工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

ステップアップ!

2023年08月31日 19時44分32秒 | サッカー馬鹿
昨日開催された天皇杯準々決勝において、J2熊本さんがJ1神戸さんに勝利。昨年の甲府さんに続き、J2勢として2年連続となるベスト4進出を決めました。おめでとう!


昨年優勝のJ2甲府さんの場合、優勝までの道のりでJ1クラブに5勝していましたが、J2リーグ戦では11戦勝ちなし。2ヶ月以上リーグ戦未勝利ながら天皇杯を制してしまいました。
一方今年の熊本さん、準々決勝まででJ1クラブに3勝。J2リーグ戦では11戦勝ちなし、2ヶ月以上リーグ戦で勝っていないという結果です。J2勢が天皇杯で勝ち上がった場合、リーグ戦で苦しんでいるという共通点がございます。これは偶然なのでしょうか(笑)?

ここまで来たら、熊本さんにはJ2代表として優勝目指してがんばってほしいです。そのためにもリーグ戦でもうしばらく苦しんでいただきましょう(笑)。



こんばんは、院長でございます。



さて、今日はびっくりするような移籍情報がございました。今季からなでしこリーグ2部に参入し、現在7位と健闘しているFCふじざくら山梨さんの加村ななみ選手が、WEリーグのアルビレックス新潟レディースさんへ電撃移籍だそうです。



加村選手は今季ふじざくらさんに新卒で加入し、ここまでリーグ戦全試合に出場。ふじざくらさんの守備の要として活躍していました。ふじざくらさんは直近で皇后杯関東予選を控えており、あさってが初戦です。中心選手がこのタイミングで移籍してしまうのは相当痛手だと思いますが、クラブとしては快く送り出してくれた模様です。プロリーグでも通用するというところをしっかりアピールして、ぜひ定位置を掴んでください!

なでしこ2部のリーグ戦は9月23日から再開しますが、つくばFCレディースの再開初戦のお相手がふじざくらさんです。残留を争うライバルチームですし、どちらにとっても負けられない一戦ですが、ふじざくらさんは加村選手、つくばは原嶋選手とお互いチームの中心選手が移籍してしまいました。両チームとも皇后杯関東大会を戦いながら新たなチーム作りを進めなければなりません。皇后杯もリーグ戦もどうなりますか・・・。

なでしこリーグ2部にも素晴らしい選手はたくさんいます。加村選手のようにステップアップして行く選手は2部でプレーする選手たちにとって励みになるはずです。どんなプレーでも見ている人はちゃんと見ています。選手たちにはどんな試合も全力でがんばってほしいです(^^)
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栃木SC選手スパイクチェック2023 第32節

2023年08月30日 11時28分00秒 | サッカー馬鹿
スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報が読み取れます。



それでは第32節、ホーム水戸戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。



【藤田選手】
アディダス・プレデターアキュラシー.1 FG

(https://www.tochigisc.jp/game/2023082609)

藤田選手は2023年4月発売、プレデターアキュラシー.1 FGのチームソーラーオレンジ×コアブラック、ミッドカットモデルを着用していました。アウトソールはプレデターエッジと同じ仕様で、アッパーやプレデターラバーがリニューアルされました。片足80個ずつのプレデターラバーによりキック時にボールに強烈なスピンを与え、ボールコントロールをサポートするスパイクです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【岡﨑選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN

(https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0SYD7GqBrjaEBZeZsMtpsZq1shq8deqJwhWCH5fLjbWQaaxiFdJyaFCxt3nruyiLql&id=100063825681068">https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0SYD7GqBrjaEBZeZsMtpsZq1shq8deqJwhWCH5fLjbWQaaxiFdJyaFCxt3nruyiLql&id=100063825681068)

(https://www.tochigisc.jp/game/2023082609)

岡﨑選手は前後半でスパイクをチェンジ。前半はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANの2022年W杯カタール大会仕様のモデル『AZURE BLUE PACK』を着用。後半は2022年2月10日発売、日本国内1500足限定発売のシューレースをフラッシュグリーンにカスタマイズした『PRE FUTURE PACK』を着用していました。どちらもソールはMIXスタッドに加工されています。



