惹かれるもの

こだわって、好きなもの、惹かれるもの探し

-895- ミサゴ

2009-02-28 | 

ミサゴ





















ミサゴ (タカ目・タカ科)





豆粒ほどの拡大です。 証拠写真としてでも嬉しい~^0^/


ミサゴが頭上を旋回中、追っているだけでも首が痛くなりそう。真上です。
その内、あっという間にファインダーから消えました。

あっ、もうあんなに遠くの上空へ~!
しっかり大きな獲物を捕まえて。

ミサゴって毎日が「お刺身定食」なんだそうです。
以前ミサゴが黒鯛を吊り上げている師匠の写真を拝見して驚いた事があります。
はっきりと黒鯛と解る鮮明な画像、強烈な印象で今も脳裏に焼きついています。
何時の日か私も撮ってみたい~!

今日は久しぶりの青空でした。山口から帰って2週間、殆ど雨か曇り。
やっとMFに出かけて撮ってきました。可愛い可愛いオオコノハズクです~^0^/
オシドリにも出会えたし、今日はとってもいい日でした。



-894- タゲリ

2009-02-27 | 


タゲリ









はるか彼方です。トリミングしてもこれが精一杯、
タゲリさん、ただひたすらゆっくり歩くのみ、
沢山撮りましたが、みんな同じようです。
証拠写真に留まりましたが、初見、初撮りの嬉しい記念の写真となりました。
何時か、綺麗に撮りたいわ~!

朝一の新幹線で出かけ、お昼に新下関に到着、
地元のブロガーさん、まっちゃんが駅にお出迎えして下さいました。
早速彼女のフィールドへご案内頂き、最初に出会った鳥さんです。

どうも片足を怪我しているようで引きずってます。
お仲間に置いてきぼりにされたのかしら、心細いでしょうね。

この日黄砂がひどかったです。霞んでいました。初めての体験です。

後日まっちゃんはこの近くで20羽のタゲリを見つけたそうです。
相変わらず怪我をしているこの1羽はこの場所にいたそうです。
飛べないのかしらネ。お仲間に入れて貰えないのですね。

だんだん不鮮明な没画像からの拾い上げです。お見苦しいですが、お許しください。
さて、明日はどうしましょ(涙)

↓もう一つ、同時更新です。お時間のある方、覗いて下さいナ。



-893- ウミアイサ

2009-02-27 | 鳥ー(水鳥)


ウミアイサ

折角撮ってきたのですもの、この子だけミソッカスでは可愛そうです。
証拠写真、急遽お仲間入りさせました。



この何倍も、何倍も、何倍もの大きな群れです。





このボサボサの冠羽が可愛いでしょ。♂





あら、この子もオバQみたいに髪の毛が突っ立ってるわ。♀






夕暮れ時の角島を臨む海です。冷たい風が吹く寒い海でした。
そろそろ北へ帰る準備でしょうか、全員集合の号令がかかったのかな?
長く大きな群れを成していました。

ここまで師匠にお付き合い頂いていよいよお別れです。
お休みの日を一日中、お付き合い頂きました。
お別れ、何よりも辛いです。
今度は何時お会い出来るでしょうか、
又すぐに行っちゃいそうです(笑)




2つ、同時更新ですので、こちらのコメ欄は閉じてあります。

-892- ミコアイサ

2009-02-26 | 鳥ー(水鳥)


逢いたかったミコアイサとのご対面~^0^/















ミコアイサ (カモ目・カモ科))


何時も地元のブロガーさんのブログで拝見していて、
何時かは撮ってみたい!が実現しました。ニコニコ~♪
なんてラッキーなのでしょう~^0^/
ファインダー覗きながら、もうドキドキです。

これも遠い遠い距離、トリミングしてもこれが精一杯の画像です。
証拠写真ですが、初見、初撮りです。たまらない瞬間ですね(笑)

♂は白いオシドリといった感じで、何とも可愛いです~♪
パンダカモですね(笑)



おまけのカルガモとホシハジロ



カルガモ





中央はマガモ♂





手前 ホシハジロ





お目めが赤くてわかりませんね。
いずれも拡大の証拠写真です。 アセアセ






いろいろな種類のカモサンが寛いでいます。
ハシビロガモ狙いたかったのに、最後まで首を上げてくれませんでした。
(左手前&中央奥)


