スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報が読み取れます。
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それでは今シーズンもやります!今季開幕戦第1節、ホーム熊本戦出場選手の着用スパイクをチェックして参りましょう!
【藤田選手】
アディダス・プレデター エッジ.1 FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2023021910)
藤田選手は2022年2月発売、プレデターエッジ.1のFGミドルカットモデルを着用していました。立体グリップ加工のゾーンスキンアッパーにはリブ状のラバーを4ゾーンに分類し配置。ドリブル、パワー、スワーブ、コントロールを正確にサポートするアディダス伝統のモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【福島選手】
前半:プーマ・ウルトラ アルティメット MX SG
後半:プーマ・ウルトラ1.4 MX SG
(https://www.tochigisc.jp/game/2023021910)
福島選手は前後半でスパイクをチェンジ。前半は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデルであるウルトラ アルティメット、2022年秋冬モデルのMIXスタッドを着用。後半は2022年4月11日発売ウルトラ1.4のMIXスタッドモデルを着用していました。スピードに乗ったドリブルやボールコントロールなどをサポートする軽量スパイクです。
【岡崎選手】ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2023021910)
岡崎選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANの2022年2月10日発売、日本国内1500足限定発売の『PRE FUTURE PACK』でした。シューレースはフラッシュグリーンにカスタマイズされています。
【大谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 9 エリート FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2023021910)
大谷選手はナイキのスパイクで唯一本革仕様のフィッティングスパイク、ティエンポ9のFGモデル、2022年7月発売のブラック×サミットホワイト×ライトフォトブルー×ダークスモークグレーを着用していました。シリーズ最軽量でアタッカー向けに改良された薄型デザイン。アッパー内側に柔らかいフォームポッドを配置してドリブル、パス、シュートの精度を高め、攻撃的なプレーをサポートするスパイクです。
【西谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 9 エリート FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2023021910)
西谷選手はナイキのスパイクで唯一本革仕様のフィッティングスパイク、ティエンポ9のFGモデル、「Blueprint Pack」を着用していました。シリーズ最軽量でアタッカー向けに改良された薄型デザイン。アッパー内側に柔らかいフォームポッドを配置してドリブル、パス、シュートの精度を高め、攻撃的なプレーをサポートするスパイクです。
【黒﨑選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2023021910)
黒﨑選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANの『AZURE BLUE PACK』を着用していました。カタールの美しい空をイメージしたブルーとカタールの砂漠や建造物をイメージしたカラーを採用した、2022年W杯カタール大会仕様のモデルです。
【高萩選手】
ヤスダ・リガレスタ PRO
(https://www.tochigisc.jp/game/2023021910)
高萩選手の着用スパイクは、ヤスダ伝統のデザインはそのままに現代の日本人に合わせてラストを刷新した、2020年3月発売のリガレスタのホワイト×ブラックでした。PROはヤスダの代名詞でもあるカンガルーレザーを贅沢に使用し、足全体がスパイクと一体化する感覚を実現した最上級モデルです。なお、高萩選手はヤスダ契約選手です。
【佐藤選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ
(https://www.tochigisc.jp/game/2023021910)
佐藤選手は昨シーズンに引き続きペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのブラックを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【大森選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006
大森選手は昨シーズン同様O-Rei Futebol T006を着用。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【根本選手】
ナイキ・マーキュリアルヴェイパー14 エリート FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2023021910)
(https://www.tochigisc.jp/game/2023021910)
根本選手は前後半でスパイクをチェンジ。前半は爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデル、マーキュリアルヴェイパー14の2021年8月発売『MOTIVATION PACK』、後半はマーキュリアルヴェイパー14のフットボールグレー×ブラッケンドブルーを着用していました。
【森選手】
アシックス・DSライト X-FLY4
(https://www.tochigisc.jp/game/2023021910)
同点ゴールを決めた森選手の着用スパイクは、フィッティングへの拘りを凝縮したDSライト X-FLY4のブラック×ホワイトでした。アッパー前部はカンガルーレザー、中後部はアシックスの人工皮革では一番柔らかいマイクロファイバーであるEX-SKINが採用されています。
【宮崎選手】
アディダス・プレデター 19.1 FG/AG
(https://www.tochigisc.jp/game/2023021910)
宮崎選手は2019年9月発売、プレデターの旧モデルである19.1の海外モデル、ホワイト×ボールドブルーのSGソールを着用していました。立体グリップ加工のコントロールスキンアッパーが採用されている、アディダス伝統のコントロールモデルです。
【大島選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2023021910)
大島選手のスパイクはティエンポ レジェンド 7、ストリートサッカーをイメージ、コンクリートがモチーフにしたカラーリングという2018年8月発売の『RAISED ON CONCRETE PACK』を着用していました。大島選手が長年愛用しているスパイクです。
【植田選手】
BMZ・蹴王
(https://www.tochigisc.jp/game/2023021910)
植田選手は2021年11月2日発売の蹴王のトップモデル、市販品にはないホワイト×ゴールドの特別仕様を着用していました。インソールメーカーのBMZ社が選手の足の健康とパフォーマンスのサポートを第一に考えた独自の構造を持つオーダーメイドスパイクを開発。着用者の足にジャストフィットするスパイクです。植田選手はBMZ契約選手です。
【神戸選手】
ミズノ・モレリア2JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2023021910)
神戸選手はモレリア2 JAPANのショートタン仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。
【安田選手】
ミズノ・モレリア2JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2023021910)
同点ゴールをアシストした安田選手はモレリア2 JAPANのショートタン仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。