目指すクラブが数多くある中、やや後発気味で出遅れている感はあるものの、順調に、着実に戦うカテゴリを上げています。

『南葛SCの大いなる挑戦――「葛飾区からJリーグへ」のビジョンを、葛飾区長、高橋陽一後援会長、現役復帰の福西崇史が語り合う』(SOCCER KING)

ちょうど本日お昼に配信されていたサッカーキング ハーフ・タイムで南葛SC特集をやっていました。
前述のさまざまなことに対してGMの岩本氏が詳しい話を恐ろしいくらいバンバン話してくれています。例えば福西選手は10年前の現役ラスト試合でのレッドカードがまだ生きていて、現役復帰1試合目は出場停止なのだとか(笑)。10年前の記録もしっかり生きてるんですね(;^^)
その他にも女子のチャレンジリーグに関してもお話してくれていますよ(後述します)。すごく面白いのでぜひご覧ください!



・・・ね?ぶっちゃけ過ぎでしょ(笑)。関東リーグ昇格のための絡みでJFLやJ3の話も出てきましたが、それに関してはまた後日。

閑話休題。

先ほどちょっと出ましたが、南葛SCには女子チーム(南葛SC WINGS)もあり、我が家の娘が所属するJAPANサッカーカレッジレディースが今季のメグミルクカップで南葛SC WINGSさんと対戦させていただいています。




南葛SC WINGSさんもなでしこリーグ入りを目指して活動中です。先日行われたチャレンジリーグ入替戦予選大会に今季も出場していますが、惜しくもグループリーグで敗れてしまいました。来季こそチャレンジリーグ昇格目指してがんばって欲しいです。

男子も女子も上を目指して活動する新興クラブチーム。こういう活気があるクラブがどんどん出て来るのは喜ばしいことですね。
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昇格争い、残留争いの行方・・・

2018年10月29日 16時16分32秒 | サッカー馬鹿
我々にはもう無関係ですが、J1昇格争いやJ2残留争い、そしてJ3からのJ2昇格争いも気になるところです。
まずは現在のJ2の順位をおさらいしておきましょう。

【J2第39節終了時順位】
01位 大分 72 +26
02位 松本 70 +18
―――<J1自動昇格>―――
03位 町田 68 +15 ※☆
04位 横浜 67 +15
05位 東京 67 +15
06位 福岡 66 +16
――<入替戦プレーオフ>――
07位 大宮 64 +15
08位 甲府 56 +12
09位 山口 55 -3
10位 徳島 54 +8
11位 水戸 53 +2
12位 岡山 53 -1
13位 山形 52 -2
14位 新潟 52 -5
15位 金沢 51 +3
16位 千葉 48 -5
17位 栃木 46 -10
18位 愛媛 45 -14
19位 京都 40 -16
20位 岐阜 40 -17
――<J3降格ライン(仮)>――
21位 讃岐 30 -40 ※
―――<J3降格ライン>―――
22位 熊本 28 -32

※は1試合未消化(10月31日開催予定)
☆はJ1ライセンスなし

上位を見てみると、優勝争いは大分さん、松本さん、そして1試合少ない町田さんあたりに絞られた感じです。自動昇格圏内である2位争いは横浜FCさん、東京Vさん、福岡さんあたりまで可能性がありそうです。
プレーオフ争いに残っているのは7位大宮さんまで。残念ながら8位以下のチームはJ1昇格の可能性がなくなりました。

下位を見る前に、J3の上位勢の順位を確認しておきます。

【J3第29節終了時順位】
01位 琉球 60 +31
02位 鹿児島 48 ++8
―――<J2自動昇格>―――
03位 群馬 47 +4
04位 沼津 45 +10 ☆
05位 G大阪23 43 +13
06位 鳥取 42 +11

☆はJ2ライセンスなし

J3は琉球さんがぶっちぎりの首位。次節にも優勝とJ2昇格が決まる可能性がありますが、その次節の対戦相手は3位の群馬さん。こちらもまた負けられないですから、熱い戦いになること必至です。群馬さんがんばってよ~。
2位争いは混沌としていますね・・・昨シーズンまで我々もこの渦中にいたのかと思うとゾッとします(;^^)

さて、昨シーズンはJ3優勝チームの秋田さんがJ2ライセンスを持っていなかったため、J2を21位で終えた熊本さんは降格を免れています。昨日の試合結果でJ2最下位の熊本さんは21位以下が確定したものの、今季もJ3上位勢は互いに潰し合う日程が残っていますから、J3のJ2昇格争いの行方(J2ライセンスを持たない沼津さんの順位)によっては21位でもJ2残留の可能性がまだ残されています。是が非でも21位は確保したいところです。
21位讃岐さんはあさって未消化分の1試合を開催予定。ここで勝ち点が奪えなければ21位以下が確定してしまいます。もし仮に勝ち点を奪っても、早ければ11月4日の栃木戦で21位以下が決まってしまう可能性がありますが、前述の理由により、21位確保のためモチベーションは最後の最後まで落ちないはずです。