【平松選手】
アシックス・DS LIGHT X-FLY PRO

(https://www.tochigisc.jp/game/2023082609)

平松選手はDS LIGHT X-FLY PROの2022年11月発売「GLORY GLOD COLLECTION」を着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求。スプリント能力を引き出すためのハート型の加速スタッドが採用されているモデルです。



【大森選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006

(https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0SYD7GqBrjaEBZeZsMtpsZq1shq8deqJwhWCH5fLjbWQaaxiFdJyaFCxt3nruyiLql&id=100063825681068">https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0SYD7GqBrjaEBZeZsMtpsZq1shq8deqJwhWCH5fLjbWQaaxiFdJyaFCxt3nruyiLql&id=100063825681068)

大森選手はO-Rei Futebol T006を着用。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【神戸選手】
ミズノ・モレリア2JAPAN

(https://www.tochigisc.jp/game/2023082609)

神戸選手はモレリア2 JAPANのショートタン仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。



【石田選手】
ミズノ・アルファ JAPAN

(https://www.tochigisc.jp/game/2023082609)

石田選手はミズノのスピードモデル、アルファ JAPANの2023年6月発売秋冬モデル「RERLESE PACK」のフェアリーコーラル×ホワイト×ボルトを着用していました。レビュラの後継モデルで、ミズノサッカースパイクの神髄である軽量・柔軟・素足感覚を継承し、軽量性とフィット感を追求。アッパーには人工皮革が採用された、ミズノ史上最もスピードを追求したモデルです。



【西谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 9 エリート FG

(https://www.tochigisc.jp/game/2023082609)

西谷選手はナイキのスパイクで唯一本革仕様のフィッティングスパイク、ティエンポ9のFGモデル、2022年3月発売の「Black Shadow Pack」を着用していました。シリーズ最軽量でアタッカー向けに改良された薄型デザイン。アッパー内側に柔らかいフォームポッドを配置してドリブル、パス、シュートの精度を高め、攻撃的なプレーをサポートするスパイクです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【大島選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート SG-PRO

(https://www.tochigisc.jp/game/2023082609)

大島選手はナイキのフィッティングスパイク、ティエンポシリーズを愛用しています。泥や土が付着しにくくなる加工が施されたアンチクロッグSG-PROソールを搭載したティエンポ7を着用していました。



【福森選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ

(https://www.tochigisc.jp/game/2023082609)

福森選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオの2022年10月発売、フラッシュオレンジを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。



【根本選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル ヴェイパー 15 エリート FG

(https://www.tochigisc.jp/game/2023082609)

先制ゴールを決めた根本選手は着地時に縮み、素早く元の状態に戻ることで爆発的な跳ね返りを生む「Zoom Airユニット」をプレートに内蔵し、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデル、マーキュリアルヴェイパー15の2023年4月発売、ピンクブラスト×ボルトを着用していました。



【イスマイラ選手】
ナイキ・ファントムGX エリート FG(By You)

(https://www.tochigisc.jp/game/2023082609)

イスマイラ選手はナイキのボールコントロールモデル、ファントムGXのローカットバージョンを着用していました。アッパーの素材にはグリップ力と柔軟性と耐久性に優れた新世代のニットアッパーであるNIKE GRIPKNITを採用。ピッチ上で精度の高いボールコントロールを実現させています。スタッドはナイキ史上最多の13本スタッドが採用され、丸型、V型、Y型と異なるスタッドで構成されており、全方向への動きに対応しています。By Youは自分だけのオリジナルな一足をデザインできるナイキのサービスです。ファントムGXは今春からBy Youラインナップに加わっています。



【矢野選手】
アディダス・コパ ピュア .1 FG

(https://www.tochigisc.jp/game/2023082609)

アディダス契約選手の矢野選手は2023年1月発売、アディダスのラインナップの中で唯一の本革仕様スパイク、コパピュア.1のコアブラック×ゼロメタリック×チームショックピンクを着用していました。アッパー前足部に採用されたカウレザーは水の浸み込みを抑える加工を施した進化版FUSIONSKINで、全天候型スパイクに仕上がっています。



