goo blog サービス終了のお知らせ
飛行機さつえい奮闘記
旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!
ツイッターアカウント作りました!是非フォローお願いします!
カレンダー
2025年4月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
前月
翌月
新着記事
2025年03月18日:羽田空港1(α6300引っ提げてJAL格納庫へ!)
2025年03月10日:JAL3084便(中部-成田 787-8)
2025年03月10日:中部国際空港(トキエア初号機ゲット!)
2025年03月09~10日:愛知旅行記2(セントレアホテルの朝ご飯!/セントレアでも電車を満喫!)
2025年03月09~10日:愛知旅行記1(セントレアファンミーティング!/セントレアホテルに家族で宿泊!)
2025年03月09日:中部国際空港(ファンミーティングの日は特別塗装多め?)
2025年03月09日:JAL3083便(中部‐成田 787-8)
2025年02月08日:JAL3084便(中部‐成田 787-8)
2025年02月08日:中部国際空港(吹雪でランウェイクローズ!)
2025年02月07日:中部国際空港(フレックスポートのジャンボ機だ!…ん?雪が降ってる?)
カテゴリー
三沢飛行場(RJSM/MSJ)
(1)
台北松山空港(RCSS/TSA)
(3)
新田原基地(RJFN)
(8)
宮崎空港(RJFM/KMI)
(6)
仙台空港(SDJ/RJSS)
(1)
岐阜基地(QGU/RJNG)
(18)
那覇基地
(3)
東京国際空港(RJTT/HND)
(316)
成田国際空港(RJAA/NRT)
(102)
札幌丘珠空港(RJCO/OKD)
(2)
函館空港(RJCH/HKD)
(6)
新千歳空港(RJCC/CTS)
(95)
県営名古屋空港(RJNA/NKM)
(3)
中部国際空港(RJGG/NGO)
(57)
小松空港(RJNK/KMQ)
(3)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
(89)
羽田空港撮影ポイント
(2)
関西国際空港(RJBB/KIX)
(4)
広島空港(RJOA/HIJ)
(5)
高松空港(RJOT/TAK)
(3)
福岡空港(RJFF/FUK)
(95)
長崎空港(NGS/RJFU)
(1)
鹿児島空港(RJFK/KOJ)
(12)
那覇空港(ROAH/OKA)
(95)
石垣空港(ROIG/ISG)
(17)
千歳基地(RJCJ)
(15)
飛行機搭乗記
(362)
旅行記
(342)
飛行機
(35)
写真
(24)
旅客機図鑑
(8)
新幹線
(1)
アーカイブ
(16)
イベント
(25)
聖地巡礼
(41)
月別アーカイブ
2025年04月
2025年03月
2025年02月
2025年01月
2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年06月
2020年05月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年07月
2018年05月
2018年04月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2024年11月16~18日:愛知旅行記2(名古屋市は札幌市に似てる?)
旅行記
/
2024年12月08日 12時00分00秒
引き続き、名古屋の観光記、南極観測船ふじの船内を見学します。
南極観測船ふじには「直流ディーゼル電気推進方式エンジン」が搭載されています。
このエンジンは、ディーゼルエンジンで発電し、その電力でスクリューを回す方式です。この電気推進方式は、氷を砕きながら進むために非常に効果的で、前進・後進を繰り返す運航に適しています。
特に氷が厚くて割れない場合には、200メートルほど後退してから最大馬力で前進し、氷に体当たりして砕く「チャージング」航法が用いられました。
甲板前の南極博物館。歴代南極観測船の模型が展示されています。
南極観測船「宗谷」は、日本の南極観測事業の礎を築いた重要な船です。1938年に耐氷型貨物船として建造され、太平洋戦争を経験した後、1956年から1962年まで日本初の南極観測船として活躍しました。
現在は東京の船の科学館(閉館)横に展示されています。
2代目の南極観測船、今乗船している、ふじです。
3代目の南極観測船、しらせ。1982年に就役し、2008年に退役しました。1.5メートル厚の氷を砕きながら進む能力を持ち、退役後は、千葉県船橋市で一般公開され、気象観測や環境保護のシンボルとして活用されています。
4代目の南極観測船、名前を引き継いだしらせ。2009年に就役しました。「しらせ」は全長138メートル、排水量22,000トンで、最大速力は19.5ノット。
毎年11月頃に日本を出発し、オーストラリアのフリーマントルを経由して南極の昭和基地に向かいます。昭和基地での任務を終えた後、翌年の4月頃に日本に帰国します。
