工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

昇格チーム、降格チーム

2014年10月31日 22時44分09秒 | サッカー馬鹿
サポカン文字起こしを掲載して参りましたが、クラブが議事録を公開してくださいました。そこに全文が掲載されておりますので、私の役目は終了です。続きは以下でご確認ください。

『【議事録】2014年 第2回 サポーターカンファレンス』

決して難しい作業ではないですし、社内で公表を控える判断をしなければならないような発言はそもそもないはずです。こうして素早く議事録を公開することの有益性をしっかりお考えいただければと思います。
ともかく、今回は素早い対応をしていただきました。クラブの誠意に心から感謝したいと思います。ありがとうございます。



はいこんばんは、院長でございます。



さて、明日は最下位に沈む富山戦でございます。22位富山の現時点での勝ち点は19。21位の讃岐が31なので、次節富山は引き分けもしくは負けでJ3降格が決定します。契約上の問題で西川選手は出場できませんが、いくら栃木にレンタル中とはいえレンタル元のクラブがJ3へ降格となれば彼の心中も穏やかではないと思います。
こういう状況なら逆に手強い相手にもなり得ますが、富山に関してはそういう雰囲気は一切感じられません。あきらめムードすら漂う富山相手ですから、ここで勝てなきゃ栃木が来季このポジションにいる可能性も十分考えられます。JFLで長年一緒に戦ったチームでもありますし、昇格同期としては非常にさびしい限りですが、正直、今の富山はそれくらいの相手です。そんな不安を払拭するべく、ここは我々がバッサリ介錯してあげるべきだと思います。辛いですが、やらなければなりません。

勝ち試合に内容も伴えば最高ですが、今のチーム状況ではそこを求めるのは酷かも知れません。とにかく明日はしっかり勝つ事。そこが最低条件というゲームにして欲しいと思います。

富山へ行かれる皆様、現地は雨の予報です。どうか体調管理をしっかりして、カゼを引かないように応援お願いします。



そして、J1昇格レースでは2位の松本山雅が早ければ明日にでもJ1自動昇格圏内の2位が確定する可能性がございます。松本はチーム力、サポーターの結束、フロントの努力、それらのすべてがJ1にふさわしいクラブだと思います。勝利でJ1昇格を決めて欲しいですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2回サポーターカンファレンス その2

2014年10月30日 17時36分12秒 | サッカー馬鹿
サポカンの文字起こし第2弾です。これ以降はフロアからの質問に水沼社長がお答えするという形式です。最初の質問者は私なので名前を入れますが、その後の質問者の方々には了解を得ていないため匿名にさせていただきます。順に一題ずつ文字に起こして行きます。



【上野強化部長】今社長からそういう説明をさせていただきましたけど、何かあのー、クラブライセンスについてですね、ご質問があればよろしくお願いいたします。なおあのー、冒頭にもですね、お話させていただきましたが、本日はクラブライセンスに関わるですね、質問だけにさせていただきたいと思います。ではよろしくお願いします。

【質問】team YELLOW BLOODの工藤と申します。いつもお世話になっております。クラブライセンスの件ですね。常設の練習場とクラブハウスの件に関して、どの程度今、決まっていることがあるのか教えていただければと思います。

【水沼社長】まずあのー、クラブハウスについてはですね、先ほど来期の資産状況、まぁ4000~5000万残るかなぁと。資産超過になるかなぁということでは、まぁ多少の金は使えるだろうとは思っておりますけども、まずうちの財務状況と比較してどのぐらいのクラブハウスが、もし作るということになればですね、出来るのかということで、いくつか設計案をですね、今作っていただいているというところでございます。それで私共の体力の範囲内でですね、クラブハウスを作って行きたいと。
それでじゃどこに造るんだということがございます。それから、これはある意味で練習環境ですね。専用、もしくは優先練習場等に確保するかという問題もございますので、その一体感の中でどこの場所を選ぶのがいいのか。例えば周辺のですね、市町…まぁ村はございませんけども市町の中でですね、今いろんなサッカー場の建設とかですね、そういうものが進んでるところもございますんで、そういう中で検討していきたいというふうに思ってますけども、あまり、そんなに時間的余裕もございませんので、今○ですね、各市町村それから建設業者にですね、設計段階のものを3案くらいですね、作って欲しいということでやっているところでございます。