我々も2015年シーズンにJ3降格を経験。2年間J3で戦い再びJ2に這い上がって来ましたが、昇格するクラブ、そして降格するクラブにはそれなりの理由があるのだと身をもって体験しました。
降格するクラブのサポーターは本当に辛い思いをします。楽しむ余裕なんてないかも知れません。心中お察しします。そして昇格争いをするのもこれまた精神的に非常に辛い。結果、勝っても負けても辛い。サポーターはどんなときも辛い思いしかしないんですよね。残酷な現実です(笑)。



そんなヒリヒリした精神状態の皆さんに、一服の清涼剤を。



昨日行われたJ2の岐阜と千葉の試合、後半28分のライアン・デ・フリース選手の2得点目のゴールシーンです。



素晴らしいゴールなのですが、この動画の最後からちょっと不穏な気配を感じませんか?あれっと思ってDAZNで映像を確認したら、このゴールをアシストをした風間選手が右肩を脱臼していたようなのですが、どうやら喜びすぎて肩が外れたらしいです(;^^)




ガッツポーズで脱臼。笑っちゃいけないんですけど笑えます(笑)。何しろ風間選手、2年前にも同じようなことやってるもので(;^^)





風間選手、この件を同僚の田中選手に弄り倒されています。田中選手のツィッターのアイコン(笑)。



ふたりの関係性の良さがわかりますね(;^^)

岐阜さんもJ2残留争いの真っ只中ですが、不思議なものでこういう良い雰囲気のクラブは降格しないものです。サッカーって本当に面白い。
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さほど悔しくない

2018年10月28日 22時25分20秒 | サッカー馬鹿
今月のラストとなりました、アウェイ山口戦。0-1での敗戦でしたが、いやー何でしょうね、このモヤモヤ感は。



PKに関しては、ありゃダメでしょうヘニキくん(笑)。後ろから抱っこしちゃったら、そりゃ笛吹かれますわ。結果的にあのPKが決勝点となったわけですし、大いに反省していただきたいところです。

ポスト役だった大黒選手のオフサイドで幻に終わったものの、アレックス選手のシュートは素晴らしかったです。高さだけかと思いきや、意外と足元も器用な選手。来季の処遇もかかっていますから、この調子でいいプレーをたくさん見せて欲しいです(^^)

内容的には主導権を握られる苦しい展開だったものの、そこまでやられたという感じもありません。だからこそのモヤモヤがあるんですけど、個人的な一番のモヤモヤは「負けてもさほど悔しくなかった」というところ。J2残留が決まったこともあり、純粋にサッカーを楽しんでいる自分がいます。それはそれで大事なところですけど、勝負に拘る姿勢が薄れてしまった感じがします。

・・・いや、チーム全体がそうなっているというわけではなく、これはあくまでも私個人の問題です。

負けてもいい試合なんてひとつもありません。ましてや山口さんには今季2連敗。まったく悔しくないわけではありませんが、負けても今季はもう降格しないという安堵感が勝負への拘り、勝利への貪欲さを失わせている要因なのは確実です。残留が決まって一安心なのはいいんですけど、ちょっとヌルくなっている自分に驚きました。

でもね。

ここ何年かは最後まで本当に必死に、死に物狂いで選手と共に戦ってたんですよね。J2から降格した年とか、J3の1年目とか、本当に辛かったもん(笑)。
だから決めました。負けてもいいとは言いませんが、今季の残り数試合くらいは完全に勝負を度外視して、純粋にサッカーを楽しんでみたいと思います(^^)

あ、吉満選手ががんばっている姿が見れて、本当に良かったです。大石選手はもうちょっとがんばれ(笑)。
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優勝おめでとう!

2018年10月27日 20時45分40秒 | サッカー馬鹿
本日行われたルヴァン杯決勝は湘南が横浜FMに1-0で勝利。湘南は1994年の天皇杯以来のタイトル奪取、ルヴァン杯は初制覇となりました。

『20歳DF杉岡大暉が強烈V弾!! 湘南がクラブ史上初のルヴァン杯制覇』(ゲキサカ)




ダイジェストしか見ていませんが、横浜FMにとってはこのシーンでPKがもらえなかったのは痛かった・・・まぁダイブにも見えますし、PKではないような気もしますが(;^^)




当事者じゃないからこそ言えますけど、こういう部分も含めてのサッカー。当事者だったら文句言ってますよ、確実に(笑)。でも、第三者的にはこういうグレーな部分も含めて楽しめた試合だったんじゃないかと思います。
なにはともあれ、湘南はクラブ創設50周年の節目でのタイトル。湘南の皆さん、おめでとうございます!!



