前回の続きです。
沢山ある彩墨画の中でも、今回は特に好きな言葉を選んでみました。
渡辺俊明彩墨画集ー２
私の自己紹介に引用させて頂いております。
大好きな言葉です。
どれも易しい言葉、優しい絵ですね。
童心を何時までも忘れないから書けるのでしょう。
お手軽更新が続きますので、私の撮ったこんな画像をご覧下さい。
「無残！ カルガモの雛」
https://blog.goo.ne.jp/kou83_001/d/20130509
紅
暫くの間、お馴染みの渡辺俊明画伯の詩画集でお楽しみ下さい。
渡辺俊明彩墨詩画集
表紙
題名がいいですね。
見開き
見開きの裏に、こんな言葉を書いて頂きました。
中身からこれから数回にわたりご覧頂きます。
身につまされる言葉です。
口を開けば愚痴になってしまいます。
言うまいと思っていても、つい出てしまいます。
相変わらず足腰が痛くてヴィレッジから外には出られません。
ブログネタももう有りません。
暫くは俊明先生に助けていただきます。
先週は姉の事で針治療は休んでしまいました。
今週こそはと楽しみにしていましたが、予約が一杯で取れませんでした。
このままではどうしようもないので、
友達が西船橋にいい病院があると教えて頂きましたので
7月になったら行ってみようと思っています。
これだけ医学が発達しているのに、何とかならないかしら･･･。
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過去ログを見ていたら面白い記事を見つけました。
「カラスの子育て」
興味のある方は覗いてみて下さい。
https://blog.goo.ne.jp/kou83_001/d/20080722
紅
紫陽花の咲く時期に
姉は虹の橋を渡って逝ってしまいました。
去年の今頃は未だ元気で（7月28日に脳出血で倒れたのでした）
一緒に紫陽花を眺めましたね。
毎年この時期になると思い出すのでしょう。
暫く留守をしている間に、アガパンサスもこんなに開いていました。
お姉さん、見えるでしょうか。
玄関の前に咲いています。
思えば私がこちらに来たのは、姉の友達の勧めがあったからでした。
何もこんな遠くまでと初めは妹達と反対でしたが、
一緒に見学に来て、ミイラ取りがミイラになってしまいました。（苦笑）
その頃は私も元気でしたから、社交ダンスや大きなアトリエで
好きな油絵を描けると思ったからでした。
既に姉は書道クラブ、短歌、百人一首のクラブで活動しておりました。
最後は二人とも何も出来なくなってしまいましたが、後悔してもはじまりません。
ここが終の棲家だと思って頑張るより仕方がありません。
姉の棺には書道クラブで文化祭の時に出品した大きな書と
短冊を入れてあげました。
喜んでくれたでしょうか。
紅
ご無沙汰致しました。
昨日姉の葬儀を終えて帰ってまいりました。
留守中、姉へのお悔やみコメントを頂いた方々、有難うございました。
心より感謝致します。
妹が喪主で立派な葬儀をして頂きました。
簡単な家族葬と思っておりましたが、
兄姉妹が多いので、甥や姪も来てくれましたし、
元、姉が住んでいた川崎の方からも沢山のご近所の方が来て下さいました。
葬儀委員長も立てて立派な葬儀が出来ました。
姉も喜んでくれた事でしょう。
89歳でしたから、歳に不足は無いようです。
苦しみも無く穏やかないい顔をしておりました。
眠りながらあの世へ旅発ちして行ったようです。
私の心の中にはぽっかり大きな穴が空いてしまったようです。
何時までもこうしてはいられませんので、
姉の分まで頑張っていこうと思います。
相変わらずの体調ですが、行きも帰りも義弟の車で送ってもらい
何とか行って来る事が出来ました。
又、どうぞ宜しくお願い致します。
紅
お詫び
かねてよりご心配頂いておりました姉が
12日夜に永眠致しました。
頂きましたコメントのお返事が出来ません事、お許し下さい。
ブログも暫くの間お休みと致します。
前回は沢山のコメントを有難うございました。
大分食べられる様になりましたので、ご安心下さい。
こう言ったさっぱりしたものなら食べられる様になりました。
その他バナナ、牛乳、ヨーグルトは良く食べております。
毎朝野菜不足にならない様、「一日これ一本」と言う
野菜ジュースは欠かせません。
お昼にはフルーツのいっぱい入ったパウンドケーキなども食べられるようになりました。
未だ買い物にも出られませんが、幸い生協の宅配便で助かっております。
先日も妹がカロリーメイトとバナナを持って来てくれました。
