人事戦略研究所

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「グッドキャリア企業アワード2017」の応募受付を開始

2017年05月31日 | 助成金等情報
1 表彰の種類
 (1)「グッドキャリア企業アワード」大賞(厚生労働大臣表彰)
   従業員の自律的なキャリア形成支援について、特に他の模範となる取組を総合的かつ継続的に推進し、その成果が顕著である企業など(5社程度)
 (2)「グッドキャリア企業アワード」イノベーション賞(職業能力開発局長表彰)
   自社における重要課題に取り組むため、労働者の自律的なキャリア形成支援について、対象者、取組手法などを重点化し、今後のさらなるキャリア形成支援の展開が見込まれるなど、特に他の模範となる取組を推進し、その成果が認められる企業など(最大10社程度)

2 募集対象
  従業員の自律的なキャリア形成(職業生活設計・働き方の実現)を支援するための取組を行っている企業や法人

3 応募方法
  「グッドキャリア企業応援サイト」から応募書類をダウンロードし、必要事項を記入の上、メールまたは郵送にてご応募ください。

4 募集期間
  平成29年6月1日(木)~7月31日(月)必着

「グッドキャリア企業アワード2017」の応募受付を開始

平成29年度「パートタイム労働者活躍推進企業表彰」

2017年05月31日 | 助成金等情報
応募方法:「パートタイム労働者活躍推進企業表彰応募用紙」に資料を添えて郵送していただくとともに、応募用紙のエクセルデータをメールで表彰事務局へお送りください。

応募締切:平成29年8月3日(木)必着

1 表彰基準の第1~4分野について
第1分野:パートタイム労働者の働きぶりの評価と適正処遇に関する取組
第2分野:パートタイム労働者に対する教育訓練やキャリアアップに関する取組
第3分野:パートタイム労働者とのコミュニケーション向上のための取組
第4分野:その他の取組(第1~3分野以外で、パートタイム労働者の活躍推進に向けた取組)

平成29年度「パートタイム労働者活躍推進企業表彰」

平成29年度「均等・両立推進企業表彰」の候補企業を募集

2017年05月31日 | 助成金等情報
1 表彰の種類
 ■ 厚生労働大臣最優良賞
男女ともにそれぞれの職業生活の全期間を通じて、持てる能力を発揮できる職場環境を整備する企業として、
特に他の模範となるような取組を推進し、その成果が顕著である企業
■厚生労働大臣優良賞
 【均等推進企業部門】
女性の能力発揮を促進するために、他の模範となるような取組を推進し、その成果が認められる企業
 【ファミリー・フレンドリー企業部門】
仕事と育児・介護が両立できるさまざまな制度を持ち、多様でかつ柔軟な働き方を労働者が
選択できるような他の模範となるような取組を推進し、その成果が認められる企業

2 候補となる企業
各賞の候補となるのは、「均等・両立推進企業表彰基準」を満たす企業です。

3 応募期間
   平成29年6月1日(木)~平成29年7月31日(月)(郵送の場合は 当日消印有効)

平成29年度「均等・両立推進企業表彰」の候補企業を募集

障害者雇用率について

2017年05月31日 | 障害者関連
1 障害者雇用率について
 ○ 民間企業については、2.3%(当分の間2.2%、3年を経過する日より前に2.3%)【現行 2.0%】にすること。
 ○ 国及び地方公共団体並びに特殊法人については、2.6%(当分の間2.5%、3年を経過する日より前に2.6%)【現行 2.3%】とすること。
 ○ 都道府県等の教育委員会については、2.5%(当分の間2.4%、3年を経過する日より前に2.5%)【現行 2.2%】とすること。
2 施行期日  平成30年4月1日から施行すること。

障害者雇用率について

「イクメン企業アワード2017」・「イクボスアワード2017」

2017年05月24日 | 助成金等情報
■募集期間
  平成29年5月24日(水)~ 平成29年7月21日(金)(郵送の場合は当日消印有効)

