惹かれるもの

こだわって、好きなもの、惹かれるもの探し

-2258- カイツブリとカンムリカイツブリ

2013-02-28 | 水辺の鳥


   カイツブリさん、ごめんね。
   あなたを撮りに来たわけじゃないのよ。
   お目当ての子が出てくれなかったので待ち時間にパチリ。

   お馴染みのカイツブリですが
   こんな近くで撮れる事は滅多にないので
   しっかり観察です。

   カイツブリ

 

 

 

 

 

 

 

 

お腹がいっぱいなのか潜水して漁をする事はありませんでした。
意外や鋭い目をしているのですね。

何時か背中に子供をおんぶしたところを撮らせてね。

 

おまけのカンムリカイツブリ



この子は何時も遠く、私のレンズでは無理だわ。
カイツブリ繋がりでおまけです。


退屈な更新ですが、気が付いたら2月中旬にアクセス回数が100万回を超えていました。
手抜き更新は出来ませんよね。これから先どの位続けられるかしら。
ボケ防止の為にボチボチながら続けて行きます。

 


-2257- タゲリ

2013-02-27 | 野鳥


   ここ数日写真の整理が手に付かず
   お手軽画像に終始致しました。
   2月初旬に撮りためた鳥画像、
   まだまだ残っておりますのでやっとの更新です。

   タゲリ

朝の田んぼで見つけました。

 

警戒心が強いので車中撮影です。

 

胸の羽も玉虫色に輝いて豪華なストールをしているようです。

 

ピーンと立った冠羽は貴婦人のお洒落な帽子のようです。

 

 

 

15,6羽の群れで朝食タイムのようでした。


おまけのツグミ

同じ田んぼにツグミ

 



今年は珍なツグミも出たようですが、これは並のツグミでした。



私の地元では会えないタゲリですが遠征では毎年出会う事が出来ます。
初めてタゲリに出会った時の驚きと感動は今も鮮烈です。

叶うならタゲリの飛翔をきれいな画像で残したいたいなぁ。

鳥撮りを引退したわけではありませんが
出かける機会がめっきり少なくなりました。




お詫び
今日は久しぶりにジムでトレーナーに付いて体を動かました。
イケメントレーナーだったので張り切りすぎたかしら(笑)
ゆっくりサウナやジャグジーバスに入って帰ってきました。
快い疲れでオネムです。
今夜はお返事が出来ないままお休みタイムと致します。
明日は早起きしてお返事致しますね。
おやすみなさい~♪
 
21:30


-2255- ひな祭りのお稽古

2013-02-25 | 日記・その他


   もう2月も末、
   ひな祭りを迎えると言うのにこの寒さ。

   先週のお茶のお稽古でひな祭り気分を味わいました。
   お茶室でも季節を感じられるっていいものですね。

   ひな祭りのお稽古

 

 

 

 

 

 

 

この日新たにお免状を頂く後輩が居りました。

 

 



昨日、亡夫白の三回忌を済ませホッと一息つきました。
墓前にはシキミに添えて桃の花と菜の花、
お供物にも雛あられを添えてひな祭りの春を知らせてあげました。

昨日はブログもお休みしたままでしたが
今日から再びのんびりの更新です。
鳥の在庫もまだ抱えているのですが
ここ数日慌しく写真整理もままなりませんでした。


 


-2254- シメのお食事

2013-02-23 | 野鳥


   又もやシメの登場です。ユリの木でお食事中です。
   シメちゃんばかりと相性が良いようです(苦笑)
   それだけ撮り易いって言う事ね。
   先日とは別の日、別の場所でした。

   シメのお食事

 

 

 

 

 



ユリの木レストラン貸切、食べ放題~^^;*/



足元にはジョウビタキ♀

 




シメちゃんばかりを撮ってたら、足元にはジョビ子さん。
「私も撮って~!」とポーズを取ってくれました~♪



-2253- 寒い夜も愉し

2013-02-22 | 日記・その他


   今日は鳥さん一休み、
   証拠写真ばかりなので気分転換です。

   先日久しぶりに友達からのお招きがありました。
   私の家の近くに住む彼女は「生活空間デザイナー」
   もう一人のお客様はNY帰りの「振付師・ダンサー」
   そして紅は元○○、今は何でしょうね(笑)しがないオバサンです。
   
美味しいお食事とワインを頂きながら
   夜の更けるのも忘れておしゃべりの花が咲きました。
   女性三人の話題は、
   雨夜の品定めならず・・・寒夜の???でした(笑)
   三人三様のライフスタイル、夫々ユニークです。

   寒い夜も愉し~♪
   
   さらりとスクロールしてご覧下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この日の彼女からのおもてなしは

 牡蠣のマリネ

 

サーモンのソテー、ベークドポテトとアスパラ添え 

 

アジのカルパッチョ 

 

 白ワイン

 

蕪と鶏肉の炊き合わせ 

 

牡蠣の炊き込みご飯 

 



デザートはホットメロン


お料理はみんな彼女の手作り、
玄人はだしでしょ。

生活の仕方、全てに拘りのある方なのです。
久しぶりにいい刺激を頂きました~^^;*/

この二年間、すっかり友達付き合いから遠ざかり自分の殻に閉じ篭ってました。
友達は私の宝物、素敵なお友達が沢山居ります。
以前のように積極的に外へ出て乾いた心を潤さなければ~!