【佐藤選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ

(https://www.tochigisc.jp/game/2023082609)

佐藤選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのホワイトを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【吉田選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ

(https://www.tochigisc.jp/game/2023082609)

吉田選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのホワイトを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【高萩選手】
ヤスダ・リガレスタ PRO

(https://www.tochigisc.jp/game/2023082609)

高萩選手の着用スパイクは、ヤスダ伝統のデザインはそのままに現代の日本人に合わせてラストを刷新した、2020年3月発売のリガレスタのレッド×ホワイトでした。PROはヤスダの代名詞でもあるカンガルーレザーを贅沢に使用し、足全体がスパイクと一体化する感覚を実現した最上級モデルです。なお、高萩選手はヤスダ契約選手です。



【レアンドロ・ペレイラ選手】
ナイキ・マーキュリアル ヴェイパー 14 エリート FG(By You)

(https://www.tochigisc.jp/game/2023082609)

レアンドロ・ペレイラ選手は爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデル、マーキュリアルヴェイパー14のFGモデルを着用していました。アッパーにはフライニットを採用。粘着性のある軽量のメッシュ素材を使用し、トップスピードでの走行時にも適切なボールタッチができるようサポートしてくれるモデルです。By Youは自分だけのオリジナルな一足をデザインできるナイキのサービスで、インサイドには「JMEY9」の刺繍入りです。
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次世代を担う選手

2023年08月29日 19時50分37秒 | サッカー馬鹿
三菱ダイヤモンドサッカーの「サッカーを愛する皆さん、ご機嫌いかがでしょうか」の名セリフでお馴染みだった、金子勝彦氏がお亡くなりになったそうです。



素敵な日本語で、素敵な言葉でサッカーを伝えるアナウンサーでした。心よりお悔やみ申し上げます。



こんばんは、院長でございます。



9月22日から始まるアジア大会に出場するなでしこジャパンの21選手が発表されました。先日の女子W杯代表だったのは千葉選手ひとりだけ。A代表で実績があるのも塩越選手くらいです。今大会はいわゆる「B代表」的な人選で、次世代のなでしこジャパンを担う選手たち中心に構成されてるのですが、そこになでしこリーグ2部のJFAアカデミー福島さんから古賀選手と谷川選手のふたりが選出されました!


おふたりは先日の女子W杯サポートメンバーでもありましたし、近い将来代表の中心選手を担うであろう逸材です。アジア大会で自信をつけて、また一回り大きくなってください!
レベル的にはWEリーグやなでしこリーグの方が上ですけど、古賀選手や谷川選手のようになでしこリーグ2部でも将来性のある若い選手が大勢プレーしています。なでしこ2部は女子サッカー界の裾野の広がりを感じることができるリーグですよ(^^)



さて、今日もバスケ見ないと!バスケに関しては完全ににわかですけど(笑)、オーストラリアってめっちゃ強くてNBAプレーヤーが大勢いるんでしょ?


いやー楽しみ(;^^)
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2023プレナスなでしこリーグ2部入替戦予選大会の正式レギュレーション

2023年08月28日 19時40分00秒 | サッカー馬鹿
9月21日(木)から始まる日本一過酷な女子サッカー大会「2023プレナスなでしこリーグ2部入替戦予選大会」の正式レギュレーションがリリースされました。
想定どおり3チームと4チームの2グループに分かれ、それぞれ1回戦総当りで対戦。各組1位2チームと、各組2位同士の対戦の勝者1チーム、計3チームが入替戦進出となります。4日間で最大4試合を戦う過酷なレギュレーションです。



【Aグループ】
ディオッサ出雲FC(島根)
FC今治レディース(愛媛)
南葛SC WINGS(東京)
レノファ山口FCレディース(山口)

【Bグループ】
SEISA OSAレイア湘南FC(神奈川)
北海道リラ・コンサドーレ(北海道)
リリーウルフ.F石川(石川)

