－１１６５－ 柿をついばむツグミ

がらりと様子を変えて身近の鳥さんです。

柿をついばむツグミ


随分お腹空かしていたのかしら？　ガツガツ顔ですねぇ（笑）




美味しい？




十分食べたらお次に番を譲りましょうね。




お隣でヒヨちゃんがお待ち～。

天まで届け状態の山の家の柿の木、柿は全部鳥さんに寄付します。
何時まで持つのかしら？　留守中色々な鳥さんが来てるんでしょうね。

眺めていると面白い～♪
鳥同士の暗黙のルールがあるのかしら、決して異種の鳥とは同席しないの。
ヒヨちゃんと何時も替わり番こよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　紅

－１１６４－ 朝陽射す美人林

朝日射す美人林


車窓からこんな景色を眺めながら棚田から美人林へと向かいました。









美人林も靄っていました。




靄が消えて目にしたものはブナ林が脱ぎ捨てた輝く衣の絨毯です。




裸になった美人林、落ち葉と共にその姿を映していました。



おまけ

　　　　　　　　　　　　


この時静かな林にコツコツと木を叩く音が。
若しかしてあの音は～^0^/　急いでレンズ交換です。
そして撮ったのが先にＵＰしたアカゲラとアオゲラでした～♪

「腰が曲がってる～！」なんて言われそうですね。（笑）
まだまだシャンとしてますよ～！これは三脚の高さのせいですからねっ（爆）　　　

棚田と美人林、松之山シリーズはこれでお終いです。　有難うございました。　　　　　　　紅

－１１６３－ 朝日に染まる棚田

朝日に染まる棚田

もう諦めかけていたころ、陽が高くなるにつれだんだん雲海が赤らんできました～。







待っていた甲斐がありました～^0^/



　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　まるで日本画を見ているようでした。




やがて雲海も一筋となり消え去ってしまいました。











陽が高くなるにつれ雲海も消え、時期を過ぎた紅葉に朝日が当たり別の棚田の顔を見せてくれました。
こうして１時間にわたる朝の棚田の感動のドラマが終わりました。
今度訪れるのは雪の頃かしら～♪

この後、美人林に廻り、朝霧の美人林に出会うことが出来ました。　　　　　　　　　　紅

－１１６２－ 夜明けの棚田

夜明けの棚田














１１月２４日の新潟県十日町・松之山の夜明けの棚田です。
前日まで雨、やっと快晴の朝を迎えてくれました。
どんなにか訪れる機会を待っていたことやら～。

はやる気持ちで現場に早く着きすぎました。５時です。
一番乗り、１時間も白み行く空を待ちました。
満天の星に手が届きそうです。
「星峠の棚田」とはなるほどと星空を眺めていました。

この満天の星を撮影出来ないものだろうかと色々試してみましたが
私の力では撮影出来ませんでした～（涙）

５時半頃から続々と他県ナンバーの車が到着、あっという間に２０台以上のカメラの放列が出来ました。

しかしこの朝、朝焼けはここまで、思うようには焼けてくれませんでした。
雲海が赤く染まることも無く・・・。

つづく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅

－１１６１－ アカゲラとアオゲラ

アカゲラとアオゲラ

朝靄が晴れて朝日が射しこむと何処からともなく木を叩く音。さては居るな～！

アカゲラ


あっ、アカゲラちゃんみっけ～^0^/



　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　美味しいご馳走あるのかしら。


　　　　　　　　　　　　　　


アオゲラ　　

　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　何度も訪れている美人林ですが鳥が撮れたのは何と初めてなんです～！
　　　　　　　　　　　　それもアカゲラとアオゲラが同時にゲット出来たなんて嬉しいな～^0^/
　　　　　　　　　　　　すぐに逃げられてしまいましたが、何とかカメラに収めることが出来たので良しとしましょう。　


おまけ







美人の肌、あなたも自信が持てますね～（笑）




美人の足、意外です。こんなにしっかりごつい足なんです～（笑）


折角取り付けたサンヨン（３００ｍｍ・Ｆ４）ですもの、このまま外すのは勿体無い～（笑）
と言う訳で何時もと違った美人林をズーム、如何かしら？　　　　　　　　　　　　紅




　　　　　　　　　

