飛行機さつえい奮闘記
旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!
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友人と札幌駅で合流し、昼食に向かったのは二条市場。


どんぶり茶屋ってところでこぼれいくら丼ってのを頼んでみました。
いきなりご飯しか入ってないどんぶりが置かれ、店員のおばちゃんに、「一緒にヨイショー!の掛け声言ってね!」と言われる。
おばちゃんの大きなヨイショー!!の声でドバドバ入れられるいくら…w 爽快でした。あれはぜひ動画で撮りたかった…w
まだ入れるの!?ってくらい入れて、文字通りいくらがこぼれ…。ご飯といくらの比率がおかしいどんぶりになりました…w


大通駅から地下鉄南北線に乗り、南平岸駅へ。


ここは水曜どうでしょうを制作しているHTBがあるのです。前枠と後枠で写る公園はHTBの裏にあるのです。
通称どうでしょう公園…w


水曜どうでしょうクラシックの比較画像なんかも。
番組は魚眼系のレンズを使っているので、若干雰囲気変わってきますね。




ここはぜひ魚眼系レンズを手に入れて再訪してみたいところですねw


公園からはHTBが…w本当に裏手です…w


そんなHTBも見学スペースが用意されているみたいです。


入ったら、でっかいOnちゃんがお出迎えw


入り口付近にはOnちゃんグッズや水曜どうでしょうで使われた小物が沢山あります。


どうでしょうジオラマ。だるま屋ですね、わかります。


雪面の飛び魚wwww こういう小物大好きww


ディレクター藤村のぬいぐるみww


らくがきコーナーにあったサイコロの旅。これずるくない…?w 4/6の確立でHTBカフェじゃんww


最後に屋上にいるOnちゃんを撮影。


一旦札幌駅に戻り、友人と雪印パーラーへ。雪印パーラーっていつも入りたいと思ってたんだけど、男一人じゃなかなか入りづらく…今回行けて満足!


パフェはおいしいし、友人と楽しいひとときを過ごすことができました。北海道ええなぁ…w


翌日は早朝から美瑛のほうへ動くので、この日の宿は旭川。以前も使った札幌-旭川の高速バスです。20分間隔で出発してるし、2000円と格安だからね…w
車窓からは北海道の夕日が…。翌日は曇りのち雨の予報だったので晴れてくれよ…と願いながら。


20時過ぎに旭川到着、最近の床宿東横インw 窓からは旭川駅前の綺麗なガス灯が…。


夕飯は友人から教えてもらった山頭火本店。


まったく調べもせずに行ったんだけど、山頭火って有名なラーメン店だったんだねwめちゃ美味かった!
今度来た時はしおラーメンを食ってみたいところ…!


北海道にきたらコレを買わなくちゃ気が済まない!ソフトカツゲン!

一日目はモエレ沼公園での青空がとても印象的でした。北海道はやっぱり青い空が似合うね!
次回は富良野・美瑛編、バイクで駆け巡りました…w

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札幌駅で荷物をロッカーに預け、地下鉄とバスを乗り継いでまず向かったのが…


札幌市東区にある、モエレ沼公園!
ここは日系米国人の彫刻家イサム・ノグチが設計した近代建築のような造形美、全てがアートのような公園なのです。


\アッジサ~イ/
北海道は7月下旬が紫陽花の季節なのかな?w 関東ではとっくに終わった紫陽花が見れるとは思っていませんでした。


管理事務所でレンタサイクルを借りて公園探訪スタート!200台あるレンタサイクル、最終号車だったみたいですw
モエレ沼とモエレ山、すっきりとした青空と少し残る雲がとても気持ちいい!

 
公園の中心施設で、管理事務所と休憩施設、ノグチのギャラリーなどがあり、冬には温室として機能し、夏には別に設けた貯雪庫に蓄えた雪を冷房に活用する。2002年完成。(Wikipediaより抜粋)


3か所の吹き出し口よりさざなみ(水の波紋)を立てる浅い池(水深50cm)で、夏には水遊びができる。池には、サンゴが敷き詰められている。(Wikipediaより抜粋)


北にある山。プレイマウンテンは、遺跡のような外観の山。1996年完成。(Wikipediaより抜粋)


遺跡のような外観というのがこちら側w


プレイマウンテンの西北にあるテトラマウンドは、ステンレス柱による高さ13mの三角錐と、芝生の丘で構成された構造物である。1996年完成。(Wikipediaより抜粋)


南にある山。モエレ山は、公園のために人工的に造られた山で、東区唯一の山であり、標高62mである。付近は平地であるため、風のある日の頂上付近には、風が集まり強風となる。2004年完成。(Wikipediaより抜粋)
このアングルは坂本真綾さんの6thアルバム、「かざよみ」のジャケット撮影地でもあるのです。


モエレ山への登山開始w


あっという間に登頂!頂上はとても気持ちのいい風が吹き、周囲は高い建物が無いので非常に見晴らしが良いです。


近くにはつどーむも。その手前は丘珠空港です。


ガラスのピラミッドとモエレ沼。
モエレ沼公園の整備は、札幌市の市街地の周囲を緑化しようという「緑化環状グリーンベルト構想」で始まった。1979年からゴミの搬入・埋め立てが始まり、公園の基盤整備は1982年から始まった。ゴミの埋め立てが終了したのは1990年である。埋め立てられた廃棄物の量は約270万トンに達する。(Wikipediaより抜粋)


公園の基本設計は、日系米国人の彫刻家イサム・ノグチ、監修はイサム・ノグチ財団ショージ・サダオ(貞尾昭二)、はアーキテクトファイブによる。設計監理統括者は川村純一。彼は若い頃から彫刻作品を作る一方で「大地を彫刻する」公園計画などに興味を持ち、1930年代以来「プレイマウンテン」など様々な模型を製作し、コンペにも参加していたがなかなか果たせなかった。しかし札幌市が市街地の周りを公園や緑地など8つの緑地帯で包み込もうとする計画を建て、市長への推薦からノグチへオファーが舞い込んだ。
1988年3月に札幌を初めて訪れたノグチは、ゴミ埋立地だったモエレ沼のために公園を設計した。この計画の中には、彼の数十年来の構想であったプレイマウンテンも含まれていた。彼はそれが形になるのを見ずに同年末に死去したが、その後も基本設計に基づき工事は進められた。当初、全施設の完成予定は2004年とされていたが、それ以前から完成済みの設備から順次利用に供用されている。2005年には最後に残された中央噴水「海の噴水」の工事が完成し、同年7月1日にグランドオープンを迎えた。
(Wikipediaより抜粋)


ここがモエレ沼公園のメインビジュアルかな?プレイマウンテン前です。
高さ30mのプレイマウンテンは、公園全体に対して主要なフォルムを形成しています。
イサム・ノグチが1933年に構想し長年温め続けたアイディアが、この公園において初めて実現したものです。
ピラミッドや古代の遺跡を思わせる花崗岩の斜面を登ると、心地よい風に吹かれながら雄大な景色を楽しむことができます。(公式ページより抜粋)


頂上まで登って来ました。古代遺跡のような斜面、頂上で休憩する人たち、札幌の青空…お気に入りの一枚です。


プレイマウンテンからモエレ山を望む。このなだらかなフォルムが美しい…。


13時より札幌駅で友人と会う予定だったのですが、あろうことかバスに乗り遅れ\(^o^)/
とりあえず札幌限定のコーヒーで一息( ´ー`)フゥー...

次回は昼食のいくら丼と水曜どうでしょうの前枠、後枠で登場する公園です!
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