惹かれるもの

こだわって、好きなもの、惹かれるもの探し

-622- キアシシギ&バン、オオバン

2008-05-31 | 
キアシシギ








堤防の上に留ったキアシシギさん、長い事片足でびくともしません。
思わず私も片足立ち、すぐにグラグラ~(笑)



証拠写真  車の中からこんな鳥さんたちも見つけました。



バン




オオバン&バン




ダイサギ





ちょっと休憩。今夜はコメント欄閉じさせていただきますね。
明日は「金子みすず記念館」を更新予定です。2日めも盛り沢山。中々夜が来ません(笑)
2日めのハイライトは夜景です。早く辿り着きたいな~~!



-621- 山口のお地蔵さん

2008-05-30 | 旅行



山口のお地蔵さんにもご挨拶


















キセキレイ  アラ、アラ、この上に止まる事を許されるのはあなた達だけですよ~♪




とても歴史のある古い一枚石の橋だそうです。紅葉の頃、綺麗でしょうね。


鳥さんが続きましたのでチョッと気分を変えて。
京都まで日帰りでお地蔵さんを撮りに行く私に
「山口のお地蔵さんにもご挨拶して行ってね」とeomai先生(爆)
わざわざ山の中のお寺さんへ案内して下さいました。
新緑に赤いオベベがとても映えていました。

鳥撮りに来た遠来の客を知ってか、キセキレイがご挨拶に現れました。
何と止まったその上は・・・。(笑)

青椛の中、川のせせらぎ、小鳥のさえずりを聞きながら、
eomai 先生と一緒に東屋で食べたおにぎり、美味しかった~~^0^/



補足
eomai 先生から補足のコメントを頂きましたのでご紹介させていただきます。

このお寺の補足を少ししておきます...
ここ大寧寺は応永17年に大内氏一族により創建されたお寺で、
深い山と苔に囲まれた大内義隆主従の眠る
由緒あるお寺です(後に毛利氏が再建しました)
此処を流れる川は「音信川」(おとずれがわ)と言って清流に蛍が舞い、
かじかの鳴く声が響き渡ります。
又この川の上に架かる石橋は「盤石橋」と言い
江戸時代に毛利氏によって建造された自然石の橋です。
音信川には恋伝説もありますよ~~♪

eomai 先生、有難うございました。
 

-620- 猛禽ミサゴ

2008-05-29 | 


ミサゴの飛翔



何かを掴んでいるようですが・・・。










オオヨシキリやチュウサギを撮った場所の上空です。
くどいようですが住宅街なんですよ~!

初めて大物が撮れて嬉しいな~~ \^0^/

少し移動した場所で又車の中から撮る事が出来ました。きっと同じ固体です。
↓にUPしました。これは真近です。
↑は三脚使用のデジコン、↓は手持ちのズームレンズです。
違いがはっきりと出ています。


ひとりごと
PCの前に座っている時間が長くなると、
どうしても前かがみの姿勢になってしまいます。
ミサゴの飛翔を見ていたら、思い切り身体を伸ばしたくなりました。
特に今日のような一日中雨の日には・・・。
プールでひと泳ぎして来ようかしら~♪


-619- ミサゴーⅡ

2008-05-29 | 
目の前にミサゴが~!

ボケボケですが我慢して下さいね~。
車の中から追いかけるのにやっとでした。



この鋭い目、嘴、しっかりした足を見ていると矢張り猛禽ですね。




飛び立った瞬間














あっという間に電柱に着地。


↓3枚は相方が車のガラスを下ろしてドアーに長~いレンズを載せて撮ったものです。
至近距離なので、画面からはみ出しそうです。














走っていて道路わきの電線に止まっているのを見つけ車を止めました。
ドアーを開けると逃げてしまいそうです。
ガラスを下ろして車の中から撮りました。
左側なので運転席のeomai先生はカメラを持てません。
地元の先生でさえ、こんな至近距離から撮った事は無いと話しておられました。
この日も朝からついてますね~~^0^/



こちらのコメント欄は閉じさせていただきます。

-618- チュウサギとコサギ

2008-05-28 | 
蓮田に遊ぶ仲良しチュウサギとコサギ























オオヨシキリ


オオヨシキリを撮った向かいの蓮田にはチュウサギとコサギが仲良く遊んでいました。
周りを住宅に囲まれて、まるで広い中庭のようです。
毎日こんな景色を眺めながら生活出来たらどんなにか心落ち着くでしょうね。
私の窓から見える景色、高層ビル群と高速道路、
3分おきにJR山手線が通ります。羽田からの飛行機も・・・。



-617- オオヨシキリ

2008-05-27 | 
2日めの撮影はオオヨシキリから


















この決定的瞬間はeomai 先生がシャッターを切られたものです。流石ですね。


すぐ近くに住宅が立ち並ぶ中に一面ヨシで覆われた沼地や蓮田がありました。
一体このヨシの中にどの位のオオヨシキリが隠れているのかしら?
あちこちでさえずりが聞こえます。
時々姿を見せたり飛び交ったりしています。
「全員集合!」って号令をかけたいくらいです(爆)