【上野強化部長】よろしいでしょうか。



※一部聞き取れなかった部分を「○」にしてあります。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2回サポーターカンファレンス その1

2014年10月29日 12時39分26秒 | サッカー馬鹿
先日行われた第2回サポーターカンファレンスの全文を書き起こします。まずは水沼社長からのクラブライセンス制度に関わるご説明の部分です。質疑応答部分は後日改めて掲載します。
それにしても、クラブは仕事が遅い!今回の掲載分はおよそ22分程度のものですが、小一時間あればこうして文字に起こせます。今回の議事録は早めに出して欲しいです。



【上野強化部長】本日はですね、お疲れのところ、お集まりいただきましてありがとうございます。ゲームの方はですね、1-1ということで。いつものご声援ありがとうございました。それでは、ただいまから第2回のサポーターカンファレンスをはじめさせていただきます。
本日の内容につきましては、すでにご案内の通りですね、クラブライセンスのクリアに向けた見通し、及び現状についてのご説明とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。なお、今シーズンのですね、終了後に再度、ご案内をさせていただきますが、今年の振り返りと来シーズンに向けた第3回サポーターカンファレンスをですね、12月中に開催を予定しておりますので、合わせてその節はご協力よろしくお願いいたします。
それでははじめにですね、栃木SC取締役会長、中津正修よりですね、皆様にお礼を兼ねてのご挨拶をさせていただきます。よろしくお願いします。

【中津取締役】みなさんこんにちは。ご紹介いただきました、中津でございます。日頃は栃木SCのご声援、本当に心から感謝を申し上げたいと思います。なかなか試合にご満足いただけない点もあるかと思いますが、選手もクラブも全力で今、戦っているわけでございまして、それも一重に皆様方の本当に厚いご支援のおかげだと思っております。そして今年はまた、夏の間は大変暑い夏でございまして、天候の不順もある中、ご声援をいただいたことを本当に重ねて御礼を申し上げたいと思います。
本日は第2回目のサポーターカンファレンスということで、特に今我々が非常に厳しい審査を受けているクラブライセンス制度というものがJリーグで施行されておりまして、この辺の内容についても皆様に詳しくご説明する事になると思いますので、限られた時間ではありますが、ひとつよろしくお願いいたします。本日は誠にありがとうございます。

【上野強化部長】それでは、本日の目的でありますクラブライセンスのですね、クリアに向けた現状と、見通し等につきまして、代表取締役水沼富美男よりですね、説明させていただきます。よろしくお願いします。