3チームのBグループの方が日程的には有利ですが、試合数が少ない分、ひとつの試合結果が明暗を大きく分けることになります。3試合出来る方がまだ取り返しが利くかも知れませんし、グループ分けには有利、不利はないような気がします。とにかく本当に強いチームしか入替戦には行けません。
ちなみにですが、昨日つくばFCレディースとトレーニングマッチを行った南葛SC WINGSさんはおそらく今季のなでしこリーグ2部でも十分戦える実力だと思いますが、地域リーグのレベルは年々上がっていますから、この厳しい予選大会を勝ちあがれるかどうかは正直わかりません。

勝ち上がった3チームもこれで終わりではありません。今秋開催される予定の「2023プレナスなでしこリーグ2部入替戦」へ進出し、なでしこリーグ2部10位(最下位)のチームを加えた4チーム1回戦総当りのリーグ戦を行い、その上位3チームがようやくなでしこリーグ2部参入(残留)となるレギュレーションです。

となると気になるのは残り4試合のまま中断しているなでしこリーグ2部。第14節終了時点での現在の順位はこうなっております。



勝点14で7位のFCふじざくら山梨さん、そして同勝点で8位のつくばFCレディースあたりまでは油断できない位置ですが、残留争いの中心は勝点7で並んでいるノルディーア北海道さんとディアヴォロッソ広島さんだと見ています。
選手の駒不足に苦しんでいたノルディーアさんは先日提携先の大谷室蘭高校女子サッカー部の選手数名をリーグ登録し戦力アップを図りましたが、現在最下位のDR広島さんは目立った補強はありませんでした。お互い優勝争いをしている上位勢との対戦を残しており、勝点1でもコツコツ積み上げたいところですが・・・最終的にどうなりますか。

逆に2部優勝と1部昇格を争うのは昨シーズン入替戦から上がって来たヴィアマテラス宮崎さん(勝点36)、門番として立ちはだかるJFAアカデミー福島さん(同32)、そして猛追して来た岡山湯郷Belleさん(同27)の3チームに絞られました。
残り4試合で勝点差9は逆転するには絶望的ですから、Belleさんが現実的に狙うのは2位確保からの1部2部入替戦行きだと思います。Belleさんは宮崎戦とアカデミー戦を残しており、ここを連勝すればもしや・・・というところです。
優勝争いをする宮崎さんとアカデミーさんは最終節での直接対決が残っています。優勝争いが最終節までもつれた場合は劇アツの一戦になりそうです。

なお、アカデミーさんはスタジアム要件等により1部昇格条件を満たしていないため、仮にアカデミーさんが優勝した場合は1部からの自動降格枠がなくなり1部12位(最下位)と2部2位での入替戦となります。アカデミーさんが2位だった場合は1部2部入替戦は開催されず、1部11位は不戦勝で残留の予定です。

さて。

来季のなでしこリーグ2部は今シーズンの10クラブから12クラブへと増え、所属チーム数が1部と同じ12チームになる予定です。それに伴いリーグ戦の試合数も4試合増え、1部同様2回戦総当り全22試合のリーグ戦になる見込みです。
2部のクラブには皇后杯予選などもありますし、来季からはかなりの過密日程になる恐れがあります。来季の2部クラブは来季に向けた補強等もしっかり考えておかなければなりません。今オフは選手の動向にも注視したいです。
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サッカーは現地観戦が一番楽しい

2023年08月27日 21時55分00秒 | サッカー馬鹿
今日はつくばで一日中サッカー三昧でした。

まずは午前中、つくばFCレディースと南葛SC WINGSさんのトレーニングマッチを観戦。



両チーム共、来週から始まる皇后杯関東大会を控えています。いいトレーニングになったでしょうか?



南葛さんは9月下旬から始まるなでしこリーグ参入戦予選大会にも出場します。9月は大事な試合が続きますが、状態は非常に良さそうでした。



対するつくばFCレディースはお盆休み明けで全員体が重そうでした。



あと一週間でしっかりコンディションを整えてほしいです。



最後はPK戦の練習で終了。



レディースの選手たちは2時間ほど休憩し、夕方からの男子の関東リーグ運営のお手伝い。



私と紘子さんも夕方からは男子の応援へ。ジョイフル本田つくばFC、今節は南葛SC戦でした。



小針GKコーチ。相変わらずかっけー。



佐々木竜太選手、スタメンでがんばってました( ^ω^ )



試合は南葛さんがPKで先制するも、つくばが試合終了間際のゴールで逆転勝利!