向かいの蓮田にはチュウサギが、空には猛禽のミサゴが飛んでいました。
周りを山に囲まれているとは言え、ここは平地の住宅街です。
鳥さん達と共生の日常生活、町中が野鳥公園です。


-616- シロチドリ

2008-05-26 | 

シロチドリの海岸散歩





























初日、アマサギを撮った後海岸を散歩してみました。
とても細かい粒子の貝殻の海岸だそうです。
水の無い砂の上を歩いてもスポンジを絞ったようにジワジワと海水がにじんできます。

東京湾の干潟と違い素晴らしい背景です。
同じシロチドリなら、こんな所に飛来したいですね。
とても気持ち良さそうです。



おまけのスズちゃん



海岸で珍しい鳥さんをゲットしたかと思いきや・・・(爆)

-615- 角島大橋のトワイライト

2008-05-25 | 旅行

角島大橋のトワイライト



時間の経過と共にだんだんとライトが輝いて見えてきました。









広角にて島の全景を


壁島の夕陽を撮った後、すぐ近くに見える角島のトワイライトを撮りに。

今朝8時に東京を発ってこちらへ着いたのが3時、
お迎えに来て下さったeomai先生の車に乗り込み早速アマサギの現場へ直行、
その後美味しい新鮮な海の幸いっぱいの早夕食を頂き
夕陽の時間に合わせて壁島の見えるベストポイントへ。
次にこのトワイライトを撮ってやっとホテルへ向かいました。このすぐ近くです。
随分長く感じた充実の一日でした~~^0^/

写真は「チャンスのあったその時に!」
翌日ではこの夕陽は見られませんでしたし、アマサギも留まっていたかどうか・・・。

手荷物はカメラとレンズだけ、三脚は先生の物をお借りしました。
別送のトランクや三脚も無事届いており一安心。
角島を眺めながら海の中で温泉に入っているような錯覚の露天風呂に入り
身も心も癒されました。
美味しいお寿司とビールが待っています~~^0^/
いよいよ明日はフィールドです。

今日のeomai 先生、とても親切で優しかったです。ホッ!
明日からは絞られるのかな~~! 覚悟しないと!(笑)


-614- 壁島の夕日

2008-05-24 | 旅行

壁島の夕日








壁島はウミウの飛来地、天然記念物だそうです。














今迄にも何回か新潟の日本海に沈む夕陽に挑戦しましたが、
今回初めて訪れた地で、それも着いた日にこの様な夕陽が見られたとは
何とラッキーな事でしょう。

この壁島の夕陽、マイブログでお馴染みの鳥撮りの名人、
eomai先生が何時も撮っておられ、度々拝見しておりました。
そして一度見てみたい、撮ってみたいと・・・。

実は今回の私の鳥撮り旅行はこのeomai先生のご指導を受ける為のものでした。
この春、私が初めて撮った鳥の名前を教えていただいたご縁で
ブログの相互訪問が始りすっかり鳥の虜になってしまいました。

今回私がはるばる山口県までやって来たのは、
「厳しいご指導にも音を上げない」と言う条件で
先生が貴重な時間を割いてご指導下さるとのお許しを頂いたからです。

写真を趣味とする相方と二人でしたが、共に野鳥公園へ撮影に通うようになってから
彼もだんだんとその魅力にとり憑かれ、旅行の数日前に400mm望遠をゲット(笑)
レンズの使い初めが何とアマサギからでした。
到着したその日の撮影はアマサギの後この夕陽でした。

初日はお手柔らかに、明日からはフィールドでの実習です。







-613- アマサギ

2008-05-23 | 


アマサギの群れ



画面に入りきれないほどのアマサギの群れが遊んでいました。




暫く撮影してましたら突然に




数羽が飛び立ちました。




着地~~。未だ息をハアハアせているのかしら・・・。




やっと落ち着いたようです。


ただいま~~^0^
初めての鳥撮り旅行から先ほど帰った所です。
本州の外れ、新幹線と山陰本線を乗り継いで長い列車の旅でした。
未だ数時間しか経っておりませんので、今夜はとりあえず第一報を。

山間の静かな田園風景が広がる小さな町、
町中がまるで野鳥公園と言った環境、こんな所があるんですね~~♪
驚きの連続でした。

初めて目にしたアマサギ、それが十数羽群れを成して田んぼで遊んでおりました。
追って詳しいお話をさせていただきます。
到着したその足で撮影現場、そして目にしたのがこの光景です。
もう、身体が震えるほどの興奮でした~~^0^/
留守を守っていてくれたのもサギさん、そして旅先で迎えてくれたのもサギさんでした。

留守中、沢山のコメントを有難うございました。
レスは明日にさせていただきます。