平成18年4月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.04倍となり、前月を0.03ポイント上回った。正社員有効求人倍率は0.58倍となり、前年同月を0.05ポイント上回った。
4月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ2.0%増となり、有効求職者(同)は1.3%減となった。
4月の新規求人は前年同月と比較すると2.4%増となった。これを産業別にみると、前月に引き続き、医療,福祉(13.2%増)、飲食店,宿泊業(5.4%増)、運輸業(3.5%増)、卸売・小売業(3.3%増)、サービス業(2.2%増)、情報通信業(2.0%増)、製造業(1.1%増)は増加となり、建設業(8.2%減)は減少となった。教育,学習支援業(2.7%減)は増加から減少となった。
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、最も高いのが愛知県の1.84倍、最も低いのが青森県の0.41倍となった。
一般職業紹介状況(平成18年4月分)について
4月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ2.0%増となり、有効求職者(同)は1.3%減となった。
4月の新規求人は前年同月と比較すると2.4%増となった。これを産業別にみると、前月に引き続き、医療,福祉(13.2%増)、飲食店,宿泊業(5.4%増)、運輸業(3.5%増)、卸売・小売業(3.3%増)、サービス業(2.2%増)、情報通信業(2.0%増)、製造業(1.1%増)は増加となり、建設業(8.2%減)は減少となった。教育,学習支援業(2.7%減)は増加から減少となった。
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、最も高いのが愛知県の1.84倍、最も低いのが青森県の0.41倍となった。
一般職業紹介状況(平成18年4月分)について