-891- スズガモ

2009-02-25 | 鳥ー(水鳥)


スズガモ



スズガモ♂ 右上♀






スズガモ(カモ目・カモ科)
右上白ミコアイサ♂



スズガモさんの大きな群れです。
この倍以上は居たでしょうか、300mmでは入りきれません。

初見、初撮り。初撮りは何時もソワソワします~^0^/
ここも遠くてこの程度しか撮れません。



おまけ



サーフィンを楽しむマガモ


-890- ノスリ

2009-02-24 | 

ノスリ















ノスリ(タカ目・タカ科)


電柱にノスリが! ここ山口では日常的に見られr光景なんですね。
私がいつも目にするのはカラスやトンビ位です(笑)

何時までも止まったままなので、師匠が下を歩いて飛び立たせてくれました。
待ち構えていて撮れて良かったです~!
これで撮れていなかったらお目玉食らうところですもの。ヤレヤレ

もっと後に登場させる予定でしたが、昨日の「イソヒヨドリ」で
「この子を最初に出したら後が無いのでは?(爆)))との師匠のお言葉!
「まだまだありますよ~!」と登場させました(笑)

強がり言ってもだめですね。師匠はお見通しでした。後が続きません(涙)
明日からどうしましょ。証拠写真ばかりです。
これで山口編を終わります。と言ったら叱られるでしょうね。
隠し玉、一つありますけど~^0^/



-889- イソヒヨドリ

2009-02-23 | 


イソヒヨドリ










今日から下関編の鳥さんたちです。久しぶりの鳥さん登場~^0^/

トップバッターはイソヒヨドリ、いわく因縁の鳥さんです。
昨年初めての山口で初見、初撮りでしたが、何分鳥撮り始めたばかり、
小さなブレブレ証拠写真しか撮れず、以後出会いがありませんでした。
今回は同じ山口でバッチリです(ヤッタ~!)

帰る朝、お目当ての鳥さんが出てくれず諦めかけていた所に
突然この子! 
可哀想に思った神様が粋な計らいをしてくれたのでしょう~♪
たった数カットだけで飛んで行かれました。



ー888- 素晴らしき出会い

2009-02-22 | 日記・その他
素晴らしき出会い

後輩が私の喜ぶ事をたくらんでいたようです。

後輩が地元でお世話になっていると言う方のお宅へお呼ばれしました。
その方、実は地元の名士M女史。
未だ裁判所のお仕事を続けて居られるキャリアウーマンです。

そんな彼女のお計らいでもうお一人のお客様が登場。
高知県の自然環境保全のお仕事をしておられるH氏です。
鳥や植物に滅法詳しい方でした。

日頃はセンターで来訪者のご案内やご説明、そして間伐材や拾い集めた
小枝を使って、こんな工作のワークショップもなさっているそうです。




H氏制作のお土産です。鉢物の上に置いて撮影です。




左端の細い枝は鉛筆になっています。机上に嬉しいですね。
キーホルダーも頂きました。


驚く事に単なる趣味の域を越え、
何と過去3回も「東急ハンズ大賞」を受賞しているそうです。
自分で集めた小枝の木の種類も200種(ダッタカシラ?)を越えるそうです。
四国の鳥のことなども沢山伺いました。

M女史お手作りの美味しいご馳走で、昼食を共にしながら話に花が咲き
あっという間の午後の時間でした。

********************

そして翌日、朝から生憎の雨でした。
M女史のご案内で山深いギャラリーへ。
去年のオープニングパーティーにお招きを受けたそうで
是非ともお連れしたい場所とのことでした。

そこでは偶然にも「福ふくろう展」が開催されていました。
アトリエ・ファンファン http://www.atelier-funfan.jp/
何とその人こそ、ギャラリーのオーナー、野鳥写真家の和田剛一さんでした。
数日前に1ヶ月の撮影旅行を終えて帰ったばかりだそうです。
ドキドキしながらも色々な情報を頂いて帰りました。










そして頂いて来たのがこの2冊の写真集、今や私のバイブルです。
未だ、鳥を撮り始めて1年にも満たない私ですが、
こうして周りの方々の温かい応援を得て
益々鳥撮りが楽しくなりそうです。

今回の土佐旅行、思いがけない素晴らしい出会いがあり、楽しい旅となりました。
特にお世話になった後輩の桃太郎さん、お母様を初めご家族の皆さん、
初対面ですのに色々ご配慮頂きましたM女史、そしてH氏と和田剛一氏に
深く感謝し、お礼申し上げます。