関東リーグと言えどもかなりのハイレベル。ピッチが近いと迫力があって楽しいですね( ^ω^ )



朝から晩までサッカー観戦で終わってしまいましたが、とっても楽しく充実した一日でした。
やっぱりサッカーは現地観戦が一番楽しいですね。改めてスタジアムでサッカーを観戦する楽しさを思い出しました。
9月はどこかのタイミングでライトレールに乗ってグリスタに乗り込んでみようと考えています。一度は乗っておかないとね、ライトレール。








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妥当な結果

2023年08月26日 22時56分00秒 | サッカー馬鹿
昨日購入したスパイクが早速届きました( ^ω^ )



夏場に履くには涼しそうなカラーリング( ^ω^ )
早速明日のトレーニングマッチから着用するそうですが、新品のスパイクいきなり履いて大丈夫なのか!?

娘「そういうの大丈夫なタイプだから」

…いや別にいいんだけどね(笑)。つくばFCレディース、明日は11時から南葛SC WINGSさんとのトレーニングマッチがございます。時間帯的に激暑ですけど、ケガのないようにね。



こんばんは、院長でございます、



はい、水戸戦。



先制し、追いつかれ、逆転され、最後に追いつくという展開でのドローでした。


栃木は「よく追い付いた」とも言えますが、先制してそのまま逃げ切るのが理想的。そういう意味では手放しで喜べる結果ではありませんでした。
残留争いの直接対決ですからお互いどうしても勝ちたかったですけど、水戸さんは3試合連続終盤の失点でドローでしたし、栃木もなかなか勝ちきれない試合が多くなっているから今この順位なわけで。結果的にドローはお互い妥当と言えるのかも知れません。

試合の結果そのものより、今日は根本選手と西谷選手の容態がとても気がかりです。特に根本選手は長期離脱確定っぽいですし…とにかく重傷でないことを祈りたいですが…。
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女子サッカー選手のスパイク事情

2023年08月25日 17時52分00秒 | サッカー馬鹿
女子W杯で得点王を獲得するなどの大活躍をみせたマイナビ仙台レディースさんの宮澤ひなた選手が海外移籍のためすでにチームを離れたそうです。あれだけ活躍すればそりゃそうなりますよね。



どこのクラブかはまだ公表されていませんが、欧州のビッグクラブであることは確かです。マイナビ仙台さんではスピードを生かした縦への突破で得点を演出する役割りでしたから、ゴールを量産するようなプレースタイルではありませんでした。移籍先でどのように起用されるかですが、どこでプレーしても活躍できる選手です。また一回り大きくなって、パリ五輪も主力としての活躍に期待したいです。

その宮澤選手、女子W杯での着用スパイクはアディダス・エックス クレイジーファスト.1 FGでした。ソールはMIXスタッドで、海外の柔らかい芝に適応したスパイクを着用していましたが、このモデルにはSGソールの市販品がありません。サプライヤーのアディダスによる特別仕様か、もしくはFGソールをMIXスタッドに加工したスパイクなのだと思われます。


(https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=448327)

男子ではさほど珍しくないSGソールやMIXスタッドのスパイクですが、以前から日本の女子サッカー選手のSGソールやMIXスタッド着用率は非常に低いと感じいていました。どうやらそれは現場の指導者も感じているようで、元ノジマステラ神奈川相模原監督の北野誠氏が女子サッカー選手のスパイク事情を非常にわかりやすく書いてくれています。


女子クラブは練習場が人工芝であるケースが多いため、女子選手は練習では人工芝でも使用できるHGソールや人工芝用のAGソール、TFソールのスパイクを着用しているそうです。そのため、そもそも天然芝で使用できるSGソールやMIXスタッドのスパイクを持っていなかったり、その存在を知らなかったりするケースも珍しくないそうです。

WEリーグはさておき、確かになでしこリーグでは練習も試合も天然芝という恵まれた環境にあるクラブはごく少数。我が家の娘がお世話になっているつくばFCレディース(なでしこ2部)も練習場と公式戦を行うスタジアムは人工芝です。アウェーで天然芝のピッチだと、逆にやりにくさを感じる選手もいるんじゃないでしょうか。