そして、なでしこリーグでも優勝が決まりました。日テレベレーザが4連覇達成です、すごくないですか!?おめでとうございます!!

『2018プレナスなでしこリーグ1部 日テレ・ベレーザ 優勝決定』(一般社団法人日本女子サッカーリーグ)




【ベレーザの過去の成績】
2008年  プレナスなでしこリーグディビジョン1 優勝
2009年  プレナスなでしこリーグディビジョン1 優勝
2010年  プレナスなでしこリーグ2010    優勝
2011年  プレナスなでしこリーグ2011    準優勝
2012年  プレナスなでしこリーグ2012    準優勝
2013年  プレナスなでしこリーグ2013    準優勝
2014年  プレナスなでしこリーグ2014    準優勝
2015年  2015プレナスなでしこリーグ1部    優勝
2016年  2016プレナスなでしこリーグ1部    優勝
2017年  2017プレナスなでしこリーグ1部    優勝

安定した強さを誇る日テレベレーザ。下部組織からの昇格と、外部からの的確な補強。このあたりの強みは男子と同じで、まさに育成の勝利と言える成績だと思います。
ただね、そんな優勝が決まる大一番の観客数は1102人。強くても集客にはつながらないという典型です。ルヴァン杯とほぼ同時刻というのもその一因ではあるでしょうけど・・・女子サッカー、もっとみんなに観て欲しい!!

日テレベレーザは昨季の皇后杯も制していますし、もちろん今季の皇后杯も優勝候補のひとつ。その皇后杯は来週から始まります。準々決勝はグリスタも開催地となっています。多くの方々に女子サッカーも観て欲しいです(^^)
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やっぱりジュニアは面白い

2018年10月27日 18時12分39秒 | 工藤家の日常
今日は中学校の学園祭。お昼過ぎに次男のクラスの合唱があると聞いていたので、その時間は空けておいたのですが・・・カゼ引いて高熱出してお休み( ;∀;)
何でまたこのタイミングで(笑)。まぁしょうがない。とりあえずインフルエンザ等の感染症じゃないことだけは確認済みなので、安静にして週明けからは学校行けるようにね(;^^)

というわけで、お昼の予定が空いてしまったので、ここぞとばかりにHFC.ZERO真岡の選手権の応援に行って参りました。



ZEROからは2チームが出場しているのですが、残念ながら1チームは1回戦で敗退。もう1チームは2回戦からの登場で、4-0勝利でした(^^)v



ジュニアユース、そしてユース世代といろんなカテゴリの試合を観ていますけど、親も一緒になって盛り上がれる、楽しめるという意味ではジュニア世代が一番面白いですね。今日の試合を観て、改めてそう感じました。
3回戦も時間が合えば応援に行きますね。みんながんばれー(^^)ノシ



そして各地で高校サッカーの県予選も行われております。地元の真岡高校は残念ながら準々決勝で佐野日大に延長で敗れてしまった様子。栃木県のベスト4は矢板中央、宇都宮短大附属、足利大附属、佐野日大だそうです。

娘の進学で縁が出来た新潟の開志学園JSC高等部は本日準々決勝で新潟明訓(石川選手の出身校)と対戦しています。新潟明訓は今季プリンスリーグ北信越で優勝している強豪校です。




開志学園JSCはPK戦で惜しくも敗れてしまったらしいです。




かなりの激戦だったみたいですね。










男子はこれで高校サッカーが終わってしまいました。本当に残念です。女子のみんな、男子の分も全国大会がんばろうね!
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それはどうなの?

2018年10月26日 21時41分43秒 | サッカー馬鹿
ようやくリリースが出されました。負傷離脱中の岡﨑選手、左膝蓋骨骨折で復帰まで2ヶ月を要するそうです。

『岡﨑建哉選手の負傷について』(栃木SC公式)

栃木に来る前までも大きな故障を何度も乗り越えて来た岡﨑選手。重傷ではありますけど、今回は骨折ですから復帰後のプレーに影響が出ることはないと思います。今シーズンは出場不可ですけど、来シーズンに向けてしっかり養生してください(^^)

古波津選手にとっては願ってもないチャンスです。来季もスタメンの座を渡さないつもりでしっかり結果を残して欲しいです。古波津選手の良さはまだまだ出せると思います!