ごてごてした味は未だ駄目なようですが、
私なりに栄養を考えて食べております。
先日こんな事がありました。
10日の朝の事です。尻餅を突いてしまいました。
朝食の時、よく知った方が（80代後半でしょうか、元千葉大教授）
配膳のテーブルをひっくり返してしまいました。
パーキンソン病で手足の震えが止まらなかったようです。
私と接触した訳では有りませんでしたが、
衝立が倒れてきて私に当たってしまい、その弾みで
椅子から落ちて暫くは立てませんでした。
大きな音で皆さんが私の周りに集まってきて、
大丈夫ですかと声を掛けてくれます。
車椅子でも用意しましょうかと係りの方が言われました。
医務室は8時にならないと人が来ないようです。
右の臀部を強打したようです。
「単なる打撲だから大丈夫ですよ」と言って
皆さんにはご心配かけるといけないのでゆっくり帰って来ました。
家に帰ってからあちこちから電話が入りました。
会社の方が早速係りの方から連絡が有ったようで電話を下さいました。
その直ぐ後に医務室の看護師さんからも電話がありました。
配膳のテーブルをひっくり返した方の奥様が、
心配してお伺いしたいと言っているようです。
「大丈夫ですから」と言ってお断りしました。
火曜日は隔週のゆったりストレッチの日でしたが、
大事をとって休んでしまいました。
打撲の痛みは直ぐには消えないようです。
骨折でなくて良かったです。
歩く時や着替えの時に、右足で立てないのが不自由です。
踏んだり蹴ったりです。（笑）
紅
お馴染みの渡辺俊明画伯のカレンダーです。
いよいよ投稿記事が無くなりましたので、お借りしました。
渡辺俊明カレンダー ５～６月
牡丹
珍しく墨彩画です。
牡丹は既に終わっていますが、鮮やかな牡丹を墨彩で描かれています。
2ヶ月めくりなので、5月に投稿すれば良かったですね。
鮮やかな牡丹を想像しながらご覧頂ければ幸いです。
想像力をかき立てられます。
実はこの所今までより一層足腰が痛くなって食事に行くのも辛くなりました。
その上食欲もありません。
食事を見ただけで気持ち悪くなってしまいます。
皆さんの3分の1ぐらいしか食べられません。
それも最後は持参した梅干でお茶漬けにして流し込みます。
勿論病院にも行きましたが、神経性のものだそうで
中々良くなりません。
先日は吐いたり下痢したりしてしまいました。困りました。
夏に向かって栄養を付けなければなりませんのに、
どうしたらよいのか途方にくれています。
関東も梅雨入りしました。
例年ですと神宮に花菖蒲を見に行くところですが、
今年はそれどころではなくなりました。
こんな調子ですから姉の所にも気になりながらお見舞いにも行けません。
そんな事もストレスになっているのかも知れません。
紅
下の神社にカラスが巣を作ったと聞いたので出掛けてみました。
松の枝の高い所に巣がありました。
私のバカチョンではとても撮れません。
時々親鳥が餌を運んでいるようです。
子供の鳴き声も聞こえました。
数羽は居るのかもしれません。
仕方が無いので諦めました。
東京に居る時、真下にカラスが巣を作ったのを観察したことがあります。
この時は９階に住んでいましたので良く見えました。
都会には巣材が乏しいのか、ハンガーなどが利用されていました。
この時は７～８羽生れていたようです。
子供が大きな口をあけて餌を待っている時は可愛いものですね。
巣立ちまで１ヶ月近く楽しませて貰いました。
そんな日の事を懐かしく思い出しながら帰って来ました。
帰りにご近所の庭を覗かせて貰いました。
ご近所のバラ
真っ赤なバラが一段と目を引きました。
沢山のバラが咲いていました。
白いバラは清楚ですね。
足元にはドクダミが咲いていました。
独特の匂いから嫌われものですが、
私は野辺の十字架と呼んでいます。
野アザミも咲いていました．
取りとめの無い記事になりました。ご容赦下さい。
紅
前回更新したその日の朝、夏の花に植え替えられていました。
夏の花たち
マリーゴールド
夏らしくて元気を貰えそうです。
プランターの中もそれぞれに植え替えられていました。
みんな違った色のお花たちです。
上の方に目を向けると、キョウチクトウでしょうか。
いつの間にかこんなに咲いていました。
キョウチクトウ 赤
ジャンボニンニクの花
正式名があるのでしょう。忘れてしまいました。
ガクアジサイ
まだ色づいたばかりのようです。
今年もはや6月に入りました。梅雨入りも真近かなようです。
アジサイは梅雨に良く映えますね。
紅