男子に比べてパワーに劣る女子の場合、そこまでピッチへの食い込みを気にしなくてもいいという事情もあるようですが、滑らなくなると逆に膝への負担が大きくなるため、筋肉量が少ない女子選手にはSGソールは適さないという医学的な側面もあるような気がします。ただ、世界的には軟らかい天然芝のピッチが多く、女子でもSGソールが一般的。これからは世界で戦うためにはピッチやスパイクも世界基準を見据えることは必須となるはずです。
まずは女子選手でもピッチ状況に応じてスパイクを選べるように環境を整えていくことが、なでしこジャパンの世界一奪還への最も身近な課題となりそうです。近い将来、多くのクラブが練習場から天然芝化することを願いたいです。



ちょうど本日はミズノ・RELEASE PACKの発売日でした。限定品なのに予約なしの早い者勝ち販売でしたが、無事に買えました!!


6月に海外で先行発売されていたモデルの国内販売です。並行輸入で買うしかないと考えていたら、まさかの国内販売開始。モレリア2 JAPANのスーパーホワイトパール×フェアリーコーラル、そしてモレリアNEO4 JAPANのフェアリーコーラル×ボルトを購入いたしました。どちらもカッコイイですね(^^)b





ソールはHGソールですが、国内で販売されているモレリアシリーズは天延芝でも人工芝でも使用できるスタッドです。モレリアNEO3JAPANにはSGソールのモデルがありますし、海外モデルにはAGソールのモレリアも存在します。全モデルにSGソールやAGソールの設定があると選択肢の幅が広がって助かるのですが・・・まぁそれはちょっと商業的に難しいのかな(;^^)



さて、我らが栃木SCは明日、ホームに水戸さんを迎えての大事な一戦がございます。15位栃木と16位水戸さんの勝点は同じ35で並んでいます。ダービーってのはひとまず置いとくとしても、明日は何が何でも負けられない一戦です。昨シーズンの安藤選手との因縁もありますしね。絶対負けたくないです。
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栃木SC選手スパイクチェック2023 第31節

2023年08月24日 18時00分21秒 | サッカー馬鹿
スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報が読み取れます。



それでは第31節、逆転勝利を飾ったアウェー長崎戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。



【藤田選手】
アディダス・プレデターアキュラシー.1 FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2023081917)

藤田選手は2023年4月発売、プレデターアキュラシー.1 FGのチームソーラーオレンジ×コアブラック、ミッドカットモデルを着用していました。アウトソールはプレデターエッジと同じ仕様で、アッパーやプレデターラバーがリニューアルされました。片足80個ずつのプレデターラバーによりキック時にボールに強烈なスピンを与え、ボールコントロールをサポートするスパイクです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【岡﨑選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/2023081917)

岡﨑選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANの『AZURE BLUE PACK』を着用していました。カタールの美しい空をイメージしたブルーとカタールの砂漠や建造物をイメージしたカラーを採用した、2022年W杯カタール大会仕様のモデルです。



【平松選手】
アシックス・DS LIGHT X-FLY PRO


(https://www.tochigisc.jp/game/2023081917)

平松選手はDS LIGHT X-FLY PROの2022年11月発売「GLORY GLOD COLLECTION」を着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求。スプリント能力を引き出すためのハート型の加速スタッドが採用されているモデルです。



【大森選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006


(https://www.tochigisc.jp/game/2023081917)

大森選手はO-Rei Futebol T006を着用。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【黒﨑選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/2023081917)

黒﨑選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANの2023年3月17日発売、ホワイト×シルバーを着用していました。



【西谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 9 エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2023081917)

西谷選手はナイキのスパイクで唯一本革仕様のフィッティングスパイク、ティエンポ9のFGモデル、2022年3月発売の「Black Shadow Pack」を着用していました。シリーズ最軽量でアタッカー向けに改良された薄型デザイン。アッパー内側に柔らかいフォームポッドを配置してドリブル、パス、シュートの精度を高め、攻撃的なプレーをサポートするスパイクです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【神戸選手】
ミズノ・モレリア2JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/2023081917)