南極の氷も展示されています。南極の氷は雪が圧縮されたものであり、溶ける際にプチプチと音がします。これは数百万年前の空気がはじけており、当時の気象を知るための貴重なサンプルとなります。
飛行甲板に出てきました。南極で物資輸送に活躍したヘリコプターが展示、この飛行甲板では毎朝朝礼とラジオ体操が行われていたとのこと。
後ろを見ると管制室、そして大型のレーダー。
操舵室までやってきました。船の操舵室は緑ベースが多いですね。
操舵室右端が船長席です。
日本の南極観測を学ぶ良い機会でした。そして当時の場面をよく再現されており、分かりやすかったです。
名港線からそのまま名城線に直通、名古屋城駅へ。
東門より入場します。名古屋城は徳川家康が1610年に築城を命じ、江戸時代には尾張徳川家の居城として栄えました。
名古屋城は「金鯱城」とも呼ばれ、天守閣の屋根にある金の鯱が有名です。
一日乗車券を提示すると入場料が割引。観光スポットの定番、猿回しを行っていました。
石垣は一部つ見直しを行っていますが、築城当時のもの。明治維新後、名古屋城は一時期陸軍の施設として使用されましたが、1879年に保存が決定されました。
しかし、1945年の名古屋大空襲で天守閣や本丸御殿が焼失しました。
戦後、名古屋城の復元が進められ、1959年に鉄筋コンクリートで再建されました。現在は天守閣の木造復元計画が進行中、天守閣内部は入場できないようになっています。
本丸御殿。初代藩主徳川義直の住居として使用されましたが、1620年に二之丸御殿へ移った後は、将軍専用の宿館として利用されました。
1945年の名古屋大空襲で焼失しましたが、2009年から復元工事が始まり、2018年に完成しました。
さらに先に進むと立派な天守閣!
城の頂上には金鯱が輝いています。
本丸御殿は内部も見学可能。フラッシュ撮影は禁止。自然光なので内部は少々暗め。武家風書院造という建築様式で、豪華な障壁画や飾金具が特徴です。
表書院。最大かつ最も格式の高い部屋で、藩主が公式に謁見する際に使用されました。
煌びやかな内部は徳川家の権力の象徴ですね。
左側は本丸御殿そして小天守閣。
北側までやってきました。真横にはエレベーターが設置されていますが、場内は改装中。
本丸搦手馬出周辺の石垣は2002年から解体修理が始まり、2018年に解体が完了。現在は再構築が進められています。
広場では名古屋にゆかりのある武将6人と陣笠隊の4人で結成された『名古屋おもてなし武将隊』のステージが行われていました。
11月も中旬、落ち葉が秋の深まりを彩っています。
大きな時計台がある名古屋市役所。1933年に竣工、本庁舎は和風の瓦屋根を持つ近代的なビルで、昭和天皇即位の記念事業として建設されました。
最後は栄エリアの中部電力MIRAITOWER。久屋大通公園にある電波塔です。高さは180メートルで、
1954年に開業。日本で最初に完成した集約電波塔として知られており、2022年12月12日に国の重要文化財として指定されました。
…街の作り、公園、そして電波塔…どこかの街に似ていますね...。そうです、札幌市にそっくりなのです。
近くにはオアシス21.ガラスの大屋根「水の宇宙船」がシンボルです。ここでは、バスターミナルや公園、
ショッピングエリアなどが一体となっており、訪れる人々に多彩な楽しみを提供しています。
水の宇宙船は地上14メートルの高さにあるガラスの大屋根で、夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しめます。
隣にある愛知芸術文化センターの11階では無料の展望フロアがあり、オアシス21及び中部電力MIRAITOWERが眺められます。
名古屋を象徴する景色でしょうか。
これにて名古屋観光は終了!地下鉄で名古屋駅まで戻り、カメラバッグをピックアップ。まもなく時刻は17時。17時より販売開始の
びよりんがセットアップされ始めました。私は18日の帰りに買いましょう。
行列は非常に長く伸びており、人気の高さが伺えます。
JRの新快速で岐阜へ向かいます。16時46分発…ということは覚えていたのですが、行き先を間違えてしまい...御覧の通り逆方面の
豊橋行きに乗ってしまいました。
金山駅下車、すぐに来た後続の新快速で岐阜へ向かいます。
岐阜駅に到着、クリスマスの装飾でしょうか。ライトアップされています。
恒例の名鉄岐阜駅にあるスーパーで食料の買い出し…をしようとしたら閉店…。
本日の宿は名鉄岐阜駅から徒歩5分ほどのところにある『ワシントンホテルプラザ岐阜』です。
岐阜基地航空祭前日にも関わらず、素泊まりで8000円、ポイントやクーポン等を利用して6700円でした。
夜ごはんは近くのスガキヤに向かいます。
少々値上げされましたね。2022年4月に330円から360円に、2023年4月には390円に値上げされ、2024年3月には430円に。
大盛りは+110円。合計540円。...それでも十分安いですね(;'∀')
明日の岐阜基地航空祭は…天気が徐々に好転し、もしかしたら晴れるかも…?
