同じ様な画像が続きますが、もう一度お付き合い下さい。
秩父 横瀬町寺坂棚田 その2
古代米の里
もう一度東屋まで上がって、下を眺めてみました。
中央の遊歩道を歩いて行きます。
武甲山を背景に彼岸花を大きく入れてみました。
振り返った後ろ側
未だ稲の刈り取る前の田んぼ、彼岸花と良く合いますね。
黄金色に輝く稲穂。
アキアカネでしょうか。真っ赤に色付いて沢山飛んでいました。
どんこさんよりナツアカネではないかと教えていただきました。
無農薬の田んぼなので、イナゴがピョンピョン跳ねています。
クロアゲハでしょうか、彼岸花に止まってくれました。
ナガサキアゲハとまっちゃんに教えていただきました。
農器具小屋まで下りて来ました。
はざかけの竹竿が未だ沢山積んでありました。
段差の少ない棚田なので、機械が入っています。
この棚田の地主は4名だそうです。
名残り惜しいのですが、もう一度入り口の案山子を撮って帰りました。
農機具小屋に居たおじさんにお話を伺ってみました。
「棚田の学校」と書いてあったからです。
年会費を1万円払って誰でも会員になれるそうです。
農作業の日程が(日曜日)組まれており、それに参加するノルマは無いそうです。
古代米(ここで作られるお米は全て黒米)を5k頂けるそうです。
古代米を5kも貰ってどうするのでしょう。3合に一つまみもあれば足りてしまいます。
ご近所に差し上げてこの棚田のPRになるようです。
書き忘れましたが、入り口で募金箱に200円の協賛金を払ったら、
ビニール袋に入った一つまみの古代米を頂きました。
紅
アゲハは「ナガサキアゲハ・女の子」ですよん、そちらでも見れるようになったんですね。
温暖化、あまり嬉しくないのですが…
休耕田が増えてきて草藪の田んぼが目立つこちらです。
後継ぎ問題に頭を抱える年配者がお話しされてました。
こうして黄金色の稲穂を見るとホッとしますね。
昔は、不細工だった案山子も、今では、立派なアートなのですね。
古代米でしたか。
彼岸花に、クロアゲハ、いい、ショットでした。。
今朝もまだ、少し雨が残っているようですが、
これくらいでしたら、ジムへ自転車で。
大きな雲に彼岸花..絵ですね♪
黄金色の稲穂にとんぼ、チョウ、いなごと
自然色豊か..気持ちも豊かになって。
足の痛みがどこかに飛んでいったのでは♪
若き頃、学校で春先集中登山がありました。
懐かしいです。
黒米を田舎で作ったことが有ります。
確か、稲の葉っぱは茶かかった緑でした。
イモチ病に強い?
倒れやすい性質があるようです。
風で見事に倒れていますね。
ナガサキアゲハが秩父まで分布していたのですか?
認識を新たにしました。
広い平地の田んぼでは、今羽医院でのイ和布刈り、乾燥機での乾燥で
すっかり掛け干しは見られなくなってしまいました。
掛け干しの米は数倍も美味しいと言われますよね。
お天道様でじっくり乾燥乾燥させる地域が
こちらでも山間部ではたまに見られて嬉しいです。
黄色いトンボなナツアカネではないでしょうか?
早起きされたのですね。私は毎朝子の時間には起きていますよ。
黒いアゲハを見るとみんなクロアゲハ、全く分らんので助かりました。有難うね。
こちらまで飛来しているんですね!
何所でも高齢者問題で休耕田が多いようですね。
黄金色の田んぼに子供の頃を思い出しましたか。
今は昔ながらの一本足の案山子は滅多に見られませんね。
案山子も時代と供に変わって来たようですね。
こちらは黒米のようです。
アゲハはナガサキアゲハと教えて頂きました。
こちらも時々霧雨が降っていましたが、今は晴れ間が出てきました。
丁度いいお天気に恵まれましたので、青空と雲が綺麗でしたよ。
自然豊かな所なので、色々な虫やトンボや蝶が・・・。
豊かな気持ちになりますね。
足の痛み? こればかりは別問題のようで、
昨日も整形外科でブロック注射をしてきました。困った問題です。
武甲山、学生時代を懐かしく思い出しましたか。
黒米も作られたことがありましたか。
>確か、稲の葉っぱは茶かかった緑でした。
何も分らず、こう云うものと思って見てきました。
イモチ病に強いのですか。