神戸選手はモレリア2 JAPANのショートタン仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。



【福森選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ


(https://www.tochigisc.jp/game/2023081917)

福森選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオの2022年10月発売の新色、フラッシュオレンジを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。



【イスマイラ選手】
ナイキ・ファントムGX エリート FG(By You)


(https://www.tochigisc.jp/game/2023081917)

同点ゴールをアシストしたイスマイラ選手はナイキのボールコントロールモデル、ファントムGXのローカットバージョンを着用していました。アッパーの素材にはグリップ力と柔軟性と耐久性に優れた新世代のニットアッパーであるNIKE GRIPKNITを採用。ピッチ上で精度の高いボールコントロールを実現させています。スタッドはナイキ史上最多の13本スタッドが採用され、丸型、V型、Y型と異なるスタッドで構成されており、全方向への動きに対応しています。By Youは自分だけのオリジナルな一足をデザインできるナイキのサービスです。ファントムGXは今春からBy Youラインナップに加わっています。



【根本選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル ヴェイパー 15 エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/2023081917)


(https://www.tochigisc.jp/game/2023081917)

同点ゴールを決めた根本選手は前後半でスパイクをチェンジ。前半は着地時に縮み、素早く元の状態に戻ることで爆発的な跳ね返りを生む「Zoom Airユニット」をプレートに内蔵し、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデル、マーキュリアルヴェイパー15の2022年7月発売、ブラック×ダークスモークグレー×サミットホワイト×ボルトを着用。後半はマーキュリアルヴェイパー15の2023年4月発売、ピンクブラスト×ボルトを着用していました。



【小堀選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル スーパーフライ 9 エリート FG (By You)


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小堀選手のスパイクは、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するマーキュリアルシリーズのハイカットモデル、マーキュリアルスーパーフライ9を着用していました。アウトソールに搭載したNike Air Zoomユニットにより、試合終盤には落ちやすい加速性能を最後までサポートしてくれるスパイクです。By Youは自分だけのオリジナルな一足をデザインできるナイキのサービスです。マーキュリアルスーパーフライは昨秋からBy Youラインナップに加わりました。



【石田選手】
ミズノ・アルファ JAPAN


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石田選手はミズノのスピードモデル、アルファ JAPANの2023年6月発売秋冬モデル「RERLESE PACK」のフェアリーコーラル×ホワイト×ボルトを着用していました。レビュラの後継モデルで、ミズノサッカースパイクの神髄である軽量・柔軟・素足感覚を継承し、軽量性とフィット感を追求。アッパーには人工皮革が採用された、ミズノ史上最もスピードを追求したモデルです。



【大島選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート SG-PRO


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決勝ゴールを決めた大島選手はナイキのフィッティングスパイク、ティエンポシリーズを愛用しています。泥や土が付着しにくくなる加工が施されたアンチクロッグSG-PROソールを搭載したティエンポ7を着用していました。



【高萩選手】
ヤスダ・リガレスタ PRO


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高萩選手の着用スパイクは、ヤスダ伝統のデザインはそのままに現代の日本人に合わせてラストを刷新した、2020年3月発売のリガレスタのレッド×ホワイトでした。PROはヤスダの代名詞でもあるカンガルーレザーを贅沢に使用し、足全体がスパイクと一体化する感覚を実現した最上級モデルです。なお、高萩選手はヤスダ契約選手です。



【吉田選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ

<NO PHOTO>

吉田選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのホワイト×シルバーを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【矢野選手】
アディダス・コパ ピュア .1 FG

<NO PHOTO>

アディダス契約選手の矢野選手は2023年1月発売、アディダスのラインナップの中で唯一の本革仕様スパイク、コパピュア.1のコアブラック×ゼロメタリック×チームショックピンクを着用していました。アッパー前足部に採用されたカウレザーは水の浸み込みを抑える加工を施した進化版FUSIONSKINで、全天候型スパイクに仕上がっています。
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負け試合も楽しめるサポーターでありたい