【水沼社長】ただいま紹介いただきました、栃木サッカークラブ水沼でございます。皆様にはですね、今シーズンスタート時からですね、私らの経営を巡るクラブライセンスの問題で大変なご心配とご迷惑をおかけしましたことに対しましてですね、改めてお詫びを申し上げたいなぁというふうに思います。このあと着座にてご説明をさせていただくご無礼をお許しいただきたいと思います。
まず今シーズンはですね、最大の目標、クラブの目標としましてはですね、何としても財務上のライセンスを確保すると。これが至上命題でありました。そういう中で予算も組んで参りましてですね、チーム、フロント、共にですね、今シーズンにおいては我慢の年という大きな位置付けをしました。表に対してはですね、「挑戦」というフラッグを掲げさせてもらいましたけれども、内部においては我慢の年と。それも先ほどお話しましたように一重にですね、何としてもJリーグから撤退することなく、引き続き来シーズンもですね、Jリーグに残留する。これを至上命題にしたということでございます。それで現状でございますけども、すでに上期のですね、決算について報道等で皆様もすでにご案内だとは思いますが、改めて概略をですね、説明させていただきたいと思います。
結論から申し上げますと、Jリーグに申請しました計画、それから上期の状況を含めてですね、9月の末に来季のJリーグライセンスは取得いたしました。Jリーグの方から9月の末にですね、来季についてもクラブライセンスを付与するという書面での最終決定をいただいております。私共の会社はですね、通常の会社とちょっと違いまして、今大体3月末決算、4月新年度というのが大方の企業で多いかと思いますけど、私共はですね、年間のゲームの進行状況、そういうものを含めましてですね、2月1日から1月31日が年度期末でございます。よって7月がですね、上半期。8月から1月が下期。2月1日から1月31日がですね、通期の決算ということになると思います。それで上期においてはですね、おかげさまで収入が予算よりも増えておりまして、ざっと全事業の収入のですね、予算比で言いますと106%。特にスポンサーの収入がですね、増えまして、大体119%。そういう意味ではスポンサー収入が上期のですね、決算を押し上げたということかと思います。それから支出の方でございますが、これは大括りで言いますと、予算比の95%でございます。予算よりも5%圧縮したということでございます。今季の予算自体がですね、聖域なき改革ということですべての科目について相当切り込んでおります。まぁこんな言い方もあれですが、とりわけですね、選手の人件費を大きく切り込みました。特に中心の選手でありましたブラジル人、外国人選手を3人ほど放出するという中でスタートしたわけでありますけども、サッカーに素人の私でもですね、この編成で今季乗り切れるのかどうかという心配はありましたけども、ご案内のように前半はですね、7位で折り返したと。私はその結果でですね、ちょっとほっとしたんですが、ご案内のように後期はスタートからちょっと躓きまして、6連敗と。その6連敗が今日の成績のですね、やや低迷につながっているんじゃないかというふうに思っています。それでですね、年間を通してどうなるのかと。Jリーグも大変関心を持っているところでありますけども、私共の予算はやや下期型の予算でございますので、大括りで言いますと最終、下期の純利益がですね、5000~6000万ぐらいの利益が出ると。上期と合わせてですね、これはまだ見通しでございますけども、大体9000万前後の利益が確保できるんじゃないかというふうに思っております。それでもうひとつ、3年連続の赤字はJリーグに残れませんよというのがひとつございます。これはフィナンシャル上の問題でございましてね。それからもうひとつございます。ご案内のように債務超過は一発退場ですよというのがございます。今の数字を申し上げまして大体お分かりだと思いますが、2月1日の上期スタートの時点でのですね、債務超過額は約6200万でございます。そういうことでですね、先ほどの通期の見通しを含めて考えていただければですね、約9000万前後の純益ということがありますと、6000万を引いても3000万くらいは残るということでございますので、債務超過は間違いなく解消できます。現実的に8月末の時点で債務超過は解消しております。これにはもうひとつですね、今年の株主総会の時に2000万枠の増資を認めていただいてですね、その決定に従って今季もですね、2000万の増資を行いました。おかげさまでこれもですね、いろんな方々のご理解とご支援で1ヶ月で2000万の枠を確保したということでございますので、ある意味で、これちょっと財務上の問題で難しいかも知れませんけど、これは売り上げには入りません。バランスシートの方で対照表の形になります。それから今の形でいいますと6000万から2000万を引いて債務超過が4000万ですよと。それを今度利益の方でですね、アレしますとさっき言ったような数字になっていくということでございます。そういうわけで財務上のですね、皆さんにご心配いただきました、多くの方々に昨年から今年のはじめにですね、県内全域での募金運動もさせていただいてですね、その募金運動も4000万ちょっとでございます。これはほとんど前期の決算に組み入れてますので、今期の募金の繰入額は700万程度でございますけども、とは言ってもですね、債務超過の額をその額で圧縮したというのが大きな債務超過解消の要因にもなっておりますので、改めてですね、本当に寒い中、皆さん大変お忙しい中、募金活動をしていただいてですね、感謝を申し上げたいと思います。