とても寒い夜でしたが心が満たされ、足取りも軽く家路につきました。

今日はお茶のお稽古、明日は又友達からのお誘いで銀座でランチです。
日曜日は白の三回忌法要、元気になりつつある紅で安心してくれるでしょう。



 


-2252- やっとキクイタダキ

2013-02-21 | 野鳥


   一度でいいから撮ってみたかったキクイタダキ。
   2度めの出会いでやっとの証拠。
   動きの早い最小の小鳥とか、
   葉隠れ、枝被りばかりでお手上げでしたが
   樹に降り立ったところでどうにかでした。
   頭に菊を頂いた所が分かる1枚があったので
   良しとしましょう。

   キクイタダキ

何とか菊の花びらを頂いたところが~^^:*/

 



菊が無い!(涙)

 

証拠の証拠




今年はあちこちのサイトで拝見してました。例年に比べ出も多かったようです。

動きの早いキクイタダキ、年々動きが鈍くなった私には到底無理かと諦めてました。

白も出会いの無かったキクイタダキです。
もう少しまともなフォトを見せて上げたかったけど
これでも我慢してくれるかしら・・・。
初撮りは嬉しいものです~^^;*/

持ち越し課題ばかり、だから止められないのよね。



★キクイタダキ(留鳥) 日本で見る最小の小鳥 全長10cm
(スズメ全長15cm)

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お詫び
昨夜は出かけておりまして、帰りが遅くなりました。
昨日のお返事が出来ません事お許し下さい。
友人宅でのお食事と楽しいおしゃべりの模様は
後日飛び入り画像でご紹介出来たらと思います。





-2251- チョウゲンボウみっけ~!

2013-02-20 | 野鳥


   農道を走っていたら前方の電柱にチョウゲンボウみっけ!
   車中から慌ててカメラを構えました。

   チョウゲンボウ

 

 

 すぐに飛ばれた!

 

 

 

ちょっと先の電線に止まったと思ったら 

 

又飛ばれました。

何時も止まっている所しか撮れなかったので
ボケボケながらもカメラに収まっていたのでヤレヤレ~♪
私には普段出会いのないチョウゲンボウです。



 


-2250- アカウソ

2013-02-19 | 野鳥


   アカウソを撮ったのは何年ぶりかしら。
   同じ場所で懐かしい出会いでした。

   アカウソ

1羽

 

2羽

 

3羽

 

 

 

こんなに大きな群れで居たのです。十数羽は居たでしょうか。

曇天で思うようなフォトが撮れず、日を改めてリベンジに出かけましたが
一期一会ですね。会う事は出来ませんでした。
不本意ながら又もや証拠写真です。(泣)


-2249- シメ

2013-02-18 | 野鳥


   東京のシメも山口のシメも変わらないけど
   これは山口のシメ(笑)
   わざわざシメを撮りに来たわけではないけど
   見かけた子は何でも撮ります。

   土日、お手軽更新で一休みでした。
   しばらくの間鳥撮り行脚でカメラに収めたものを
   順次更新です。

   シメ

 

 

 

 

 

 

 

 




ひとり言
身近な鳥でも綺麗に撮れた時は満足感があります。
いつも丁寧に撮ろうと、可愛く撮ってあげようと心がけてますが
中々思うようには行かないものです。

新米のままで終わりそうな私の鳥撮りライフ、
初めてヒヨドリが撮れて大喜びしたあの日を忘れはしません。
小鳥に出会う機会が非常に少ない私には年に数回の鳥撮り遠征が貴重なチャンスです。

珍鳥を狙って証拠写真を撮るより身近な鳥を丁寧に撮る事が大切。
こんな非難めいた言葉も書かれています。

鳥撮りライフも先が見えている私には
ドキドキ、ワクワクしながら珍鳥を追い求める事も貴重な体験、
例えそれが証拠写真に終わろうともその喜びは計り知れないものがあります。
それが明日への活力です。

人夫々の考え方があります。
すべての方が名カメラマンでなくとも楽しむことが大切だと思うのです。
向上心は何時までも持ち続けたいですが
目にも体力的にも限界に近い後期高齢者の私には応える言葉でした。