2023年08月23日 19時55分00秒 | サッカー馬鹿
お盆を過ぎれば少しは涼しくなるかと思いきや、全然変わらないですなぁ。まだまだ夏は終わりそうもありません。
洋服屋さんには早くも秋冬物が並んでおります。そろそろ冬物のコートを選んでおく季節ですが、本当にあと4ヶ月でクリスマス?寒い冬が来るのか?秋なんてもう何年も前から消えちゃってんじゃないの?と四季の到来すら疑いかけております。
まぁこんなに暑くても、しばらくすれば秋は来るし冬にもなるはずです。夏の終わりには秋冬に向けた備えをしっかり確認しておきたいと思っております。



こんばんは、院長でございます。



昨晩開催されたACLプレーオフ。浦和さんが理文さん(香港)に3-0で勝利。浦和さんが本戦出場を決めました。おめでとうございます!


敗れた理文さんには日本人選手が在籍しているそうです。プロサッカー選手としてさいスタのピッチに立てたこと、そして憧れの酒井選手と対戦できたことは大きな自信となったのではないでしょうか。


そんな浦和さんには先日の天皇杯名古屋戦でのサポーターの乱入騒動により、日本サッカー史上最も重い厳罰が下されそうです。


すでに浦和さん独自の制裁により77名のサポーターに対する処分が決まっておりますが、その内容は立ち入り禁止エリア侵入を主導したサポーター31人に9試合、リーダー1人に16試合の入場禁止。侵入サポーター45人を厳重注意というもの。正直、その処分は極めて甘い内容と言わざるを得ないものでした。
これに対してJFAがどういう判断を下すのかに注目が集まっていましたが、「歴代最悪の事件」と見ている関係者もいることなどから、天皇杯出場権剥奪や当該サポーターの永久追放などの極めて重い処分が下される見込みが高まっています。

浦和レッズさんは素晴らしいチームです。それを支えるサポーターだって日本一、アジアNO.1と言ってもいいくらいだと思っていますけど、一時の感情に任せてチームの足を引っ張るような輩はサポーターではなくただのフーリガン。こういう機会に徹底的に排除すべきです。

本来ならチームの調子が悪い時こそ選手に寄り添うのがサポーターの役割りであるはず。でも程度の違いこそあれ、我々だって勝てない時は選手や監督に不満をぶつけることがあります。浦和さんのあの事件、そしてそれに対する処分を他人事だと思わず、自分たちがこうした事件を起こさないようにしっかり自制したいものです。

・・・いや、そもそもそこまで暴れるのが異常ですからね。普通のサポーターはそんな心配しなくて大丈夫だと思いますけど、念のため(;^^)
怒ったりせずにさ、負け試合だって楽しめるようになりたいです。
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皇后杯予選がはじまりますが・・・

2023年08月22日 19時06分00秒 | サッカー馬鹿
9月から皇后杯予選となる関東大会がはじまります。つくばFCレディースは2回戦から登場。9月3日(日)に日本大さんと前橋育英高さんの勝者と対戦します。


今大会からは関東枠が1つ減り、全国大会進出は6枠となりました。2回戦を勝ち上がらなければそこで予選敗退が決定です。まずはそこに向けた準備を!



・・・と行きたいところですが、つくばFCレディースのキャプテン、原嶋選手が海外移籍のためチームを退団することになりました。


中盤の底で危険の芽を摘み、水を運ぶ役割りを淡々とこなしてくれた原嶋選手。地味で目立たないプレースタイルでしたが、キャプテンシーも発揮出来る、このチームには絶対に欠かせない選手のひとりでした。



原嶋選手は26歳。選手として脂が乗った時期です。昨シーズンは体調不良で長期欠場も経験しています。この先のサッカー人生を考えた時、海外にチャレンジするならこのタイミングを逃すわけには行かなかったのだと思います。ちなみにですが、原嶋選手は既に現地入りしているそうです。



どこへ行っても応援しています!原嶋選手、ニュージーランドでサッカー選手としてもっと飛躍してください!
最後にサインもらっておきました。今までありがとう!娘がお世話になりました( ^ω^ )



さて、つくばのボランチはどうしたもんかな(;^^)
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