それで、私はですね、今申し上げた今期の状況については、特異の年というふうに位置づけておりまして。これが我が社の収支を表すもんだとは思っておりません。そういう意味ではですね、やはり2014年じゃなくてですね、2015年、来年度。来年度の決算でですね、間違いなくそれなりの黒字が確保できるということになればですね、栃木SCは将来においてもですね、安定した経営基盤の中で運営ができ、またチームの強化等等にもですね、それなりのお金を投入して、我々の最大の目標でありますJ1に挑戦して行くと。その道も近くなって行くだろうというふうに思っておりまして、今期だけの決算でもろ手を挙げてですね、喜ぶ状態ではないと。やっぱり2015年しっかり経営をやりまして、先ほど申し上げたような2015年がですね、私は栃木SC再生の元年だというふに位置付けて行きたいというふうに思っているわけでございます。最終的にですね、6200万ある債務超過がですね、まだこれは見通しの段階で大きな事はいえないわけですが、最終的にはバランスシート上はですね、4000~5000万の資産超過。今までは債務超過ではありましたけども、財産として4000~5000万は残るんじゃないかというふうに思っているところでございます。
それからやっとですね、本当に県民の多くの皆さんのですね、ご支援をいただきましたけども、この要素の中にはですね、先ほども申し上げましたように多くの企業さんがですね、栃木SC大変だと。何としてもやはりJリーグに残さなきゃというご理解とご支援。それから私共が今年力を入れました自治体ですね。地域支援パートナーという位置付けで自治体との契約ですね。それから県、ホームタウンの宇都宮市におきましては、無名有力県から有名有力県にしたいという福田知事のその一翼をですね、栃木SCが担わせてもらうということにですね。全国各地でアウェイのゲームがございますので、こういう場を利用してですね、栃木県のPRをSCが行うということで契約をいたしまして、宇都宮市においても同じ趣旨でPRをするということに対する対価としてそれなりのお金をいただく。そのものを合わせますとですね、現在地域支援パートナーが6市町でございます。それと県と宇都宮市と合わせますとですね、大体そのお金が5000万前後、5000万弱ぐらいでしょうかね。こういう支援もいただいているというところです。そういうことも含めて、さらには社員にはこの2年間、ボーナスゼロでございます。ベースアップゼロでございます。社員自身にもですね、痛みを分かち合ってもらっているということでございます。それからチームの選手の方にもですね、練習環境、それから遠征環境、遠征の人数の問題、等等含めてですね、かなり厳しい環境の中で今、チームが戦っている。他のチームから比べて人数も少ないし、チーム内全体の人数も少ないし、そういう環境の中で今奮闘してもらってるというのが実情でございます。そういった社員、チームの選手の環境を含めてですね、先ほど申し上げた支出の圧縮を図ってですね、入りを多くして出を抑えている。それが冒頭に私が申し上げましたですね、今年はフロントも、チームも、選手も我慢の一年という意味でございます。
やっと来季もJリーグで戦えるという見通しが立ちましたけども、まだまだ多くの課題も残っております。経営上で申し上げればですね、今期すべての数字が予算よりプラスという状況の中で、マイナスの要因がひとつだけございます。これはチケット収入でございます。今年は1億4000万のチケット収入を予算で立てましたけれども、現時点では1000万くらい割れてるかなぁということでございます。そういう意味ではですね、来年の経営のひとつの大きな課題としてですね、何としてもチケット収入を伸ばす。それにはですね、いろんな手を考えていかなきゃいかんと。施策を展開しなきゃいかんと。そういう意味では是非サポーターのみなさんのですね、お知恵もお借りしながら来季はですね、収入増、動員増という取り組みを徹底していきたいなぁということを考えている次第でございます。
それからもうひとつ。Jリーグから迫られているJ1ライセンスの問題でありますが、ひとつには現在のこのグリーンスタジアムがですね、J1仕様でありますと1万5000人の客席が(必要ですが)少し満たないというのが現状でございます(注:現時点でのJ1規格はクリアしていますが、今後の見通しとして座席の広さ等の規格が変更された場合、グリスタはJ1規格に不適合となる可能性が極めて高い状態です)。それから屋根のカバー率の問題ですね。この2つがございます。客席の確保については現在、県の方にお願いしながら詰めてるところでございまして、県の方もやはりそういう規定であるということであれば何とかしなくちゃなんないね、ということを言っていただいておりますので、これも来シーズンのスタートまでには何とかJ1の1万5000人以上の客席というものを確保していきたいというふうに考えております。
それからもうひとつ、J1に上がるにはですね、選手の、チームの練習場。専用もしくは優先練習場の確保というのがございます。合わせてクラブハウスを持ちなさいと。トレーニングルームやですね、ミーティングルーム等等を含めたですね、クラブハウスを持ちなさいというのがあります。これについてもですね、やはりみなさんの思い、我々の思いを含めてですね、実力で上がれるかどうかは別にしましてですね、やはりJ1に上がれる環境だけは確保していかなきゃいかんというふうに思いますので、何としても来季中にはですね、今挙げました3つのハード面のJ1ライセンスのクリアをすべく、検討また実行に移して行きたいなぁというふうに考えているところでございます。
大体今申し上げましたのがですね、今期の上期の状況、また通期の財務上の見通し、さらに今後の経営面の課題、またJリーグのJ1ライセンスを確保するための課題等等についてご説明をさせていただきました。以上で私の説明を終わらせていただきますけれども、、大変雑駁ではありますけれども、もしご質問があればその中でお答えして行きたいと思います。以上でございます、ありがとうございます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おめでとう!