まぁ基地内に入る予定なので、とりあえず雨が降らなければよいです。おやすみなさい.....
次回は11月17日、岐阜基地航空祭です!
【さつえい後記‐タワー六兄弟】
記事内でさっぽろテレビ塔と名古屋テレビ塔の雰囲気が似ている…と書きましたが、調べてみるとタワー六兄弟というものが出てきました。
タワー六兄弟日本の建築構造家・内藤多仲によって1950年代から1960年代にかけて設計された以下の6つのタワーの総称で、建築順に名古屋テレビ塔・通天閣(2代目)・別府タワー・さっぽろテレビ塔・東京タワー・博多ポートタワーとなっています。
もともと名古屋テレビ塔もさっぽろテレビ塔も防火帯となっている細長い公園に作り、さらに設計者も同じというのであれば似てくるのは必然ですね。
六兄弟のうち、別府タワーと博多ポートタワーは行ったことがありません。機会を見つけて訪れてみたいですね。
写真は2009年の札幌大通公園。今と比べたら随分スッキリしているような印象です。高層ビル群があまりないからでしょうかね?
コメント(
0
)
|
Trackback(0)
«
2024年11月16...
2024年11月17...
»
コメント
コメントはありません。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
はじめに
にほんブログ村ランキングに
参加中です!
機材紹介のページです。
(2013/3/13更新)
管理人さつえい機材紹介
各年のアーカイブページです。
2012年アーカイブページ
2011年アーカイブページ
2010年アーカイブページ
2009年アーカイブページ
2008年アーカイブページ
2007年アーカイブページ
Youtubeチャンネル
飛行機さつえい奮闘記のYoutubeチャンネルを開設しています。
チャンネル登録をお願いします!
コメント
フロイデ/
関西旅行記②(大阪城・Kanon聖地巡礼)
ぴょん/
2025年02月23日:羽田空港1(念願の海羽田へ!)
こうへい/
2025年02月03日:那覇空港1(爆風大シケ、時折晴れ間!)
こうへい/
2025年02月02~03日:沖縄旅行記3(竹富島、人がいないぞ!?)
こうへい/
2025年02月02~03日:沖縄旅行記2(ベッセルホテル石垣島の朝食は全国6位!)
こうへい/
2025年02月02日:JAL903便(羽田-那覇 777-300ER)
こうへい/
2025年01月08日:羽田空港3(ソラムナード羽田緑地、月が絡んだ!)
ぴょん/
2025年02月03日:那覇空港1(爆風大シケ、時折晴れ間!)
ぴょん/
2025年02月02~03日:沖縄旅行記3(竹富島、人がいないぞ!?)
ぴょん/
2025年02月02~03日:沖縄旅行記2(ベッセルホテル石垣島の朝食は全国6位!)
ブックマーク
・Airmanの飛行機写真館
・飛行機にかこまれて。
・Sailing ordinary day
・NH787
・blog. prat2f.com
・そらてつNの写真日記
・乗り物好きの全国あんぎゃ
nyansukeの書斎
勝手気ままにヒコーキ写真
目指せ! 航空専門学校!
「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋
ボンさんの飛行機写真
プロフィール
goo ID
kouhei14915
性別
都道府県
自己紹介
飛行機の写真撮影が大好きなこうへいです。
メール:kouhei14915@gmail.com ※@を小文字へ変換。