■応募方法
  イクメンプロジェクトホームページ(https://ikumen-project.mhlw.go.jp)から応募書類をダウンロードし、電子メールまたは郵送にて、下記までお送りください。
  [応募先] 
   イクメンプロジェクト事務局
    メール (イクメン企業アワード2017):jimukyoku@ikumen-project.jp
         (イクボスアワード2017):ikuboss@ikumen-project.jp
    郵送:〒107-0062 東京都港区南青山5-4-19 2Fイクメンプロジェクト事務局(株式会社アバランチ東京内)

■表彰式
  平成29年10月24日(火)時事通信ホール(東京)にて実施予定

「イクメン企業アワード2017」・「イクボスアワード2017」

平成28年度大学等卒業者の就職状況調査(4月1日現在)

2017年05月19日 | 統計情報
大学等の就職率は、大学(学部)は97.6%(前年同期比0.3ポイント増)、短期大学は97.0%(同0.4ポイント減)、高等専門学校は100.0%(前年同期比同)、大学等(大学、短期大学、高等専門学校)全体では97.7%(同0.2ポイント増)、また専修学校(専門課程)を含めると97.5%(同0.1ポイント増)。

平成28年度大学等卒業者の就職状況調査(4月1日現在)

平成28年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・内定状況」取りまとめ

2017年05月19日 | 統計情報
【高校新卒者】
○ 就職内定率   99.2%で、前年同期比0.1ポイントの増。
○ 就職内定者数 約17万2千人で、同0.6%の増。
○ 求人数      約38万7千人で、同9.7%の増。
○ 求職者数    約17万4千人で、同0.5%の増。
○ 求人倍率    2.23倍で、同0.19ポイントの増。

【中学新卒者】
○ 就職内定率   75.9%で、前年同期比3.3ポイントの増。
○ 就職内定者数 561人で、同8.5%の減。
○ 求人数      1,738人で、前年同期比0.5%の減。
○ 求職者数    739人で、同12.4%の減。
○ 求人倍率    2.35倍で、同0.28ポイントの増。

平成28年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・内定状況」取りまとめ

日・ルクセンブルク社会保障協定の発効について

2017年05月16日 | 年金法関連
1 5月15日(月)(現地時間同日),ルクセンブルクにおいて,「社会保障に関する日本国とルクセンブルク大公国との間の協定」(日・ルクセンブルク社会保障協定:2014年10月10日署名)の効力発生のための外交上の公文の交換が行われました。これにより,本協定は,本年8月1日に効力を生ずることになります。

2 現在,日本の企業等からルクセンブルクに一時派遣される被用者等(企業駐在員等)には,日本とルクセンブルク両国の年金制度及び医療保険制度等への加入が義務付けられるために、社会保険料を二重に支払わなければならないという問題や,相手国の年金制度への加入期間が短いために,年金の受給に必要な期間を満たさず,年金を受給できないという問題が生じています。この協定は,これらの問題の解決を目的としています。

3 この協定の締結により,派遣期間が5年以内の一時派遣被用者等は,原則として,派遣元国の年金制度及び医療保険制度等にのみ加入することになるほか,両国での保険期間を通算してそれぞれの国における年金の受給権を確立できることとなります。これにより,企業及び企業駐在員等の負担が軽減され,両国間の人的交流及び経済交流が一層促進されることが期待されます。

4 この協定は,既に発効済みのドイツ,英国,韓国,米国,ベルギー,フランス,カナダ,豪州,オランダ,チェコ,スペイン,アイルランド,ブラジル,スイス,ハンガリー及びインドに続く,我が国にとって17番目の社会保障協定となります。

【参考】在ルクセンブルク邦人数(永住者除く)581名(うち民間企業関係者186名)(平成27年10月現在)

日・ルクセンブルク社会保障協定の発効について