2014年10月28日 22時38分46秒 | 工藤家の日常
娘が無事退院しました。いろんな方々にご心配、ご迷惑をおかけしました事を改めてお詫び申し上げます。

そして、数日前に誕生日を迎えたおチビのお祝いもようやくできました。待たせちゃってごめんね。
9歳になり、サッカーが楽しくて仕方ない年頃になりました。お姉ちゃんに負けないように、しっかり努力してください。



娘は早速今晩から練習に参加しております。6年生は今日から中学生と一緒に練習です。体力的には相当厳しかった様子で、足が痛いと言いながらもニコニコしながらベッドに向かいました。



4年生の時にプレゼントしてもらった真新しい5号球、ようやく使えるようになりましたね。あの頃からずっとサッカー一筋で、何よりもサッカー優先の生活を続けています。今回の入院でちょっぴり人生設計が変わってしまいそうですが、娘のサッカー人生はまだまだこれからです!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝ちたかったけど・・・

2014年10月27日 20時50分36秒 | サッカー馬鹿
1-1ドローとなった昨日の福岡戦。お互いに決定機を数多く作りながら、これまたお互いにシュートが枠へ飛ばず追加点を奪えないという、ある意味「下位同士の戦い」と呼ぶにふさわしいゲームになった印象です。

シュート精度の悪さはJ2クラブたる所以ですし、いまさら言ってもしょうがないと思っています。だからこそ「数打ちゃあたる」の理論でどんどんシュートを狙って欲しいわけですが、昨日の試合ではシュート数19本でした。攻撃的な姿勢は随所に見られましたし、特に後半は先日の横浜FC戦よりもずいぶん気持ちが見えるゲームであった事も確かです。