後輩の桃太郎さん、20日ミラノへ元気に戻りました。
もうコメントが届いています。


大変長くなりましたが、これにて四国編を終わります。
次なる下関編が待っております(笑)

↓にもう一つ併せてUPしましたので、お暇のある方は覗いて下さい。



-887- 土佐のおもてなし 皿鉢料理

2009-02-22 | 料理
土佐のおもてなし 皿鉢料理


















上部、野菜の下には鰹のたたきが隠れています。





豪快な皿鉢料理
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%BF%E9%89%A2%E6%96%99%E7%90%86

夜は後輩のお母さんから皿鉢料理のご接待を頂きました。
土佐のパーティー料理と言う所でしょうか。
お酒を飲めない子供も一緒に頂ける様、
生ものから羊羹などの甘味まで盛り合わせてあります。
もう数度目でしたので驚きはしませんでしたが、
最初見た時にはその豪快さにビックリしたものです。

目にしただけでお腹がいっぱいです(笑)
この盛り合わせ大皿2枚とお刺身の大皿がドンと並んでいました!
この日の会食は弟さん家族も集まり9名でした。
とても食べきれる量ではありません。

PS 馴染みの仕出し屋さんがお休みで、地元の魚屋さんから届いたものだそうですが
本来もっと景色を考えて綺麗に盛り付けされるそうです。
山や谷、川などを想定して高低、彩などを考えてあるのだとか。
「これを本来の皿鉢料理と思わないで下さいネ」とはお母さんの言。
ご家庭向き、と言った所でしょうか。

実は前日到着してすぐにホテルへ直行、
弟さんから「土佐懐石」のご接待を頂きました。
後輩の弟さん、東京生活の時には姉弟で私の家が東京の実家(笑)のようでした。
土佐での結婚式では東京の両親と紹介されてビックリ、

今彼はご招待を頂いたホテルのお料理担当支配人だそうで、
土佐の味覚を厳選した最高のお料理を準備して待っていてくれました。

着いたばかりでカメラは荷物と一緒に駐車場の車の中、シマッタ!
ちゃんばら貝や流れ子、クジラ肉も登場、勿論鰹も最高でした。

一体何処まで私を重くさせようというのでしょうネ(笑)
そして翌日も別な方のお宅へお呼ばれです。

ぼやき   お料理写真、余りにも下手すぎ~! ガックリ
どう撮って良いか解りませんでした。



-886- 土佐ひろめ市場

2009-02-21 | 旅行


土佐ひろめ市場

日曜市の開かれる通りに大きな市場があり大賑わいです。



市場の入口に何と朝からスタンドバーがオープンしています @p@!
人気者のオーナーだそうです。




市場と言うより屋台村と言った所でしょうか。60数軒ものお店が大賑わいです。




中にもスタンドバー、もう飲んでいる人がいます。




何処の飲食店でも簡単に飲めそうです。お酒はお水代わりなんでしょうか(笑)




ここは魚屋さん。




チャンバラ貝、こちらへ来て初めて知りました。
貝の口が細長く刀のようです。




アワビの子供のような貝、流し子とか流れ子とか言うそうです。
クジラの肉も並んでました @p@/



ここで遅めのランチにしました。みな夫々好きなお店で買って来てテーブル席で頂きます。
テーブルに並んだものは海鮮丼、かき揚トッピング讃岐うどん、
お寿司にあと何だか忘れました(笑)
お隣のテーブルで食べていた餃子が美味しそうなので追加。
行列の出来る名物餃子やさんだそうな。
昼間から飲んでいる人も珍しくはありません。お酒好きの土佐人ならでわの光景です。

食後、入口のスタンドバーへ入りました。
運転する人を気遣って全員コーヒーです。ホントデスヨ~!
ここで飲んでいたお客さん、「昼の部はこれでお終い。夜に又来るね」って。
女性のお客さんも買い物帰りにチョッと一杯(笑)喫茶店感覚ですね。

お城を見て帰ったあと、夜が又々ご馳走攻めです。@p@!
昨夜も空港からホテルへ直行、「土佐懐石」のご接待を受けましたのに。
ご馳走が怖い~~!!!(爆)))))

今日も日記、ガシャガシャ撮ったスナップです。