・・・まぁでもね。

この段階でJ2残留が決まっていたからいいものの、これが降格争い真っ只中とかだったらと思うとゾッとします。古波津選手にしかない良さもありますけど、逆に岡﨑選手にしか出せない良さもあります。岡﨑選手は今や栃木には欠かせない選手ですからね、本当、焦らずしっかり治して来季に間に合うように帰って来て欲しいです。

そんな来季、我々の戦い方にも影響しかねない決まりができるかも知れません。21歳以下の選手起用が義務化という話が出ているようです。

『J2やJ3での21歳以下選手の起用義務化議論開始』(ゲキサカ)

外国人枠を増やしたら若手の出場機会が減るから?なのかも知れませんが、与えられたポジションではなく、出場機会は実力で奪い取るべきだと思います。私はこの案には反対です。
百歩譲って、せめて義務にするんじゃなく、若手の起用に応じたインセンティブをクラブに支払うとか、出場機会が増えるように促すようにした方がいいんじゃないですかね。
我々は決まったことに従うしかありませんけど、J1のために下位リーグが犠牲になる構図は避けていただきたいものです。

もうひとつ、J2クラブに関係してくる日程変更事案があります。鹿島がACL決勝へ進んだ関係で天皇杯の日程が変わる可能性が出ているのですが、それに伴いJ1J2間の入替戦日程にも変更が生じるかも知れません。

『J1参入プレーオフ決定戦 予備日開催の可能性について』(Jリーグ公式)

なんだかややこしいことになって来ましたが、残念ながら我々のクラブには無関係な話(゚ω゚)
まぁでも、同じレギュレーションで戦うクラブが多大な影響を受けるであろう事案です。どうなってしまうのか気になるところではあります。
そもそもの話、年末にこんな過密日程を強いられるのは、AFCがアジア杯を新年早々にねじ込んだことがその要因。もう少しうまく日程調整できなかったんでしょうか?
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U17女子W杯ウルグアイ大会のメンバーが発表されました

2018年10月25日 20時39分40秒 | サッカー馬鹿
11月13日からウルグアイで開催されるU17女子W杯を戦うリトルなでしこのメンバーが発表されました。我が家の娘と同年代の選手達ですし、U20がW杯を制覇したばかりですからね。今大会は特に興味津々です。

『U-17日本女子代表 メンバー・スケジュール 【FIFA U-17女子ワールドカップウルグアイ2018(11/13~12/1)】』(JFA公式)

娘も対戦経験がある大貫選手(帝京長岡)、中江選手(アルビレックス新潟レディースU18)は残念ながら選出されませんでした。





・・・空中戦の写真ばっかりだな(;^^)

大貫選手は先日の選手権北信越大会準決勝でケガをしてしまったんですよね。全国大会には間に合うと思いますけど、代表入りを逃してしまったことは非常に残念。対戦相手の父兄にも一人ひとり挨拶しに来てくれるようないい子なので、ぜひこの悔しさを全国大会にぶつけて欲しいです(^^)
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対戦相手は敵じゃない

2018年10月24日 12時08分21秒 | 気になるニュース
金曜日に開幕するバレーボールのVリーグ男子。強豪チームである大阪のサントリーサンバーズが東京でホームゲームを開催する予定らしいのですが、横断幕掲載時の注意事項にこんな一文があるのを知ってちょっと戸惑っています。

『※範囲外の掲載やJT様の幕を発見した際は、取り外させていただきますので、ご了承下さい。』

『サンバーズホームゲームの応援幕掲載について』(サントリーサンバーズ)

範囲外掲載の撤去に関しては問題ないと思うのですが、対戦相手であるJTサンダースの横断幕は一切掲載を認めないという方針のようです。対戦相手に対するリスペクトを微塵も感じさせないこの対応・・・。

「これまで以上にサンバーズらしいホームゲームを創り上げることを目標とし、企画・準備を進めております」

「会場装飾にも力を入れ、こだわりを持っております」

「サンバーズカラーである赤を基調とした横幕などを掲載し、会場全体を真っ赤に染め上げます」

だからビジターチームの横断幕は認めないという理論らしいのですが、対戦相手にもそのチームを応援しているファンやサポーターが大勢いることをお忘れではないかと心配になります。

ファンやサポーターも含め、対戦相手には最大限の敬意を以ってホームゲームに迎え入れるのがホームチームの礼儀ではないでしょうか。

対戦相手がいないと試合は成立しませんし、そもそも対戦相手は敵ではありません。審判も含めて一緒に試合を作り上げる仲間じゃないですか。相手チームの応援を排除するのではなく、ホームチームの背中を後押しするような応援や企画を考えるべきではないでしょうか。

サッカーのことではないのですが、東京五輪を控えるホスト国の国内トップリーグでこの対応はどうだ?とちょっと気になったもので。
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