－１１６０－ 朝靄の美人林

朝靄の美人林

　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11月24日撮影


すっかり葉を落とした美人林、早朝の朝靄にまるで紗を掛けたよう
ハーフトーンに霞んでいました。

何度と無く訪れている美人林ですが初めて出会った幻想的な美人林です。


★「24日新潟地方晴れ」の天気予報を聞き、前日は雨でしたので
きっと素敵な景色を目にすることが出来るのではと早朝の棚田、美人林を訪れました。
予想通り素晴しい景色を目の前にし、心地よい感動に浸ることが出来ました。
もやもやしていた気分がすーっと消えたような爽やかさです。

留守中沢山のコメント、有難うございました。
心機一転、新たな気持ちで頑張ります。　　　　　　　　　　　　　　　紅

－１１５９－ ヒドリガモ

ヒドリガモ



♂









左♀　　右♂





初見初撮り。
全国で普通に見られる冬鳥だそうですが、私のフィールドでは見た事がありませんでした。気が付かなかっただけかも。
額から頭頂にかけてのオレンジ色が良く目立ちとっても可愛いカモさんです。
主に植物食だそうで、太く短い嘴は草を引きちぎるのに適しているんだそうです。

又新しいカモに出逢えて嬉しいな～^0^/　　　　　　　　　　　　　　　紅

－１１５８－ ハシビロガモ

ハシビロガモ



♀





初撮り
Shoveller と言われるようにシャベルのような大きな嘴を持っています。いかにも重そうですね。
ちょっと距離がありました。残念！　何時か♂も～！

雑食性で特にプランクトンや植物の破片など、他のカモ類が食物として利用出来ない浮遊物を食べる。
大きな嘴はそのために発達したと言われこれを水面に着けて先端部から水を吸い込み
上下の合わせ目にある歯ブラシ状のもので食物を濾しとる事が出来る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（野鳥観察図鑑より）

今日も私のリストに一種類増えただけの更新でゴメンナサイ。　　　　紅

ー１１５７－ ミヤコドリ

ミヤコドリ



赤いお目めが無い～（涙）





初見初撮り。
まるでニンジンのような赤い大きな嘴です。赤い目をしてるのですが、残念！　撮れていませんでした。

「名にしおわば　いざこと問わん都鳥　わが思う人はありやなしやと」と、
土佐日記に詠まれた都鳥、ちょっとイメージが違いました～＠ｐ＠！
もっと華奢な鳥を想像してましたのに何と赤いニンジンをぶら下げた大きな鳥でした。
この鳥を見て、都に残した恋人の安否を問うたのでしょうか～。

私が見たのはたったの一羽でしたが、この前後に150羽以上もの大群が飛来したそうです。
壮観だったでしょうね。見たかったな～！
ＭＦでよく会うベテランさんが撮っていました。５０羽もの飛び立ちを～！

独り言
鳥撮りを初めて１年半、目にする鳥なんでも撮って喜んで更新していた時期は過ぎたようです。
ちょっと背伸びしてるのかしら？　こう言うただ撮っただけの更新がつまらなく思えてなりません。
写真として見せられるもの、感動を与えられるような画が撮りたい～！
技術が伴わない自分に歯がゆさを感じながら今日も鳥を追う自分。
単なる固体だけを並べてどうするの？って自問自答。
練習を更新するなんてご覧頂く方に失礼だと思えてなりません。

★連休如何お過ごしでしょうか？　何処も人、人、人なんでしょうね。
私は毎日が連休～（笑）　又お天気が悪そうです～。
映画も読書も目が疲れるし、どう過ごそうかしら？　
山の家にでも行きたいのに、監禁状態（涙）


★　家に居ても退屈なので、午後から山の家でのんびりして来る事に致しました。
頂いたコメントのお返事、ご訪問が遅れますがお許し下さいね。　　　　　　　　　紅

－１１５６－ シロチドリ

何時までもやっちゃんの興奮に浸っているわけには行きません。
今日はお馴染みのシロチドリちゃんに登場してもらいました。

シロチドリ



おはよう～♪　何て可愛いご挨拶なんでしょう。気持ちの良い一日の始まりです。




















今までに何回と無く登場してきたシロチドリちゃんです。
その時々で色々な表情を見せてくれるので飽きることを知りません。
チョコチョコ動く浜辺のやんちゃ坊主と言ったところかしら。


↓ヤツガシラのやっちゃん、最終回ＵＰしています。
わたしがお熱を上げたやっちゃん、是非ご覧くださいな～♪　　　紅