チームの現状を冷静に考えれば、ドローでも勝ち点1を奪えた事を前向きに考えたいと思います。



阪倉監督の采配に関してですが、やっぱり不満はあります。ひとつ例を挙げれば、1点ビハインドの状況でボランチに交代枠を使うのはどうなんだろう?という思いがございます。小野寺選手も決して悪くはなかったですし・・・。交代で入った西澤選手がこれまた良かっただけに、だったらスタートから西澤選手でも良かったんじゃないの?という疑問も生じました。
他にもいろいろ言いたい事はありますが、今シーズンも残りあと4試合ですし、そのあたりはシーズン終了後に考えようと思います。シーズン中は阪倉監督に対する批判は控えたいです。もう結構言ってますけど(;・∀・)



ハーフタイムにおみやげいただきました。ありがとうございます!



試合終了後、サポカンにも参加して来ましたが、そちらはまたあらためてまとめます。
それより先に議事録が出る事に期待したいですけど。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

試合終了

2014年10月26日 14時59分32秒 | サッカー馬鹿
1ー1

気持ちは見えた。勝ちたかった。
だから拍手はしない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前半終了

2014年10月26日 13時50分45秒 | サッカー馬鹿
0ー1

全力で戦おうぜ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グリスタ到着

2014年10月26日 12時42分40秒 | サッカー馬鹿
なんだかんだ言いつつも、やっぱり栃木SC好きなんだよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選手権ジュニアの部 決勝トーナメント

2014年10月25日 16時49分58秒 | 工藤家の日常
栃木県少年サッカー選手権大会、ジュニアの部の決勝トーナメントが行われました。HFC.ZERO真岡の子ども達はグループリーグを2勝1分の首位で通過。今日の決勝トーナメントに進出しました。



私は仕事の都合で1回戦に行けなかったのですが、相手チームが学校行事で棄権だったそうで、戦わずして1回戦を突破。準決勝進出が決まったようです。

で、私も12時からの準決勝に何とか間に合いました。



ZEROの5、6年生も応援に駆けつけていました。



みんな応援しています!



準決勝、FC氏家カマラーデ戦です。



前半はお互いに一歩も譲らぬ攻防でした。



スコアレスドローで折り返し。



後半は防戦一方の苦しい展開に。



相手GKの好判断もあり、ZEROは後半のシュートを0本に抑え込まれました。



残念ながら0-2で敗れ、決勝進出とはならず。



お昼を食べながら決勝を観戦。



悔しいね。



でもみんなにはまだチャンスがたくさんあります!
4年生は5年生との新チームで新人戦、がんばろう!
2人だけ参加させていただいた3年生は、この経験を来年の選手権に生かそうね。



みんな、お疲れさま。
県大会3位、悔しいけどよくがんばりました(^^)b
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカー馬鹿

2014年10月24日 18時38分13秒 | 工藤家の日常
昨日のブログに対し、いろんな形で様々なご意見をいただきました。気持ちはわかるという賛同のご意見があれば、ぶっちゃけ過ぎというご意見もありました。どんなご意見も私にとってはすべて貴重な財産です。皆さんの声に感謝申し上げます。

でも、昨日の気持ちは本心です。

11月3日(月・祝)はグリスタで選手権の準決勝と決勝が行われます。栃木SCの選手や監督にも観ていただきたい。子ども達のプレーから何かを感じ取って欲しいです。本当これ、冗談抜きです。本気でそう思っています。



はいこんばんは、院長でございます。



我が家のサッカー少女はようやく回復し、昨日から食事がはじまりました。
お昼過ぎ、様子を見に行ったら、なぜか漢字の書き取りをやってました。



明日は槍が降るかも知れません。



でも足元にはしっかりボールが。さすがはサッカー馬鹿(笑)。
テーブルの上にもサッカーの本がありましたし、これもすっかり元気になった証拠ですね!

帰り際、病院の職員の方に声をかけられました。いつもバックスタンドで試合を観戦しているそうで!
サポーターの方に声をかけられるのは嬉しいですね。スタジアムで見かけた際にも是非声をかけてください(^^)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする